お墓

今週のお題「美容室でする話」で書いてみます。 今の美容室は大阪市内にあって十年以上通っています。 話す内容はズバリ、「田舎のお墓を将来どうするか」です。 店長さんも副店長さんんも地方出身の長男で四十代、地元に親兄弟がいて先祖代々のお墓もありますが、ふたりとも結婚して大阪市内にマンションを購入して住んでいます。 親御さんはまだお元気のようですが、近い将来の介護のことや地元を離れてのお墓の管理など、気になることは多いようです。 地方ではまだまだ「長男が」という感覚もあるようで。 私の父の実家も岡山県の山間部で、父は次男であったためお墓は田舎の家に祖母と住んでいた伯父が継承しましたが、伯父は祖母より…

おふろcafe「Utatane」のホテルはカフェの2階と3階部分になるようです。 ダブルやツイン、他にも部屋の種類があるようですが、直前で取ったこともありおそらく一番お安いツインだったと思います。 ↑ カフェ部分の充実度は相変わらず素晴らしいです！ ホテルの方は泊まるだけならなかなかのお部屋ですが、次の点はちょっとマイナス点でした。 ベッド周りにコンセントが全然ない 廊下の音は響きやすい 他は全てこじんまりとまとまった感じのお部屋で、お風呂のあとに泊まるというのには問題ないですね。 ベッド周りはあちこち探しましたがコンセントが無かったので、PCを繋げることが出来ず、どうしても下のカフェで作業す…

わが家では今までに柴犬とミニチュアダックスフンドの雌を飼いました 柴犬は13年生きて娘の成人式を待っていたかのように 翌朝逝ってしまいました 実家ではいつも犬がいたので、とくに飼うことに抵抗はなかったけど 柴ちゃんは噛み癖があり、躾がとても難しかったです 外飼いでしたが吠えることはあまりなく 私達には従順で実家の父にとても慣れていました 次は外で飼うことが吠えたりするとご近所迷惑にもなる時代になり 室内で飼うことになり、柴犬専門のブリーダーさんにも 見に行ったけど、”これだ！”という子犬がいなくて では流行りだしたMダックスを飼おうと、栃木のブリーダーさんをみつけ そこで生後50日の小さなMダ…

〈 「何歳からでも人生は輝く」84歳になった田嶋陽子が“今さら始めても遅い”を一刀両断するワケ 〉から続く 「フェミニズム」という言葉が当たり前のように使われるようになった昨今。 1990年代に、フェミニストとして『笑っていいとも！』や『ビートたけしのTVタックル』に出演した田嶋陽子さんが受けた逆風は、現在とは比べものにならないほど酷いものでした。 現在、84歳になった田嶋さんが考える“理想の人生の終わり方”はどのようなものなのでしょうか。 著書『わたしリセット』から一部抜粋して紹介します。（全3回の3回目／ 最初から読む ） 田嶋陽子さん ©文藝春秋© 文春オンライン ◆◆◆ “死に方”も自…

前方後円墳の形をした共同墓地が静かなブームになっています。福岡県の霊園が3年前に建設し販売したところ、3100人分のうち2000人分がすでに売れ、現在も問い合わせが絶えないとのこと。最近では千葉県野田市にも新たに前方後円墳型の共同墓地「野田ほてるローズガーデン」が登場しています。価格は1人用で約63万円から、合葬なら約18万円からで、年間管理費は不要。宗派不問で継承者も必要なく、ペットも一緒に埋葬できるそうです。現在6基ほどが進行中で、5年後までに100基建設を目指しているとのことです。 こんにちは、くるみです。 最近のお墓事情って、本当に多様化していますよね。樹木葬や納骨堂など選択肢が増えて…

誰が読むんだこんな記事！ようこそ、ニッチな記事へ。 これは「墓場で遊びたいなぁ」という奇特なお子さん向けの指南書である。また、墓場でさんざん遊び倒して次は何をしよう？とお困りのボーイ、ガール向けでもある。日本に1人、いや2人ぐらいはいるだろう？そんなお子様向けの記事だ。 では、いこう！漢字が読めない？お母さんに読んでもらえ！ そもそも子どもはnoteなど見ないが、、まぁいい。 その１ 石を選別せよ！ちょっと気合いの入ったお墓には化粧砂利が敷かれている。まずはそのお墓を探そう。探す過程も大切だ、名探偵コナン君の気分でコソコソ探そう。砂利で一番面白いのは五色砂利。これが一番楽しめる。では探索開始だ…

お題「家族との大切な時間、後悔しないためにできること」 ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ 笑いと切なさの狭間で母との日常は、少し混ざり合った記憶が作る新しい世界で満ちています。 先日も、こんなやり取りがありました。 母が突然、「姉ちゃん、亡くなってるよ！」と切り出しました。 驚きつつも、「いやいや、生きてるよ」と笑って返すと、母はちょっと不思議そうに首をかしげて…。 私にとっては、笑いなしではやっていけない日々。 それでも、母が真剣に語る姿を見ると、不思議と愛おしい気持ちになるのです。 記憶が揺れるたびに、母の中に新しい世界が広がっていく。 それを、今日も私は隣で見つめています。