マルバアサガオ

９月の終わり 今日で９月が終わる。まだ昼間は暑い日もあるようだが、朝はぐっと涼しくなってきた。今朝は早めに目が覚めたので、５時３０分頃から散歩にでかけ、少し長めに歩いた。いったん枯れかけかと思っていた白い彼岸花だが、少し増えていた。やはり不思議な花だ。 白い彼岸花 これもいつも上げている写真だが、貯水池のカルガモ。大きなカルガモが池の縁に立って、小さなカルガモが泳いでいる。親ガモが子ガモを見守っているといった感じの様子だ。今はこの池をカルガモが独占しているが、寒い季節になるとやってくる他のカモたちがいるので、そうはいかなくなるのだった。 カルガモ親子 カルガモのいる池のすぐ横のフェンスの所にマ…

日の出が遅く 彼岸を過ぎると、もう初秋という感じは薄まっていく。朝の空気のひんやりとした感じにも慣れてきた。コロナワクチン接種の翌日で昨日は微熱も出て、なんとなく体がだるい一日だったが、今朝は完全に通常モードに戻っていた。少し早く目が覚めたので５時４０分頃から散歩に出かけた。 今朝の奈良の日の出は５時４６分だったが、山から太陽がのぞいたのは６時頃だった。山の高さがあるから１５分ほど実際の日の出とはずれるのだろう。 ５時４５分の東の空 散歩コースの風景 貯水池のカルガモはまた数が増えていた。数えると、３０羽以上はいるだろうか。小さいのもいるので、子ガモだろう。たまにテレビの生き物番組でカルガモの…

2022.09.16 昨日楽しみのもちまる日記のもち様カレンダー来年版が届きました YouTubeで見てるんですけど、 ホント、甘えん坊もち様の表情が 何を考えてるか解るほど豊かで、面白いんです。 ふたりで笑いっこけてます 来年ももち様見て暮らせるのは楽しみです。 台風は19日に対馬を通過したあと 温帯低気圧に変わるということで、 東京に来ないかも知れないけど、それでも風雨への注意は必要かも。 台風14号(2022年) - 日本気象協会 tenki.jp 実は昨日Yさんと大喧嘩になったので 胸の神経が痛くて(>_<)それに関連して悲しいって感覚が残って 嗚咽の感覚と涙も出ます。 これは神経が治…

2022.08.08 朝から何かと思えば、どっちとも言えないけど、危ないなあ こちらは明日に長崎の核被害者の追悼を控えてるのに、 ロシア軍が支配してるというから、 射ち込んだのはウクライナ軍かも知れないけど、 ウクライナはチョルノービリ原発事故被害を抱えてるし、 原発には自国の職員もいるわけで、 簡単にはミサイル飛ばせないはず。 やるなら秤量攻めと特殊部隊の投入でしょう。 じゃあロシアはと言うと 原発を占領してる自国の軍を全滅させるかな 北朝鮮ならやった事例を聞いてるけど どっちにしても放射能の被害は友なる隣国いや、遠くまで届く。 両国にとって非常にまずいですよ 欧州最大級・ザポリージャ原発に…

2022.8.23 フジ 北のサービスヤードであるデッキは目隠しがあるので室内からは外の景色が見れません。そこで、室内から植物を眺めたく鉢栽培でフジを飾っています。 お義父さんから頂いたフジで大きい鉢に植え変えた年は紫の花を咲かせてくれましたが、それ以降は花を付けていません。 緑が欲しい私としてはふさふさと茂る柔らかい葉とツルが風に揺られる姿に惹かれるのですが、ひこばえや不要枝の間引と幹に日を当てるために剪定をし、伸び放題のツルも剪定を行っていますが数少ない花芽も剪定しているようです。 鉢のサイズは変わらず幹だけ上に成長し垂れ下がった花を見る事が出来れば理想なのですが、そう上手くいきませんよね…

地味だけど どこかかわいくて どこか品がある・・・ 今日は そんな花を探してみましょう (^^♪ 〘バルカンアネモネ〙 〘ヒグルマソウ〙 〘マルバアサガオ〙

今日は板橋区のエコポリスセンターで親子向けの講座でした。 ハロウィンもあるので、落ち葉で王冠とペンダントを作りました。 カツラの葉が黄色くなっていたので、事前にたくさん集めておき、嗅がせました。 👆は、お試しで作った王冠。ほんのりいい香りの王冠です。 初めに材料集めで近くの公園へ。「面白いの見つけたら教えてね。」と言ったら、星みたいなアサガオ！とさっそく男の子。 すごい！きれいに裂けたアサガオ（たぶんマルバアサガオ）です。 コムラサキの紫の実もいただいたのですが、「葉も紫だよ！」と教えてくれました。ほんとに子どもってすばらしいですよね。こんなこと気が付かなかった！ いろんな葉っぱを拾ってきまし…

毎年のことだが、とにかく準備の早いハナミズキ…… 今年はわずかに遅いように思えるが、葱坊主、あるいは擬宝珠のような小さな蕾が登場していた。開花は約半年後なのに、なんと準備が早いことかと感心する。今年は花の開き具合が今一だったから、来年は頑張ってくれることを切に願う。 電気椅子の帰り、「マルバアサガオ」は元気だった。 ヘチマらしきもあったが、これは葉が小さいから「コバノランタナ」と言うのかもしれない。「ランタナ」は時間が経つと花色が変わるが、コバノランタナは色は変化しないから外出時に観察しておこう。 今日の「My First JUGEM」は……『少し残念なチャシューメン……』

