それからはスープのことばかり考えて暮らした

それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫) 作者:吉田 篤弘 中央公論新社 Amazon 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」 吉田篤弘（著） あらすじ 続編って感じではないけど、続けて読むと楽しめる！ まとめ こんな人にオススメ こんばんは、ちわぷ〜です！ ヤバい、MacのキーボードのIのボタンだけ何だか調子が悪い！！ もう４年も経つからですかね〜^^; 今は機嫌が良いのだけれども、ちょいちょい無反応とか、違うボタンを押したとみなされて、何だか不安^^; 幸い、ギックリ背中のおかげで記事は溜まっているので、しばらくは投稿問題ないのですが、たまたまマンガ記事を多めに書い…

今年になりポタージュスープを作る楽しさに目覚めた私。 春が来てから、かぼちゃ、にんじんなどの寒い季節に似合うスープ以外にも、新緑色のスープを飲んでみたいなと思っていて、すでに梅雨真っ盛りの今、やっと作ることができた。 グリーンピースしかり、そら豆しかり、それら野菜の味ももちろん好きだけど、わざわざスープにしたいのは、どちらかというと「色」を楽しみたいなぁと思っていたから。私は自然のものに由来する美しい「色」を見てるだけで幸せな気持ちになるので、色オタクなのかもしれない。 ただし、そら豆はお値段が高いし、グリーンピースは旬の季節になっても近くのスーパーにまったく売ってない…。 そんなこんなで作り…

スポンサーリンク // おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 吉田篤弘さん著「それからはスープのことばかり考えて暮らした」です！！ それからはス-プのことばかり考えて暮らした posted with ヨメレバ 吉田篤弘 暮しの手帖社 2006年08月 楽天ブックス Amazon Kindle 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」の本の内容 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を読んで心に残った言葉 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を読んだ感想 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」の本の内容 …

今回ご紹介する本は、ささやかな日常の温かさを描くことに定評のある吉田篤弘さんの『それからはスープのことばかり考えて暮らした』です。 あらすじ おすすめポイント 食べ物の新鮮さ 個性豊かな登場人物 名無しのスープ 今回ご紹介した本はこちら その他の吉田篤弘のおすすめ作品 あらすじ 路面電車の走る街に越してきた映画好きの青年オーリィ君。商店街のサンドイッチ店「トロワ」のサンドイッチに魅せられたオーリィ君は店主の安藤さんに弟子入りすることに。古アパートの大家のオーヤさんや安藤さんの一人息子リツくん、個性豊かな住人との交流。そして、隣町の映画館「月舟シネマ」で時を越えて出会う一人の女性と「名前のないス…