実家から戻ってきました。(木曜日以降のカウンセリングの受付を再開しますm(__)m) 父の脳血管性の認知症の症状が強くなったのは、ちょうど1年前。当時はまだ、アルツハイマー型の認知症と医者から誤診されていたため、薬を飲んでも、飲んでも、まったく効かず、我が家はいつ介護疲れの殺人事件が起きても不思議ではないくらい、荒れ果てていました。 その頃を思うと、気難しさと勝手さは相変わらずだけれど、感情爆発や、暴言・暴力が減った分、天国です。母も随分楽になっただろうし、妹の負担も減ったと思います。 とは言え、24時間誰かが傍についていないと、死と孤独の恐怖に耐えきれずに、感情が圧倒されて暴言を吐いたりする…