2016年11月にちょいちょい改訂しました。特に第十一回〜十三回の読む・リーディングの勉強は、我ながらかなり良くなりましたので、めずらしく数年ぶりに見返した方もぜひどうぞ。
これは英語業者が書いたものではないので、ある意味安心して、かつとらわれずにたたき台にしてくださいませ。*1
今月頭から14回に亘って、駄文を連ねました英語落ちこぼれ→取りあえずTOEIC935点のsergejOが贈る 大人から始める英語講座。今回は各回へのindexおよび各回の概要を記したまとめです。
時間の無い方は、今回のまとめに併せ、前回の第十四回をお読みになればかなりショートカット!第十四回は、さまざまご紹介した教材でも、最低限と思うものを挙げています。
私が挙げた推薦教材に関しては、「これはぜひ!」というものもありますが、鵜呑みにせずに、本屋さんで開いてご自分の目で確認してください。自分で納得して買った場合、やる気が違います!CDなどと違って、本はそれができるからいいですね☆
2008年6月26日注:友人の為に作ったものですが、ブックマークがあまりに増えているのでご注意を。私自身は最後にテストを受けてから何年も経っているので、今受けたら何点取れるものやら、、、また友人から、さすがに“聞く”が毎日30分は短いかもと指摘を・・・その辺りは、へたれ系英語学習法として、毎日何にせよ続けることを主にしているのでご配慮くださいませ。全体図を取りあえず作ったという程度で、改善は各自の実践で適宜行ってください。ただ、やたらと煽られて、どれもこれもと参考書を買うことだけはよくよくお考えください!お金が勿体ない!
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●sergejOが贈る 大人から始める英語講座 各回へのindex
各回のタイトルをクリックするとそれぞれの記事が開きます。タイトル横の(概要)を押すと、下にありますまとめの各回の概要説明に移動します。
第十二回 具体論5 読む 2of3 頭から読むとは - 一語一語連なって変化する意味をとらえる! (概要)
第十三回 具体論5 読む 3of3 最初にこんなの読んでみては〜 (概要)
第十四回 具体論6 TOEICの試験教材補遺&お勉強の計画 (概要)
番外編&急遽ごあいさつ:大人から始める英語講座、お読み頂きましてありがとう御座いました! (概要)
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一年目フォローです:大人から始める英語講座 1年経ちました! (概要)
一年目フォローです:大人から始める英語講座 辞書選び (概要)
●sergejOが贈る 大人から始める英語講座 各回のまとめ
各回のタイトルをクリックするそれぞれの各記事が開きます。(上に戻る)をクリックすると、indexの先頭にもどります。
ポイント:
英語なんてやってりゃできるよ、誰でも!!
でも、大事なのは
どうしても毎日英語に接したいような何かの理由・仕掛けです!
王道なんてありませんよ!!!
備考:
筆者の英語暦簡単に&上のポイントそのまんまの話
ポイント:
発音、単語・熟語、文法のいわゆる参考書については、
繰り返してものにすべし!
覚えるとは、思い出そうとせずに思い出すこと!
備考:
特になし。
ポイント:
机に向かう本格的な嫌〜な勉強時間をなるべく少なく!
その為に、どうしようもない時間を活用し、また、興味あること・なすべきことを英語に絡めましょう。
備考:
勉強時間の捻出の仕方&勉強を勉強と感じさせない工夫に付いて。洋物コメディやドラマのちょっとした推薦など。
ポイント:
発音は大事です。最初にやらないと後で無駄がでます。
備考:
発音のお勉強の重要性&自分の声を確かめる為の録音機材のご紹介。
ポイント:
教材の紹介なのでなし
備考:
第四回の内容を受けて、おすすめ発音教材の紹介です。
ポイント:
まず発音!次に単語と熟語をみっちりと!
単語と熟語を最初に詰め込むと後が楽!
覚え方は、教科書通り&自分の工夫!
備考:
発音の次に、単語と熟語をみっちりやることを良しとする理由、および、おすすめ単語&熟語教材の紹介です。
ポイント:
上の第六回と一緒です。
備考:
参考までにわたしがどんな具合に、単語と熟語の参考書を繰り返してやったのかを書いて居ります。
ポイント:
文法はルールブックです。丸暗記は辛いです。最初にさらっとやったら、実践の“読む・聴く”を通じて、自然に体得しましょう!
そして、“読む・聴く”の最中に判らない文法事項が出てきたら、その都度、文法書を振り返りましょう。
備考:
文法の勉強法について、おすすめ教材も交えてご紹介です。よくあるSVOがどーたらこーたら、後ろからひっくり返って、逐語訳して、、、ではなく、英語を英語として読む為の文法の勉強となっています。
ポイント:
得になし備考:
英語を習う→英語でペラペラかっこよくしゃべりたい→英会話の勉強を!という思考パターンに疑問を呈して居ります。日本の数学者小平邦彦氏の本をご紹介しています。その真意をここに記しますが、英語なんて全然できなかった小平氏が、どうして向こうの方々に認められたのか、同氏が日本人離れしているのか、それとも日本文化の上に立つ人物なのか・・・さまざまに考えて頂ければとの思いです。
ポイント:
毎日のいわゆるお勉強のための“聞く”素材は当面はNHKのラジオ素材おすすめです。
後は、興味のある素材を探してどうぞ!
