三浦しをんによる小説のタイトル。それを原作とした映画。
第135回 直木賞受賞作。
登場人物:多田啓介・行天春彦 ほか多数
文庫では文春文庫から出ている。2009年1月に第一刷
まほろ駅前多田便利軒
2011年4月23日公開
瑛太、松田龍平、片岡礼子、鈴木杏、本上まなみ、柄本佑、高良健吾、大森南朋、松尾スズキ、岸部一徳、麿赤兒
今日はオフ〜 今は毎日がオフだけど。 その中でも、オフ。 のんびり休んでも体調悪くならなくなってきた。 最近結構な二度寝をしてしまうから、行動開始が遅れて 1日が早く感じる… リズム正さないと。 でも、良くなってきてる証拠でもある感じ。 行動するのに余裕が出てきている。 ちょっと前までは早くお風呂に入らないと不安だったり 早く寝ようと急いでいたけど なんか正常な時と同じ感覚で過ごせるようになってきている。 油断できないが。 寝る前のテレビ、スマホをやめるために 小説を読むようになって 新しいものを買うお金が惜しいから 昔読んでいたものを引っ張り出してきた。 啓発本的なのも好きなんだけど あまり…
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) 作者:三浦 しをん 文藝春秋 Amazon 「まほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん(著) 文藝春秋 あらすじ 映画、ドラマ版のビジュアルが強すぎる! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 今年はずっと漫画がなかなか読めない日々が続いてますが、今週から11月一杯は結構出先での仕事が多いので久しぶりにしっかり読めそう! すでにまぁまぁ読み進めてますが、「アイアムアヒーロー」を全部、あとは読んでいる連載作品の続きがけっこう読めてないで積んでしまっているのでそれと、ずっと読みたかった清野先生の「スペアタウン」などを読む予定です☆ 本日はちょっと懐かし…
こんにちは、皆さん!今日は、三浦しをんさんの『まほろ駅前多田便利軒』について語りたいと思います。この作品は、まほろ市という架空の町を舞台に、多田と行天という二人の便利屋が織りなす日常と非日常の物語です。 まほろ駅前多田便利軒の魅力まず、この作品の最大の魅力は、何と言ってもキャラクターの個性です。多田と行天の掛け合いは、まるで漫才のように軽妙で、時に深い人間ドラマを感じさせます。多田の真面目さと行天の自由奔放さが絶妙に絡み合い、読者を飽きさせません。 また、まほろ市という舞台設定も秀逸です。どこか懐かしさを感じさせるこの町は、現実とファンタジーが交錯する場所であり、読者を引き込む力があります。ま…
オミクロン株の第6波も減少方向になり始めていますが、それと反比例するように仕事の方は上昇傾向。かみさんも同じくということで、このところの休日は家でごろごろすることばかりです。 【昨年7月以降のグラフはこんな感じ】 自分はそれでも外に出かけたいなと思っていたところ、ちょうど海苔が切れたので、本日はアミティの保守もかねて焼津さかなセンターへ。ジョグという選択肢もありましたが、昨日1週間ぶりなのに10kmも走ってしまったため、筋肉痛も少しありますし、あまり無理をしてもと思ったので、別日に回すことにしました。 ちなみに昨日は、ジョグの後に買い出しへ。かみさんが最近ドラマの『ミステリと言う勿れ』にはまっ…
まほろ駅前多田便利軒を読んだ。 まほろ市は東京都の南西部、神奈川県に接するところにある。 この付近で、一番の大きい街である。 この町で、便利屋を営む多田のところに、高校の同級生であった行天が、ころがりこんでくる。 依頼される仕事は、ペットあずかり、塾の送迎、納屋の整理など、当たり前のものである。 しかし、ペットの預かりが、次の飼い主を探してほしいだったり、塾の送迎が、犯罪に結びつくものを防ぐものだったり、おかしな事件に結び付いたりする。 おせっかいになるまで、かかわって、多田や行天の人として生き方が一見ハチャメチャのように見えながら、ほんとうに、人として、素晴らしい心を持っていることに、心打た…
★★★☆☆ あらすじ しばらく子供を預かってほしいという依頼を引き受けることになった便利屋。 www.youtube.com 永山瑛太、松田龍平ら出演。。三浦しをん原作、大森立嗣監督のシリーズ第2作目。124分。 感想 すっかり前作の内容を忘れているので、本上まなみと松田龍平、二人が演じる役柄の間に何があったのかとか、その他の登場人物たちについて等々、全く覚えていない。だがあまり内容には影響がなかったようだ。 この映画ではなんと言っても、松田龍平の存在が大きい。何もしないでただ突っ立っているだけでも存在感がある。ぼそっとつぶやいたり、時々面白いことを言ったり、笑ったり怒ったり、彼の一挙手一投足…