「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」主催による2025年展示のご案内 「収束の見通しが見えない海外での戦争、それに実質上加担しているような日本政府の動き、肥大化の一途を辿る軍事費...国内外の政治状況には相変わらず失望するばかりの日々です。」......とは、昨年この行事の案内に書いた文言です。1年経った現在も、国内外の情勢は全く変わっていませんね。それどころか、昨秋日本被団協がノーベル平和賞を受賞し、非核の機運が世界的に高まりつつあるにも拘わらず、遂に核施設を実際の標的にする国々が現われ、国内では米不足や物価高に喘ぐ国民の暮らしは苦しくなるばかりで、国内外で平和な生活が脅かされているような状況…