以前、湾岸地域で咲いているのはほぼすべてコヒルガオだと述べたのですが、それは今年も変わっていません。草むら、道端、運河の土手、公園など、どこにでも生える蔓性の多年草で、薄いピンク色のアサガオのような花は、湾岸地域ではまずはコヒルガオとみてよさそうです。 さらに、ヒルガオとコヒルガオの雑種ではないかと考えられているアイノコヒルガオ、セイヨウアサガオ、ハマヒルガオ、ユウガオ（カンピョウ）、ヨルガオ（シロバナユウガオ）など、どれもよく似ています。 ＊牧野富太郎『植物一日一題』（青空文庫、ヒルガオとコヒルガオについての考察） ＊＊画像は最初の二枚がコヒルガオ。次の二枚はマルバアサガオで、小型のアサガオ…

近所の空き地にメドハギが繁茂していた。去年まではエノコログサが卓越していた場所だが、それらは隅に追いやられていた。それ以前にはマルバアサガオなどが優勢だった場所でもある。濃いピンク色の花がたくさん咲いている叢はなかなか良い眺めだったが、今度はメドハギの花で楽しめそうだ。たまに除草剤が撒かれて一斉に枯れている光景を見せられることもあるが、その前に咲くだろうか。

日曜日の朝 三連休の中日だが、昼過ぎから明日にかけて雨になるとの予報が出ている。気温も低く、肌寒い。 朝はいつも通り近所の散歩コースを歩く。６時過ぎに家を出たが、夜明けがだんだん遅くなってきているのを感じる。稲刈りが終わった田んぼが昨日よりも増えていた。刈り跡が残る田はもの寂しさを感じさせる。 刈り跡の残る田んぼ 貯水池にはカルガモの小さな群れが泳いでいた。その横のマルバアサガオはさらに勢いを増して咲いている。 勢いよく咲くマルバアサガオ 貯水池の横の草むらに、青と赤の小さな花が咲いている。青はツユクサ、赤はチェリーセージだろう。 草むらの小さな花 藤原京のコスモス 今、旬の花といえばコスモス…

ひんやりした朝 ここ数日で、朝が「涼しい」から一気に「ひんやり」に変わった。彼岸の頃までは、朝の散歩で汗ばむような日もあったのに、いつの間にか季節は動いていくものだ。 平日なので、今日は朝の散歩の時の風景の写真を数枚。まず秋らしい青空。 秋の空 朝の花と鳥 散歩コースの彼岸花が遅いと思っていたら、今朝は田んぼの横に咲いていた。これはあまり群生しないで遠慮がちに咲いている。 田んぼの横の彼岸花 貯水池の近くでは、道の脇に紅白の彼岸花が並んで咲いている。白い彼岸花は、赤い花の横に咲いている方が引き立つ。 紅白の彼岸花 草むらのキバナコスモスも相変わらず元気に咲いている。生命力を感じさせるオレンジ色…

秋本番に 彼岸の中日を過ぎるとさすがにもう初秋とはいえない。まだ暑さは残るが、ブログの見出しもそろそろ初秋から秋にする。 いつも通り朝の散歩に出かけた。貯水池の脇のマルバアサガオが勢いを増して青空によく映えている。青空に青紫の花。 朝の青空とアサガオ 貯水池にはカルガモがたむろしていた。７羽がほぼ等間隔に、きれいに池の縁に並んでいる。 カルガモ７羽 彼岸花がちょっと遅いかと思っていたら、きれいに咲き出していた。やはり時期が来たら咲くものだ。赤い彼岸花に白い彼岸花。いい感じに咲きそろっている。 紅白の彼岸花 近所の家のプランターではツルバキアがきれいに咲いていた。花期の中心は８月なのだが、夏より…

秋の彼岸の墓参り 昨日が彼岸の入りで。暑さ寒さも彼岸までとはいうが、猛暑の時期は過ぎたもののまだじっとりと暑い。新聞の天気欄を見ると最高気温も最低気温も平年より３，４℃高い様子。 今日は木曜日で仕事は休みの日だ。朝の散歩に出かけると、貯水池の所にカルガモが群れを作っていた。１羽もいない日があるかと思うと群れでたむろしている日もあるのが不思議だ。 貯水池のカルガモ 池の横にはマルバアサガオが電線を這いあがって咲いている。秋の声を聞いてから元気が増す花のようだ。 マルバアサガオ 今日は墓参りに行った。年に４回、墓の周りを掃除して、花を供えて線香を上げて手を合わせるだけだが、これは何十年も欠かしたこ…

Darwin's Most Wonderful Plants: A Tour of His Botanical Legacy (English Edition)作者:Thompson, KenThe University of Chicago PressAmazon 本書は植物学者ケン・トンプソンによるダーウィンの植物本についての一般向けの解説書になる．ダーウィンの著書としては「種の起源」と「ビーグル号航海記」が超有名で，それに続いては「人間の由来」「人および動物の表情について」「ミミズと土」「自伝」あたりがある程度知られている*1という状況かと思われる．しかしダーウィンは「種の起源」出版後，…