鶯。英名:Bush Warbler 学名:Cettia diphone スズメ目ウグイス科 体長15.5センチ。全身オリーブ・ブラウンのかなり地味な鳥。オフホワイトの眉斑。 春から夏にかけてホーホケキョと大きな声でさえずる。秋、冬にはチャッチャッと地鳴き。
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2022-05-15 11:40-14:00 曇時々晴 19.0℃ 4回目の北本自然観察公園です。曇りでしたが、たまに陽が射して、気持ちの良い天気でした。到着すると、早速聞いたことのない鳥の声。オオヨシキリの声でした。なるほど、今までブログなどで読んだ、皆さんの感想の通りの鳴き声でした(笑)。しかし、いくら待ってみても、姿は見えず。諦めて先に進みます。 河骨(コウホネ) youtu.be 白い綿毛のようなものが辺り一帯に、ふわ〜っと舞っていました。柳絮(りゅうじょ)と言って、綿毛の中に柳の種子が入っているそうです。どこか別の世界に来たようでした。残念ながら、うまく写真は撮れませんでした。動画を…
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この日は、アルパインツアーサービスが企画した一泊二日野鳥観察ツアーに参加。初日と二日目朝は、長野県の上高地で、べテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を探してみました。 コマドリ Luscinia akahige上高地では、いたるところでコマドリの囀りが聞こえ多くの個体に会うことができました。 オオルリ Cyanoptila cyanomelana 早朝の暗い時間でしたが、はるか遠くの木の枝の上で囀る日本三鳴鳥の二つ目に会うことができました。 ウグイス Horornis diphone そして日本三鳴鳥の三番目も登場。 ミソサザイ Troglodytes troglodytes日本三鳴鳥…
愉しく歩くと疲れを感じさせないもの! 今日は、風が冷たいものの、晴れて清々しい朝 でしたので、我が家の南西側にある住宅街を散 歩してきました。 少し歩くと、クヌギやアカシアが生い茂る森が あるのです。 キツツキの木を突っつく音が、聴こえてきまし た。そぉーっと音の方に近づいてみましたが、 もうちょっと…というところで、羽ばたいて行 っちゃいました。大きさからするとアカゲラで はないかと思います。 ほかには、シジュウカラやウグイスがさえずる 音色が森の中に響き渡っていました。 住宅街を歩いていると、子供の甘えた声がしま した。日曜の朝、起きたばっかりでお腹をすか してぐずっているようでした😀 あ…
■鳥は正直ですね。 夜明前位になると、鳴き始めます。 日の出時刻に到達すると、全種類?一斉に鳴き始めます。 我が家周辺では、カラスに始まり、シジュウカラ、コゲラ、スズメ、ガビチョウ、ウグイス、たまにツバメ等々が鳴きます。 こんなわけで、目覚まし時計がいらない位です。あのけたたましい音ではなく、これらの野鳥の心安らぐ鳴き声に起こされる幸せを感じる季節です。 真夜中には、フクロウが鳴いていますよ。昼間は、ヤマバトでしょうか、しきりと鳴いております。 こんな境遇に感謝!!
