免罪符

一般

免罪符

めんざいふ
  1. 中世末期、カトリック教会が財源確保のため乱発した献金等の代償に信徒に与えた罪に対する罰の免除証書。中世ヨーロッパにおいて、教会が裁判権を有していた。1517年、聖ピエトロ大聖堂建築のための免罪符発行に対しルターが批判、宗教改革の発端となった。
  2. 転じて、一般に罪や責めをまぬがれるためのものや行為を指す。
目次

関連リンク・検索・共有

免罪符の関連リンク・検索・共有

29

リンク可リンク不要

リンクスコアとは、はてなブログ・はてなダイアリーの記事からはてなキーワードへの自動リンクをするかしないかを判定するための指標です。一定期間ブログもしくはダイアリーをご利用いただくと、当スコアのモデレーション権限が付与されます。詳細はリンクスコアをご覧ください。

ブログに書く

編集者

kechack Kakeru