日本の俳優。本名は須磨啓。所属事務所はジェイ・クリップ。
1935年9月4日生まれ。北海道国後島出身。A型。富山大学・文化学院を中退。
1966年、アングラ劇団「すまけいとその仲間」を立ち上げ、「ゴドーを待ちながら」などを上演、「アングラの帝王」と呼ばれる。1972年解散。
1985年に演劇界に復帰。その後は舞台のほか映画やテレビドラマのバイプレーヤー、ナレーターとして活躍した。
2013年12月7日、肝臓がんにより死去。78歳。
なん年もなん年も、同じことを考えている。片隅で。いっこうに進歩がない。 昨日、アンチ・テアトルの戯曲集を古書肆への荷物にしたら、対応する公演パンフに出し漏れがあるのではと気づいた。整理分類の方針に窮して、やむなく劇団ごとにまとめてきたのだったが、そうなると、たとえば劇団民藝の『ゴドー』は出ていったが、ほかの『ゴドー』が半端になって残る、といった事態が生じてしまった。 世田谷パブリックシアターでの、柄本明・石橋蓮司によるウラジミールとエストラゴンが残ってしまった。それよりもはるか昔の紀伊國屋企画で、「冥の会」による、観世寿夫・野村万之丞(いずれも先代)のウラジミール・エストラゴンも残ってしまった…
演出 北島隆 作 山田太一 出演 千葉真一 桃井かおり 佐野量子 坂上忍 三崎千恵子 中島唱子 なぎら健壱 すまけい 照本一代 第7話↓ nihoneiga1920-1960.hatenablog.com なぎら健壱・桃井かおり テレビ局の取材を受けることが決まり、テラスのみんなはこれで夜の営業もうまくいくと喜んでいるが、シェフは自分の出す料理に自信がない、せめて3か月後に取材を受けてくれという。取材日は2日後と約束した洋子や慎作はシェフの料理は美味しいし、2日後の日程で取材を受けて欲しいと懇願するが、シェフは承知しない。そこで洋子がその日だけ、フランス料理店からコックさんに来てもらい、ごまか…
1986年 松竹 監督:山田洋次 出演:渥美清、中井貴一、有森也実、すまけい、倍賞千恵子、前田吟 観賞:BS松竹東急 松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描きます。東映の蒲田行進曲は深作欣二監督で、こちらはやはり松竹の代表する監督山田洋次がメガフォンをとっています。それに伴って山田組の総出演といった感じでした。渥美清の寅さん以外の主役は珍しいと思いますが、やはりここでも寅さんでした(笑)。それにしてもオールスターキャストなので、藤山寛美なんかはほとんど台詞なしの単なる映画館に来たお客の役でしたので、もう少し重要な役柄で出てほしい…
コロナが格下げになろうとしているときに、鳥インフルエンザであります。 北海道札幌近郊にある養鶏場で鳥インフルの感染が確認されて、殺処分したの ですが、一か所ではすまず、あわせて三か所、北海道の鶏の2割以上が姿を消す ことになりです。 これの影響が当方の生活に及ばないはずはないのでありますが、おっとり刀で 週末になっていつもの生協へと買い物にいったついでに、卵を買おうとしました ら、まったく品物がなくて、本日の入荷分は品切れとなりと断り書きがありです。 ということは、どこのスーパーへといっても卵の入手はできないということだ なと悟りました。幸いなことに自宅近くの客の少ないコンビニに在庫していまし…