私がよく行く山林ですが,いろんな鳥の鳴き声を耳にします.注意深く聞いてると可愛らしい鳴き声だけでなく,非常に特徴的な鳴き声もあって,なかなか面白いものです. だけど,私のような素人には,その鳴き声の主がどんな鳥なのか分かりません. そこで,鳴き声を集音して,そこから自動的に鳥の種類を判別してくれるスマホアプリBirdNETというのがあるので,使用してみた. ↓試しに昨日はいつもの山林に行ってみました. www.youtube.com この動画の最初の10秒くらいをBirNETで録音し,鳥の種類を判別させてみた. 画面は音声のスペクトログラム(声紋とか言われるやつですね).縦方向は周波数で横方向…
2022年5月、この日は、神奈川県の丹沢にある林道で野鳥を探してみました。 キビタキ Ficedula narcissina今年初めての出会いです。 ウグイス Horornis diphone 周りを気にせず、木の枝で囀っていました。(残念ながら、ちょっと枝かぶり) トラツグミ Zoothera aurea 枯草、枯枝の中で運よく見つけることができました。 ミミズを捕らえたようです。 オオルリ Cyanoptila cyanomelana はるか遠くの木の枝の上で、お尻だけ見えましたがあっという間にいなくなりました。 ホオジロ Emberiza cioides エナガ Aegithalos c…
麦がずいぶんと色づきました 麦秋ですね あと一週間ほどで刈り取りが始まりそうです 山の藤も目立ち始めてきました 下がっている藤を下から見るとこんな感じです モチツツジも目につきます 同じ場所ですが縦 横位置で印象が違います 有機栽培の緑肥や雑草抑えに撒かれるヘアリーベッチが河原や野原に逸出して今が花盛り 10年ほど前から当地でもあちこちで見られるようになりました 和名はナヨクサフジで在来種のクサフジと似ていますが クサフジより柔らかくなよなよした感じから名前がついたといわれています ヨーロッパ原産の外来種で今ではどこでも見られるようになりました 出会った野鳥 ホオジロ ウグイス ウグイスの囀り…
北海道で本格的に夏鳥の季節を感じさせてくれるのは、キビタキとオオルリではないでしょうか。どちらも緑の中に映える絶妙な色合い。 早い方はとっくに写真に収めてブログにあげておられますが、一方で今年は到着が遅れているとの見方も。かく言うわたしも道南から札幌、恵庭と探しているものの、先日やっと遠くにいるオオルリの背中を眺めたぐらい。 キビタキ・オオルリ探索の途中で見つけたクロツグミ、ウグイス、キセキレイと撮ってみました。 (撮影地:恵庭市 2022/4/26) (撮影地:恵庭市 2022/5/5) (撮影地:白老町 2022/5/5) でもやはり…満たされぬ思い。もちろんクロツグミやなんかが悪いんじゃ…
今日ネットで「共感してる人が大勢いるんだ」と嬉しくなった記事がありました。それがウグイスの鳴き声に関する記事。私は前々からウグイスの鳴き声の中でも特に、練習中のヘタな鳴き声がかわいくて大好きです♡「ホーホケキョ」と上手に鳴けているのも、もちろん良いのですが、上手く鳴けていない一生懸命な感じにキュンときます💗「ホホホホ、ホケケキョ」「ホーホケッ」など色んなパターンがありますが、聴いただけで思わず笑みがこぼれて幸せになれます✨ そして話題になっているのが、ウグイスの鳴き声練習をイラストにまとめた、茶柱さんという方の記事です。マイナビニュースでこの記事を見つけ、今日は朝からハッピーでした✨こちらにリ…
鐙ふんばり立ち上がり、大音声をあげて名のりけるは、 「昔は聞きけんものを、木曾の冠者、今は見るらん、左馬頭兼伊予守、朝日の将軍源義仲ぞや」 (平家物語「木曾の最期」) 声が大きい鳥として思い浮かべる何を思い浮かべるでしょうか。 ウグイス?確かに、近くにいるはずと思ったら案外距離があったりしますね。にぎやかなオオヨシキリ? わたし、この鳥もそれに加えていいと思います。エゾセンニュウです。 かなり響く声ですよね。そのくせ、藪の中から出てこないかなりの引っ込み思案。目立ちたいんだか隠れてたいんだか…。 40分粘りましたが、この写真が限界でした(*_*; 漢字で書くと〈蝦夷仙入〉。〈仙入〉は、「こっそ…
