老子の教えを表した四字熟語。 「上善は、水の如し(理想は、水のように生きることである)」とも読まれる。 その理由を、「水は善く万物を利して争わず、衆人の悪む所に処る(水は万物を助け育てながらも自己主張をせず、誰しも嫌う低きへ低きへと下る)」としている
新潟県南魚沼郡湯沢町・白瀧酒造が製造する日本酒のブランド名。水如という名の通りスッキリした飲み口には定評がある。 白瀧酒造の創業は今から140年前、江戸時代まで遡る歴史ある酒蔵。
今日は、ウイスキーから離れておいしい日本酒をご紹介いたします。 会社の方で越後湯沢に行かれた方がお土産として180㎖のボトルを買ってきてくれました。 実はこの日本酒との出会いは今から30年以上前で、埼玉の蕨に住んでいた時に、近くの酒屋さんで買って、すっきりした美味しいさに驚いた覚えがります。 その頃は上善の他に、「緑端渓」※という銘柄もあり、そちらもとても美味しかった記憶があります。 ※最近復活したようです。 いずれにしても、すっきりとした飲み口で、いいお酒だったとも思います。 それでは、さっそくいただいてみましょう。 <色合い> 透明な雪解け水を思わせる色合いです。隣にミネラル水を置いてみま…
ある時期まで健康上の理由で、酒はほとんど飲まなかった。それで、日本酒の銘柄とかは無知である。最近、酒を少し飲めるようになったので、酒を少したしなんでいる。松江へ妻と旅をしたとき、夕食時に「上善如水」という酒を飲んだ。これが冷えてさっぱりしていてうまかった。まさに水の如し。(まあ酒を知らないわたしが言うのだから、当てにはなりません。) 家の近くの店にこの「上善如水」という日本酒が置いてあった。白い箱に入っていた。少し値段が高かったが、わたしの場合飲む量が少ないので長持ちするからいいだろう、と。家に帰って箱を開けてみると、透明な独自の形の一升瓶に入っていて名水のように透明。 試飲してみた。うまい。…
本日、BLACK FRIDAYと思い、奥さんが朝からパートでお仕事してましたが、人寝してからドンキホーテに行きました。 奥さんが相手してくれたのかだと思いますが❤️ 本日出会ったのがこのお酒です。 特売で800円だったので、思わず手に取ってしまいました。 やっぱり飲みやすくて美味しいですよね😋 奥さんが付き合ってくれ、一緒に🍻しました。 幸せなひと時ですよね。 【清酒】上善如水 純米吟醸 1.8L 1800ml 瓶 白瀧酒造価格: 2580 円楽天で詳細を見る www.jozen.co.jp ランキング参加中読書 ランキング参加中Think<書くことは考えること> ランキング参加中アクセスの輪…
敬老の日......... 私もそろそろ棺桶に片足ぐらいは突っ込んでいる年齢になったかもしれません。 人生50年...と詠った時代がありますしね!? 子どもたちに敬われるには...まだまだ若いぞって気持ちがありますが、なんだかんだ孫に恵まれた同僚や友人・知人がちらほらしてきました。 羨ましいやら...一気に老けた気持ちになるやら...。 私、同世代の友人から「敬老の日」やからというわけではありませんが、「お酒」を一本プレゼントされました。 新潟県、川端康成の「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」でお馴染みの、越後湯沢にある白瀧酒造*1が造る「上善如水」をいただきました。 なぜ「上善如水」?名前…
みなさん こんにちは 昨日は 午前中 東京築地にある 聖路加国際病院で 先月撮った 脳の MRI結果の 診察 🏡を早く出たので 病院内のスタバで 聖路加国際病院1F スタバ前 アイスオーレタイム と言いたかった ところ 今回は スタバやめて やはり 院内のセブンのアイスオーレ Lサイズ 300円で スタバ見ながら ホッとひと息 人生 老後も 節約 節約 ❢ それにしても 何でも 高くなりましたね 診察結果は 去年と変わりなし 一安心です お会計は なんと 240円 アイスオーレの方が 高かったです そして 午後からは 何と 本社で 内部統制担当者会議が 休みに 会議で しかも 本社に 出社かい…
