春にできた新酒を夏の間貯蔵し、秋から冬にかけて瓶詰めして出荷したもの。
日本酒は通常、貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行うが、ひやおろしの場合は貯蔵前に1度だけ火入れを行い、出荷時は火入れを行わない。生(ひや)で瓶詰めをすること、また秋から冬の冷える季節に出荷されることから「ひやおろし」と呼ばれる。
これまで2回ほど書いてきた、秋限定のお酒「ひやおろし」の話題です。近くのお店では残りが10本以下となっていました。いよいよ「ひやおろし」の時期も終わりですね。限られた本数のなか、飲んだことのない銘柄でしたが、この秋ラストの1本を買ってきました。 ・「五橋 純米 ひやおろし」(720ml, 1,705円 税込)山口県岩国の酒蔵、酒井酒造のお酒。飲みやすく、米の香りが感じられ、なめらかな味わいです。 岩国と言えば、「獺祭」の旭酒造が有名ですが、こちらの「五橋」も上品で旨い酒でした。😄 ★★★ 先日ブログを分割しました。こちらのブログ「サバのサバイバル」では、読書・病気関係だけでなく、この記事のよう…
やっとやっと涼しくなってきましたね。 夏はビールとかサワーとか飲みたくなっちゃうけど、そろそろ日本酒が良いなあなんて思うわけです。 杉玉が茶色くなって、ひやおろしの秋! 杉玉これです、これこれ。 そしてひやおろし、気になるワード。わくわくひやおろし。 magazine.asahi-shuzo.co.jp 日本酒って季節によって色々飲み方もあったり種類も豊富で、さすが日本、四季折々、風流なのですよね~。 それを教えてくれたマンガがこちらです。 主人公の松子が、彼氏できたら一緒に飲もうと思って大事にとってあるお酒はこれ。 新政No.6。飲んでみたい。不思議な日本酒ってどんなかな。 「酒と恋には酔っ…
お酒を控えている方、飲めない方、手に入りにくい方にはこんな記事で申し訳ない 🙏 9月11日に「ひやおろしが旨すぎる!」という記事を書きました。⬇️ 私自身はグルメでもなんでもないので、料理やお酒の事をこのブログで書く気はあまりありません。ただ、先日ある銘柄の日本酒「ひやおろし」が旨かったので、リピートで買おうと近くのスーパーに行ったところ、すでに売り切れとなっていました。😨かなり短い期間しか手に入らない季節限定商品「ひやおろし」なので、取り急ぎ書いておこうと思った次第です。 ★ 日本酒の「ひやおろし」とは?===== 「一ノ蔵」HPより引用江戸時代にお酒の貯蔵樽からお店へ売る為の小さな酒樽へ火…
みなさん こんにちは 昨日の エアコン修理 原因は ドレンホースの詰まり ゼリー状に 汚れが固まり バキュームで 吸い取っていました 業者清掃 役に立ってない ⁉️ ですね 本体故障でなかった為 10年保証は 役立たず それでも 代金 7,150円 安く済んで 助かりました 今日は本来休みも、昨日休んだので出勤 今月業務予定に 横浜支店巡回を 残してました 帰りは 久しぶりに 桜木町の ぴおシティーでも 覗いてこようかと 思っています ここは 地下鉄駅直結 千ベロ酒場や 沢山の飲み屋が 入っており 昼呑み出来る場所 地上に出れば「横浜野毛」の 飲み屋街 こちらも 勿論 捨て難く 今夕は 覗くだ…
みなさん こんにちは 昨日は 午前中 東京築地にある 聖路加国際病院で 先月撮った 脳の MRI結果の 診察 🏡を早く出たので 病院内のスタバで 聖路加国際病院1F スタバ前 アイスオーレタイム と言いたかった ところ 今回は スタバやめて やはり 院内のセブンのアイスオーレ Lサイズ 300円で スタバ見ながら ホッとひと息 人生 老後も 節約 節約 ❢ それにしても 何でも 高くなりましたね 診察結果は 去年と変わりなし 一安心です お会計は なんと 240円 アイスオーレの方が 高かったです そして 午後からは 何と 本社で 内部統制担当者会議が 休みに 会議で しかも 本社に 出社かい…
このブログは「本やコンピュータや病気のことなど」としていて、それ以外の事はあまり書いていないのですが、今日は珍しくお酒の話を・・・ 秋になると「ひやおろし」という日本酒が出回ってきます。 先日、金沢で「ひやおろし」の出荷が始まったというニュースを見て、近所のスーパーを確認したら、5種類くらいが既に出まわっていました。(こちらは横浜) 買ってきたのは、東京奥多摩の酒蔵、小澤酒造の「澤乃井 純米ひやおろし」一番お手頃な価格(720ml 1,320円)でしたが、角が取れて熟成した旨味としっかりとした純米酒の味・・・ 旨い! 😃思わず、飲みすぎてしまいます。😁 飲み終わった後に撮ったのでラベルがよれて…
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、日本酒好きには秋の定番「ひやおろし」の季節がやってきました。 この季節を一年間、待ち遠しく思っている人もいるかと思います。 今回は「ひやおろし」について解説していこうと思います。 ひやおろしとは? ひやおろしの味わい 「秋上がり」とは 生酒、生貯蔵、生詰 まとめ
昨日は立冬。 暦の上ではもう冬。 乾いた風が吹き始める頃か。 と言う訳で、今回はこちらの日本酒。 造るのは京都市伏見区の北川本家。 創業は1657年で350年の歴史を誇る。 主力の銘柄は「富翁(とみお)」 kimama2016.hatenablog.jp そして今回の「乾風(あなぜ)」は小仕込み吟醸造りでリリースするブランド。 (乾風とは冬の季節風のこと) 地元京都にこだわった一本。 京都産山田錦を55%まで精白。 京都の酵母に伏見の伏流水を使用した純米吟醸酒。 ひと夏越しの「ひやおろし」 穏やかな米香。 しっとりと滑らかな飲み口。 旨み、甘みたっぷりで濃いめの酒質。 濃厚だが重すぎず、後口は…
両親と夕食を家で採る際はテーブルに並ぶ品はある程度数が増える とうぜんに野菜もあれば、肉、魚と続き、父は毎回「いか」を添える 「いか」が相当好きらしい 歯が衰えていくなかでも夕食時には要必須と言っても過言ではないくらいに立ち寄った食料品店で「いか」を買い向かう いつまで噛めるかわからない衰えの中で「いか」を楽しんでいる 今回の「いか」はセブンイレブンの棚に置かれた品で父が口に運ぶと『固いがたべられなくはない』と言ったので、試しにわたしも口にいれてみると「繊維質は気持ち強めだが柔らかいほうだと感じた」隣にあるおかずの皿には竹輪のチーズ入りがカットされたものがあるので、それと比較して噛んでみるとあ…
常連M氏が転職するらしい。 今まで勤めていた倉庫を辞めて、元の職種(IT系)に戻るのだとか。 生活が安定するといいね。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは山形県酒田市の麓井酒造。 創業は1894年。 鳥海山の麓で生酛造りに力を入れている。 fumotoi.co.jp 過去の麓井は… kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.hatenablog.jp 今回の一本は… 酒田産の「はえぬき」を55%まで精白した純米の原酒。 アルコール度数は18度と高め。 ひと夏を越した「ひやおろし」で、その味わいは? すっきりして透明感のある酒質。 角がなく穏やかで、落ち着きがあ…