今回はプエルトリコ系アメリカ人歌手Luis Figueroaの「Llorar bonito」(2024)を紹介します。気持ちの整理をしながら、別れを乗り越えようとする男性の心情を描いた曲です。 中盤には「Si era medio llena o medio vacío」というフレーズがありますが、これは水が半分入ったグラスを見て「半分も入っている」と楽観的に捉えるか、「半分しか入っていない」と悲観的に捉えるかを問う性格診断に由来しています。価値観の違いが、このカップルの破局の原因だったのかもしれませんね! 歌詞・和訳 La vida, bebé, qué jodida es la vida人生…