先日テレビの再放送を観ました。 これ、小学生だった子ども二人を連れて、吉祥寺の映画館で観たんです。満席で、通路の階段に座って観ました。今じゃ、考えられない。 ジブリの映画の中で一番好きなんですが、その第一の理由は勧善懲悪ではないこと。 エボシ様は森を破壊する立場で、サンに命をねらわれています。でもその一方、ハンセン病患者を守り、タタラ場で働く者達から慕われています。素晴らしい指導者なんです。結論も、どちらが勝ちではないのがいい。 ただ、今回細かい点が気になりました。 アシタカは、村を出るとき、アシタカを「兄者」と呼ぶ少女から小刀を手渡されます。そしてお互い「ずっと思う」的な言葉を交わします。兄…