日曜日、 役に立つ人って何を指すのだろう。 価値がある人ってどういう人のことを言うのだろう。 理想論を振りかざせば、こんな感じかな。 「役に立たない人なんていない。ある人にとっては、あなたは何の役にも立たないかもしれないけど、別のある人にとっては、あなたは居てくれるだけでありがたい存在。あなたは約に立っている人だよ」 もちろん正論だし、僕だってそういう風に思って生きている節はある。 でも現実は違うよね。 誰かとの関係性が生まれた瞬間から、そして所属するコミュニティ、社会が広がれば広がるほど、その関わりの中で、自分は役に立っているのだろうか、自分の存在意義って何だろうか、と感じることは多いはずだ…