楽だし、快適、でも高い。 今回で長野行きの回想はおしまいです。JR列車のことです。このところJRの列車でどこかに出かけたという記憶がありません。名鉄と地下鉄は駅間の距離が短いので止ってばかりなのに対して、JR中央線はあまり止まらないし、走りも静かです。特に多治見から中津川までは、きっとレールも高級なのでしょう、シートが窓際だけの立て並びなのは不満ですが、飛ぶように静かに、加速もすごい。 中津川から塩尻まではやはり各駅停車ですがシートがボックス席なので楽です。朝の6時に多治見発ですから、特急「しなの」に抜かれることもなく塩尻まで快適に行けました。途中木曽福島で下りの「しなの」とすれ違いましたが、…
かつてない6月中の梅雨明けにより、一気に真夏日となった。 こうも暑いと折角の可愛い鳥達に逢いに行きづらく・・・とはならない。 暑くとも鳥たちのくらしはあるわけで、こんな日でも彼らは何をしているのか? 近くの造成地に出かけてみる。 素晴らしい快晴! 晴天も晴天・・・6月だというのに日差しが膚を焦がすこの感覚。 敷いたばかりのアスファルトが発する匂いと、海からの匂いがぬるい空気と 共に鼻腔に入り込んでくる。呼吸が少々辛いか。 これだと7、8月は一体どうなるのか?先が思いやられるが、まず観たのは コアジサシ。もうヒナもおらず、営巣は終わり。数羽が上空を舞うのが見えた。 トビやミサゴは姿を見せず・・・…
<編註> ○以下の「わが山歩記」は14年前に執筆したものです。長文の登山記録ですので、山行記の本体部分は全面割愛し「概論」部分は前号に投稿しました。本号には「父子山行記」を投稿掲載します。ご高覧覧いただければ嬉しいです。 …………………………………………………………………………… 【脚本執筆】Atelier秀樹 【登場人物】 パパオ(父)、Y=ユータン(次男)、ママコ/ママゴン(母)、 ミドリ、コロタン、モモ( Yが可愛がっている人形) 【時代】 Yの8歳から11歳(小学校2年~4年)だから、約45~47年ぐらい前? 【隠語】 山歩きすると、必ずと言ってよいほど「大」を催す。NKOとズバリいう…
2022年6月22日、参院選が公示されました。このクソ暑い夏も、元気いっぱいの選挙カーが走り回るのでしょう。道でぼーっと立っていたら選挙カーを見つめる形になってしまい、その候補者のことなどほぼなにも知らないのに、「応援ありがとうございます」と、出馬する本人以上にどこの誰だか知らない、ウグイス色した美声の主に礼を言われたこともあります。そんなわけですから、物心ついたころから選挙カーはうるさく迷惑なものだと思って生きてきました。もう一度遭遇したいと思ったのはドクター中松カーだけです。 一方的に、望んでもいない情報をぐいぐい押し付けてくる厚かましさを感じるので、選挙活動は苦手です。有権者の多くは会社…
初めて捉えたウグイスの姿。 スズメ目ヒタキ科の漂鳥。春告鳥。「法、法華経」という聞き做しから「経読み鳥」ともいわれている。 ◆経を囀る 警戒心が強いウグイスでも今日の変化の風音と流れる雲で私たちの気配に気付かなかったか。いや解っていたのかもしれないな。 さあ 帰ろうか。 ◆それぞれの花見 「今の奥物部は 咲かんなったね」 私はバイケイソウの花が好きだ。 久しぶりやね。 高山の湿地に群生するユリ科の大形多年草。高さ1mを超え初夏6弁緑白の小花が花穂に密生する。葉は基部で茎を抱き肥大した根茎に劇毒がある。名は花が梅に葉がケイランに似ていることに由来する。 「ここにも花筵」 今頃がエゴノキの落花かぁ…
2022年 6月20日 シジュウカラ、ツバメ、スズメ、ウグイス、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、 トビ、コウノトリ、カッコウ、オオヨシキリ、アオサギ、 が、いました。 今年も、サギ達のコロニーは 賑わいを見せていました。 ここには、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギなどの、サギ達が営巣しており、 毎年恒例に、なっております。 6月21日 シジュウカラ、ツバメ、スズメ、ウグイス、ヒヨドリ、ムクドリ、ドバト、トビ、 ホオジロ、ハシボソガラス、ミサゴ、ウミネコ、カワラヒワ、キジバト、 が、 いました。 6月22日 ハシボソガラス、ツバメ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ドバト、カワラヒワ、 ホ…
