公衆トイレに困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 日本とアメリカの習慣の違いで、僕が感じたはいくつかあるけれども、中でも公衆トイレの存在というのが大きいと思った。しかし、そのことを書こうと考えてみると、そもそも、僕に日本とアメリカの公衆トイレ習慣の違いなどというものを書く資格があるのかどうか、と疑いが生まれた。なぜなら、僕はそもそも日本にいるときから、ちょっとトイレとの関係や便意や尿意との関係がおかしいタイプだったようにも思うからだ。小学生のときには教員用トイレの使用を黙認されていたり、他にもトイレや尿意、便意に対しての思い出は多くある。ボストンの公衆トイレ事情を書こうと思っていたら、中学生…