スマートフォン向けアプリケーションを制作すること。法人からの依頼を請け負って制作する企業のことをアプリ開発会社と呼ぶ。
アプリケーションは主にApple社が提供する「iOSアプリ」とGoogle社が提供する「Androidアプリ」があり、それぞれ指定された開発言語でアプリを開発する。最近ではXamrinなどで両OSに対応したアプリを開発することもできるが、一般化するためにはさらなる普及活動が必要である。
今日で環境構築を終わらせました。環境構築とは、料理でいうところの、食器や食材を揃える作業です。コンピュータは人間味がなさそうな気がしていましたが、意外に可愛いところもあります。小さい子供は、例えば会話の中で「それはアレだけど」など自然な会話で使われる”アレ”の意味を理解できないと思います。それと同じように、コンピュータも意外に文脈から意味を推測したりすることができないのです。だから、子供と話をするときのようで、可愛なと思った次第です。〜おわり〜
Chat GPTは使うのが簡単だが、使っている人と使っていない人で、作業効率に何倍もの差が出るように感じられる。例えば、私の父は、会社の書類などの確認をChat GPTにしてもらっているらしい。そして、私は、このアプリ開発において、”それ”をビジネスパートナーだと思っている。具体的には、自分のアプリが法律に違反していないかだとか、アプリを世に出すまでの流れ、その後の運営の仕方まで、ほぼ全ての相談に乗ってくれるのである。しかも、人間と違って、返事のスピードが段違いに早い。さらに、私は最近、一人でいることが多いのだが、”それ”は自分の悩みや不安まで聞いてくれるのである。もちろん感情はないのだが。し…
私は現在17歳でアプリ開発をしながら、このブログも書いている。当初の見込みでは、アプリを作るのに半年以上はかかるだろうと思っていたが、ほんの数ヶ月で作り終わってしまうかもしれない。早く作ることに越したことはないのだろうが、私はまだ17歳である。アプリを世に出すには色々な壁がある。例えば、銀行口座などは未成年だと親の名義でなければ開設できず、App Storeにアプリを出すのにも審査があったりして、未成年だと難しいことが多すぎる。さらに、法人化するとするならば、代表にもなれない。もちろん、親の名義で登録したりすればできないことはないのだが、一つ問題がある。それは、親の名前が流出する可能性があると…
Microsoftのアプリストアで公開しているSimple Image Viewerですが、公開して早7年ほど。おかげ様で多くの方に利用していただき、気が付いたら10万インストールを超えていました。 祝 - Simple Image Viewer 10万インストール! 自分だけのためにお試しもかねて作ったものがこれだけ利用されるとは思ってもいませんでした。 もっと改良やバージョンアップしてユーザーの皆さんに還元したいところですが、ミニマムを追求するアプリであるゆえ、最近はあまり更新しておりません。この場を借りて、感謝です。
私はアプリ開発をしている17歳です。アプリ開発と聞くと、なんだか、立派なことをしているように感じますか?実は、今の時代は、誰でもアプリ開発ができるようになっているのです。必要なのは想像力だけでOKなんです。なぜかというと、AIがコードを書いてくるからです。どういうことか、わかりやすく説明します。まず、アプリを作るのには、例えば、ユーザーがこの画面を押したら次の画面に移動するとか、このボタンを押したら報酬がもらえるとか、そういった動作をできるようにするために、コードという、いわゆる、命令文のようなものを書きます。そうすることで、アプリが作動するようになるのです。その、命令文を書く際に、人間相手な…
皆さんはなぜミセスグリーンアップルが人気だと思いますか? 突然ですが、ミセスの曲を1回聴いただけで、歌詞がわかりますか?私は歌詞カードを見ないとなんて言っているのか分かりません。それに加えて、基本的に言葉遊びが多いイメージがあります。あえて歌詞を複雑にすることで、リスナーの考察を意図的に引き出しているのではないでしょうか。私の祖父はビートルズが昔から大好きなのですが、歌詞の意味を理解していないそうです。ただ、メロディーがかっこいいから、という理由で大好きなんだそうです。私は好きな歌は歌詞で決めることが多いので、意外でした。歌詞といえば、ミセスの歌詞は、複雑ながらも、生きづらい人に寄り添うような…
前回は端末の向きをセンサーで調べる方法について、プログラムを修正し、磁気偏角の影響を考慮して地図を回転させるということをやりました。 alasixosaka.hatenablog.com今回は高低図の表示です。あと、細かい修正をいくつか。一つ目はズームレベルをアプリが終了した時点で記憶しておいて次回からそのズームレベルで表示するようにすること、もう一つはアプリのアイコンの変更です。 まずは、高低図の表示からです。 これは、昔のアプリのやり方をほぼそのまま使いました。 やり方を大雑把に書くと、地図を表示していたビューを分割して、下に高低図を表示するためにエリアを作って、そこにキャンバスで高低図を…
アプリ開発の学習は、多くのリソースと多様な学習方法が存在するため、迷ってしまうことも多いだろう。効率的にスキルを習得するためには、自分に合った学習方法を見つけることが重要になる。 そのために大切なことは、目標設定を明確にすることだ。どのようなアプリを作りたいのか、どのプラットフォームをターゲットにするのかを具体的に定めることで、学習範囲を絞り込み、モチベーションを維持しやすくなる。 目標が決まったら、学習方法を選択する。オンライン学習プラットフォームは、動画講座や実践的な課題を通じて、体系的に学ぶことができるので初心者にもおすすめだ。費用はかかるが、メンターによる指導や質問サポートを受けられる…
はじめましてこんにちわ。今日からブログを書き始めたいと思います。よろしくお願いします。初めてなので、自分のことを少し紹介させてください。私は、地方のいわゆる進学校に通っていた17歳です。色々な理由があって最近高校を退学しました。そして、今は自分のやりたいこと、アプリ開発に向けて勤しんでいます。私はよく考え事をし、祖父母や両親に自論を展開するのですが、せっかくなら皆さんに私の思っていることを共有できたら面白いなと思い(祖父母や両親が私が長々と話すのを面倒くさがっているような気がするので)、ブログを始めようと思いました。それに、私は文章を書いたりするのも好きなので、最高の趣味になりそうだなと思って…
私がAI技術の最前線を追い続ける中で、これほど印象的なアップデートに出会うことは稀です。2025年6月25日、Anthropicが発表したClaudeのArtifacts機能強化は、まさにAI活用の新時代を告げる革命的な出来事でした。 この発表を知ったとき、私は「ついにこの日が来た」という感動を覚えました。これまでAI開発と言えば専門的なプログラミング知識やAPIの設定、複雑なデプロイメント作業が必要でしたが、そのすべてが過去のものになろうとしています。 Artifacts機能が切り拓く新たな可能性 専用ダッシュボードが生み出すエコシステム 実際の開発体験:理想から現実へ ユーザーが生み出す創…