2013-05-21
ABCで『TYPOGRAPHY 03』フェア
お知らせ, 『高岡重蔵 活版習作集』 |
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「文字を楽しむデザインジャーナル」、グラフィック社発行『TYPOGRAPHY』誌の03号が発売され、青山ブックセンター青山本店でフェアが始まっています。

(奥の方にちらっと写っているのは、たまたま通りかかった小林章さん。TypeTalks 第16回のためにちょうど来日中でした)
『TYPOGRAPHY 03』、私も少しお手伝いしたのですが、内容かなり濃い〜です!
とくに特集記事、「デザイナーなら覚えておくべき厳選フォント」として和文50書体、欧文はなんと300書体分が紹介されています。圧倒的な文字文字文字の洪水に巻き込まれて、校正していて何度か幻覚を見ましたよ、ホント。これはもう、いま文字をあつかっている人にとっては必携の書ですね。
関連本コーナには『高岡重蔵 活版習作集』もありました。

あと、ミームデザイン学校講師のお薦め本コーナーもあり、そこにも「活版習作集」が。ありがたい。

代官山蔦屋書店でのトークイベント
19日には代官山蔦屋書店で高岡重蔵×小林章 対談「欧文タイポグラフィ、世界を目指して」が開催されました。

高岡重蔵さんが人前でしゃべることはほとんどないので、とても貴重な機会だったと思います。
そのうえ対談相手が小林章さん。嘉瑞工房に通い詰めていた小林さんだけあって、対談とはいいながら、重蔵さんの話を巧みに引き出す名進行ぶりはさすがでした。
重蔵さんは、「山ほどある漢字なんか覚えてらんないから26文字の欧文に飛びついた」なんてことを冗談まじりで言っていましたが、戦前・戦中・戦後の日本で、一つ一つ落穂拾いのように欧文組版の知識と経験を身につけていくのは、並大抵の努力じゃないですよね。それに比べてITの申し子の私(ウソ)、情報収集の環境だけは恵まれているんですが、とても追いつけそうにないですねえ。
2013-05-09
いよいよ紀伊國屋新宿本店でフェア開始
お知らせ, 『高岡重蔵 活版習作集』 |
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いよいよ紀伊國屋書店新宿本店の7Fデザイン書コーナーで、『高岡重蔵 活版習作集』刊行記念「嘉瑞工房&タイポグラフィフェア」が始まりました。

嘉瑞工房関連書を中心に、フェア棚の真ん中でドドーンと展開していただいています!
これは「嘉瑞工房の系譜図」最新版↓

先日紹介したスゴイPOPはこれです!

隣接の洋書売り場も見逃せませんよ〜。

フェアは6月10日頃までとのこと。ぜひお立ち寄り&お手に取ってご覧ください。そして願わくはお買い上げを!
2013-05-05
『ペガサスの挽歌』の書評
5月4日付『図書新聞』に皆川博子著『ペガサスの挽歌』の書評が載りました! 評者は幻想文学の編集者・アンソロジストとしても著名な文芸評論家・東雅夫氏です。
仄暗い恐怖と恍惚を描いた物語
(略)一九七〇年から翌年にかけて同人誌「アララテ」に発表された児童文学作品四篇が、このほど初めて陽の目を見たことは特筆に値する。
(略)児童文学以外の収録作八篇から共通して感得されるテイストも、ひと言で表わすならば「恐怖」――(略)そのいずれにも、ひりひりとした痛切さが漲っていることを見落としてはなるまい。希有なる物語の紡ぎ手が羽化するまでの魂のドラマが、そこには濃厚に湛えられているのである。
紙面四分の一ページにわたる的確で目配りの利いた素晴らしい書評から、ほんの一部だけ引用させていただきました。ありがとうございます!
2013-05-03
紀伊國屋書店新宿本店で
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ゴールデンウィーク直前から開始予定と聞いていた「嘉瑞工房&タイポグラフィフェア」はまだ始まっていませんでしたが、『高岡重蔵 活版習作集』(専用封筒付)はすでに並んでいました。

POPには「活版印刷の神、高岡重蔵さんの作品集 ついに発売されました!!」の文字が!
ちょっと大袈裟すぎる気もしますが、ありがたい惹句です。それにしても「神」とはスゴイ。重蔵さんには「生けるレジェンド」なんかがぴったりかと。
そういえば、本書にはLegendという書体が出てきます。こんなのです。

フェアが始まったら、改めてこのブログでお知らせします。
あと、本書は紀伊國屋書店新宿南店でも積んでいただいていますので、新宿・代々木方面に行かれるさいにはぜひお立ち寄り&お手に取ってご覧ください。
2013-04-27
『高岡重蔵 活版習作集』の書評
『高岡重蔵 活版習作集』が「これ、誰がデザインしたの?」ブログで採り上げられました!
高岡重蔵さんは、井上嘉瑞さんからプライベートプレス(個人で行っている印刷工房)「嘉瑞工房」を引き継ぎ、長年、欧文活版印刷の仕事をしてきた活版職人。
(略)
そんな重蔵さんが現役時代に欧文金属活字で組版・印刷した作品を集めたのがこの本です。
おもに1970年代につくられたものが収録されています。
金属活字でこれだけの組版をしていたというのがわかる驚愕の本。
あのヘルマン・ツァップさんも認めたというのも納得です。
(略)
作品はじっくり本で見ていただきたいのですが、重蔵さんの江戸っ子らしい語り口も魅力。
記事の全文は「これ、誰がデザインしたの?」ブログ(4/26)で読むことができます。
ありがとうございます!
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