ニュース、インタビュー、日常ドラマ、コメディ等々でトピックや言い回しが異なるので、いろいろ聴いて見ましょう!
わからないところは英文スクリプトがあればちゃんと確認しましょう。
備考:
ポイントそのままの話+αです。
第十一回 具体論5 読む 1of 3 基本的な話 (上に戻る)
ポイント:
圧倒的に読んだ量が足りない。しかも、日本語とは比較にならないくらいのんびり読んでます。
好きなものを毎日探して来て、毎日読みましょう。毎日、ひとつの記事 or エッセイはスピード計測!
論文、ニュース記事、対談、スピーチ、文学等々、言葉や言い回しが異なるので、なるべくいろいろなものを!
備考:
ポイントそのままの話です。
第十二回 具体論5 読む 2of3 頭から読むとは - 一語一語連なって変化する意味をとらえる! (上に戻る)
ポイント:
英文は頭から順に読むのです!
目指しているのは、逐一翻訳せずに、英文を英語で理解する状態です!
一語一語積み重なって変化する意味を、ありありと五感をもって感じ取りましょう。
子ども向け絵本から読み直すくらいでいきましょう!
備考:
第十二回もポイントそのままの話です。その為に、こういった方法はどう?という一例をご説明しております。
第十三回 具体論5 読む 3of3 最初にこんなの読んでみては〜 (上に戻る)
ポイント:
絵本レベルから読んでみましょう!読み飛ばさずに、一語一語生々しく想像して入りこんで!
絵本も児童文学もネットにありますよ。ネット上の素材を活用しましょう。
別宮貞徳さんの本はぜひお読みください。英語で読みたい、読まなければ!と鼓舞されます。
備考:
いきなりいろいろ英語で読むと、「どのくらい判っているのか・・・」ちょっと不安と思います、そこで対訳本や邦訳があるものを紹介しています。さまざまな話題があった方が、出会う単語が多いので、そんなものを幾つか。ポイントに書いた通り、別宮貞徳さんの翻訳講座二冊はぜひお読みください。
第十四回 具体論6 TOEICの試験教材補遺&お勉強の計画 (上に戻る)
ポイント:
特に書きませんでしたが、敢えて言えば、「煽られるな!」ということやも。
備考:
各回で紹介した教材に付け加えて、TOEICの試験用特別に+αでやると良いものを挙げています。また一日一時間程度を英語に費やして、どこまでどのくらいの期間で終わるかを試算しています。いろいろ紹介した教材から必要最小限のものを厳選して居りますので、この第十四回もまとめとしてご利用いただけます。
たかがあれだけですが、英語を今から始める方から、(何年掛かるかは兎も角)TOEICで言うなら900点台を目指す方まで、実際あの程度のことと思います。巷には事細かに、400点台、600点台、700点〜、800点と参考書が分かれていますが、煽られれずに、私が一例を示した程度のことをきちっとやる。やればできる!これが重要なことと思います。
番外編&急遽ごあいさつ:大人から始める英語講座、お読み頂きましてありがとう御座いました! (上に戻る)
ポイント:
特になし!
備考:
内輪向けの講座が妙なことになって、とまどいのご挨拶&御礼であります。
一年目フォローです:大人から始める英語講座 1年経ちました! (上に戻る)
ポイント:
一年経ったので、発音 / 単語・熟語 / 文法 / 読む / 聞く のそれぞれを振り返りましょう。
・自分がこの一年どんな勉強をしたか。なにが進んで、なにが進まなかったか。
・自分の強いところ、弱い所はなにか。
・復習すべきものはなにか?どうやるか?どの位で終えるか?
・継続ないしは、新たにやるべきことは、なにか?どうやるか?どの位やるのか?
英語の勉強自体ができなかった、やる気がやはり起きなかった場合は、
・そもそも、ほんとうに自分に英語をやる理由なり、必要があるのか?
です。
備考:
一年目のフォローで、上のポイントそのままの話です。あと、おすすめ書籍を数点ご紹介しております。
一年目フォローです:大人から始める英語講座 辞書選び (上に戻る)
ポイント:
・英英辞書も使いまくりましょう。英英自体を使いたいなと思えたら、ちょっと英語に慣れて来た証拠です。
・辞書を選ぶ際は、紙の辞書だけでなく、PCやスマートフォンの辞書も便利ですよ!ネットにつながないといけないものより、内蔵型・搭載型がおすすめ
・操作性はいろいろ異なりますので、辞書の名前だけで決めないで、どういうことがどんな操作出来るのか、できるかぎり調べましょう。
備考:
一年目のフォロー。辞書選びに関して、上のポイントそのままの話+おすすめ書籍。
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お粗末様でございました〜!
もし、1年半後、本講座が役に立ったという実感がありましたら、是非、ご友人などなどで同じ悩みの方にご紹介お願い致します。
では〜*2