本日もご訪問ありがとうございます。 『上善如水』という言葉があります。 これは「じょうぜんみずのごとし」と読むのですが、《最上の善は水のように下へ流れる》という意味合いの言葉で、その昔に老子が言ったそうです。 また『くだらない』という言葉があります。 これは都が京都にあった時代、上方で製造されたお酒が江戸に渡ったことを語源としているそうです。 良い酒は京都から、のちに江戸が榮える関東方面にも広まっていく。 「上方より下る」その様より、よくないものは『下らない』として『くだらない』となったそうなのですね。 あら、これって『上善如水』と一緒じゃあないでしょうか。 《最上の善は水のように下へ流れる》…
自分なりにゆっくりとした速度で考えながらやっていけたらなと思う。 あわせてよみたい 自分なりにゆっくりとした速度で考えながらやっていけたらなと思う。 今日は病院受診でお休み。主治医の先生との関係は、まぁ良好であり、テキトーに最近の出来事なんかを話して終わり。 それから飯を食って、映画の時間までスタバで時間を潰してるのだけど、何にもせずぼんやりとして座ってるのも時間が勿体無いのでブログを書いてしまう。 最近はスマホがあればどこでもブログを書けるから便利よね。僕のブログは毎日2000字以上とノルマを設けているので、小さな画面でポチポチとフリック入力で書くのは、PCに比べると確かに面倒ではあるが、や…
元・水の分析屋さんの愛読書「老子」から引用です。 上善若水 水善利萬物而不爭 處衆人之所惡 故幾於道上善は水の若し 水は善く万物を利して而(しか)も争わず 衆人の悪(にく)む所に処る 故に道に幾(ちか)し 「道に幾い」水は、万物に恵みを与えながらも争うことなく、誰もが嫌うような低いところに流れておさまります。あらゆるものと調和する水、名付けこそ「上善如水」に化けましたが、雪解け水のようなすっきりとした口当たりと飲みやすさ、杜氏さんの理想の一形態を示しているのでしょうね。 あれ、何の話でしたっけ? 今日は、低いところに流れる「津軽暖流」「宗谷暖流」の話。 対馬暖流は不明瞭だが、日本海からの流出は…
新卒で入社した会社の人事部長は、メガバンクでソルジャーをやっていた経歴があるみたいだった。新規店舗の立ち上げやコンサルタント的な業務などもやってきたらしい。社会のことなんか何も知らなかった当時の私は、典型的なビジネスマンの権化としてその人を認識していたのだった。 初めての接点は確か入社前の事前研修だったと記憶している。採用面接で一度も会っていなかったのは、前任の責任者との引き継ぎ期間だったらしく担当が分かれており、私の面接は前任者によって行われたからだった。 事前研修が終わった後、懇親会が始まる前の隙間時間を使い、私は人事部長へ挨拶に伺うことにした。一度も会ったことが無かったので軽く自己紹介し…
「上善如水(じょうぜんはみずのごとし)」 最上の善とは水のようなものである。 先日帰校する小学生が歩道に落ちているゴミを拾うのを見かけました。ちょっぴり感動しました。これも一つの善ですよね。そんなことを思っていると、最上善は水のようなもの。ともすると、日常身近にやってくる事柄に僅かでも心配りがあれば善につながると思います。そう思うとまずは、人の話をよく聞くことですね。当たり前のことですがなかなか出来ないときがありますよね。自分の話ばかりで話を聞かない、これは絶対だめです。話を聞くときは笑顔です。そして、フォローが必要な内容ならば、すぐにフォロー考えて、苦しいときには全力で支えましょう。次に自分…