福音館書店発行の月刊予約物語絵本。
「こどものとも」は、1956年に創刊されて以来、常に日本の絵本界をリードし、出版し続けてきた絵本です。 毎月、冒険やファンタジーの楽しい物語、日本や世界の昔話、動物、乗物、生活など、バラエティーに富んだ内容で発行していきます。 これまでに厚生大臣賞をはじめ、多くの賞を受けています。また、アメリカやヨーロッパの各国、そしてアジアのほとんどの国で翻訳されて、高い評価を得て数々の賞に輝いています。 (福音館書店ホームページより)
かお こどものとも年少版18号 / 福田繁雄 作 / 福音館書店 / 1978年 / 210x200mm / 24p / ソフトカバー は「本まるさんかくしかく」で販売中です。 hon034.stores.jp 目はビスケットとクッキー、鼻は板チョコ、プレッツェルの口、こんぺいとうのひげ……。文房具やお菓子や工具など身近なものを並べて顔をつくる、字のない絵本です。 福田繁雄さんは、日本のエッシャー」とも称されるグラフィックデザイナー。単純化された形態とトリックアートを融合させたシニカルなデザインが特徴らしい。楽しいでしょ。 福田繁雄さんは、日本のエッシャー」とも称されるグラフィックデザイナー。…
2019年、こどものとも(福音館書店)、5月号で出た「くもにアイロン」がハードカバーになりました!! 念願の! ただ、書店さんでの発売はありません。保育園、幼稚園向けの販売のみだそうです。 でも、この厚みが嬉しい。背表紙も! さて、間違いさがしです。表紙の二冊の違いに気づけるでしょうか。3つあります。2つはすぐにわかるよね。 答えは最後に。 それにしても、山村浩二さんの絵は、素晴らしい。 また、何か絵を描いていただけるように、がんばりたいです。 * 間違い探しの答え:① こどものとも の文字が消えた。② 5 (5月号だった)が消えた。③全体にすこーし、右に寄った。(編集者さんに「どちらがいいで…
◯ 絵本 『びんぼうがみさま』 福知伸夫/再話・絵 ◯ 絵本 『せんにんのいし』 たむらしげる 5年生は3組まであるのに、クラスの人数が結構多い。体も大きくなってきている成果、教室が狭く感じられる。 ◯ 絵本 『びんぼうがみさま』 いくら働いても生活が楽にならない、とため息ばかりついている夫婦。お正月前にせめて大掃除をしていると、貧乏神を見つけた! 絵が版画ではっきりしていて、読み聞かせに最適。子どもたちも惹き込まれていた。 ◯ 絵本 『せんにんのいし』 最近、ほかのクラスでもよく読んでいる絵本。不思議な石と仙人の話で、楽しい。 時間が迫っていたので、ちょっと早口に鳴ってしまった。 10分。
ガラスめだまときんのつののヤギ 白ロシア民話 / こどものとも346号 / 田中かな子、スズキコージ / 福音館書店 / 1985年 / 188x262mm / 32ページ / ソフトカバー は「本まるさんかくしかく」で販売中です。 hon034.stores.jp おばあさんは麦を蒔き、丹誠こめて大きくしていましたが、1ぴきのヤギが畑を荒らし居すわってしまいました。クマやオオカミやキツネに頼みますが、ギのガラス目玉と金の角に怯えて退散。ヤギを追い出したのは、1匹の小さなハチでした……。 豪快ながら美しい絵本。よく分かりませんが、コラージュ手法だとか。
よるのびょういん / 谷川俊太郎、長野重一 / 福音館書店 / 2022年 / 195x270mm / 32p / ハードカバー は「本まるさんかくしかく」で販売中です。 hon034.stores.jp 普段見ることのない病院の緊急外来の様子が描写されています。テキストは谷川俊太郎、写真は長野重一が担当。「夜になって高熱を出し、救急車で病院へ運ばれた。母親が心配する中、お医者さん、看護師さんは冷静に対処していく。X線検査、血液検査を経て、盲腸炎とわかり、緊急手術へ。手術の準備が整えられ、手術はどんどん進んでいく。実際にはなかなか体験することのない緊急事態の様子を克明に描く1冊」。初版はなんと…
◯ 絵本 『ネズミのしっぽ』 ニューカレドニアのおはなし 大角翠/採話、あべ・ボストン/文/絵 ◯ 絵本 『トラとネコ』 ネパールの昔話 プルトゥリパティ/再話、いばやしまさこ/絵 教室いっぱいの3年生。今日は鐘がなってからやっと入れてもらえた。 ◯ 絵本 『ネズミのしっぽ』 まずは南の島国ニューカレドニアのお話から。わがままなネズミが最後にしっぺ返しを受ける。おしりに棒きれを刺されて、それが長い尻尾になったという。昔話によくある「〇〇はなぜ〇〇か」という由来話。 ◯ 絵本 『トラとネコ』 こちらは山の国ネパールの昔話。ネコが人間とともに暮らし、自分の糞を隠すようになった由来を語る話。 木登り…
こどものとも年中向き|2025年4月号 作:北村人 安心安全のこどものとも。 声にだして楽しむ絵本。韻を踏めるリズミカルな文章は子供にも伝わりやすい。 最後の「あかにんじゃ」のページは文章を無視して、「〇〇してる忍者は~」と聞けば探して見つけて指をさして楽しめる。ぞくぞくと現れるカラフルな忍者とリズミカルに韻を踏む文章が口にだして読んでも聞いても楽しい一冊。
氷河期の児童書業界でデビューするには? そして、マンガの感性を持った才能は 児童書業界で働けるのか? この記事は、 主に私の体験談を中心にお話しさせていただいておりますので、 多分に主観的な内容になっております。 ♥ 子どもの本は、文学と絵画畑の人たちがその基盤を作りました。 そういう歴史があるようです。 恐らく今でも文学と絵画が上位にあるという意識は変わっていません。 マンガ、イラスト、アニメ、デザイン、デジタルコンテンツなどは、 全て新参者で、下位に属するという意識です。 少しは変わっているでしょうが、 やはり今でもそういう意識は残っていると思います。 文学と絵画畑の人たちは、少し頑ななと…
たぶん2015年ころのブログです * 精神科デイケアで勉強をさせてもらっています。 今日は「絵本」のお話です。 最近、精神科デイケアで絵本を読んでいます。 疲れている時などには、絵本がこころを癒してくれます。 絵本を読むようになったきっかけは、コラージュ用の本棚にあったたくさんの絵本。 デイケアにはコラージュ用にかなりの本が本棚に並んでいて、じーじは暇な時に登山雑誌や旅行雑誌、そして、子ども向けの絵本などをよくお借りして読んでいます。 特に、子ども向けの絵本は、「こどものとも」という知る人ぞ知る、うちの子どもたちも子どもの頃にお世話になった絵本がたくさん並んでいて、飽きることがありません。 本…
3月6日のほっとニュースは福音館の絵本『あさいち』復刊! 最盛期の輪島の朝市が描かれた絵本です。 金沢生まれの福音館書店さんが被災地の支援を摸索されている中「復興を願って復刊してほしい!」との声が多数寄せられたこともあいまって44年ぶりの復刊となったそうです。 被災地を想ってこの絵本を思い出してくださった方たちがいて出版社へ伝えてくださる方たちがいてたいせつな絵本が蘇ることができました。 *** 『あさいち』は月刊絵本「かがくのとも」の1980年1月号(130号)。末っ子(息子)が5歳の時の絵本です。「こどものとも」も「かがくのとも」もほとんど孫たちに譲ったので、家にはないものと思っていたのに…