これは いつもの期日前投票の前に思う の続きです。 ξ 今回の参議院選の開票中に観た「出口調査」のなかでは 自民党支持層だけではなく、「支持政党の無い層」の過半数が岸田政権を評価したこと 18歳以上から20歳代の若年層の投票先は自民党がトップだったこと などが記憶に残っている。 予想どおり、世代を問わず、自民党が優勢な選挙戦だった。 投票率が上昇するなかで勢力を得たり伸ばしたのは、自民、維新、れいわ、N党、参政だけだった。 自民党 対 反自民党(リベラル)の二大勢力を夢見た人々には受け入れ難い結果だったろう。 国民は、いつまで経ってもバカだ、と相変わらず呪詛するのだろうか。 しかしアナタが、安…