先日、日課のウォーキングをする際にいつもと気分を変えて普段と違う道を歩いていたら、さみしい光景を目にした。子供の頃にお世話になったおもちゃ屋さんが取り壊されていたのだ。 子供が集まる「町のおもちゃ屋」 親子の思い出の場所でもあった フライングゲットもOKなおおらかさ 建物は消えても思い出は消えない 子供が集まる「町のおもちゃ屋」 このおもちゃ屋さんはご夫婦が個人で営んでいたもので、プラモデルやテレビゲーム、ラジコン、ミニ四駆、ヨーヨー、カード、フィギュア、ヒーロー変身グッズ、おもちゃならとにかくなんでも扱っていた。玩具だけでなく駄菓子も置いていたので地域の子供たちのたまり場でもあった。 お店に…