東京大学理工学部教授だったロバート・ゲラーさんの「日本人は知らない『地震予知』の正体」を読みました。「たかじんのそこまで言って委員会」でときどきゲストで登場され、おもしろいなぁ~と思ってましたが、一度、読んでみようと思いました。非常に面白かったので、少しだけ紹介します。 ■地震予知について 誤解なきように申し添えておくが、私は「大地震はいつでもどこだって起こりうる。天命と思ってあきらめるしかない」といったマイナス思考の主張をしているわけではない。膨大な予算を、できもしない地震予知に投じ続けることを辞めろといいたいのだ。 そんなよさんがあるのならば、海沿いの護岸工事や建物の耐震補強、自身・津波に…