九州北部も6月11日に梅雨入りしたということですが、今年は特に雨が少ないような気がしますね。 と言っているうちに記事を投稿するころには九州北部は梅雨明けしてしまいました。 福岡県東部の行橋市辺りでは既に水不足になっているようで… 先々週末も雨の予報でしたが思いの外天気もよくなり…当然、出かけます。 脊振山麓をうろうろしてきました。 脊振山麓の脇山地区でも田んぼに水が張られ田植えも終わったようです 脊振山地もぽつぽつと小さな湿地環境があるようですが、昔は山裾の田んぼにもたくさんの湿地環境に生きる生き物たちがいました。 近場の樫原湿原でよく見られるモウセンゴケやハッチョウトンボ、それからニホンイモ…
蓮舫さんとツーショット 阪口直人さんが応援する、長野選挙区で奮闘する杉尾ひでや候補の応援に行ってきました。土曜の朝6時に多治見からJRで、長野4区選対事務所のある下諏訪町に行ってビラ配りに励みました。 羽田次郎参議院議員の地盤である上田・佐久地方から諏訪湖へ通じる和田峠を越えて40分の道の駅です。和田峠は縄文時代以前から交易の重要地点です。 12時40分の予定時刻通りやって来ると、それまでは普通だった人通りが滞留して膨らみます。 町長さんら地元の名士が駆けつけて挨拶しています。 『批判ばっかし』といわれる蓮舫さん。『確かな根拠に基づいて、自信を持って批判してこそ野党なんです。それをできなきゃ我…
2022年6月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した一泊二日の探鳥ツアーに参加。新潟近辺で、ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を探してみました。 チゴモズ Lanius tigrinus二日間探して、1度だけその姿を見ることができました。感動。 ブッポウソウ Eurystomus orientalis 噂通りのとても綺麗な野鳥でした。 アカゲラ Dendrocopos major オオアカゲラ Dendrocopos leucotos サシバ Butastur indicus サンショウクイ Pericrocotus divaricatus ニュウナイスズメ Passer …
どうも、にゃこめしです。 2022年1月~12月の1年間、全国4会場を巡回している、特別展「ポンペイ」Special Exhibition POMPEII。京都会場へ見に行ってきました。解説と感想の後編です。 ↓前編はこちらから パン屋の店先 湯沸し器 三葉形注口水差し 両把手付きオッラ(鍋) カッカブス(深鍋) 単把手付きガルム(魚醤)用小アンフォラ 料理保温器 ネコとカモ イセエビとタコの戦い まとめと感想 パン屋の店先 「炭化したパン」と同じ形状のパンがたくさん積み重なっています。よく見ると形は同じでも大きさが様々。黄色いマントの男性に手渡されているパンはちょうど「炭化したパン」と同じく…
満開のピンポンの木 株式会社伊造代表取締役の服部容子です。 自宅玄関ホールには、クリーム色の小さな花が満開です。 「ピンポンの木」です。現在の樹の高さは、4mぐらい。成木になると12~15m程になるらしい。このまま伸びるとじき天井に届きそう、どうなるのだろうか。 訪問された方から花の名前を聞かれます。 「ピンポンの木」?? みなさん、不思議そうな表情をされます。 卓球のピンポンとは、無関係です。名前の由来は、ピンポンの木が属する「ステルクリア属の一種 Sterculia nobilis」の中国名「蘋婆」(ピンポー) が語源で、「ピンポー」という発音から英名で「ピンポンツリー」と呼ばれるようにな…
昨日の雨で茶色く濁った水が流れ落ちる関で数羽のアオサギを見かけた。 このアオサギ、水面をじいーっと見据えて餌を待っていることが多い。 まずは右向き もっとも、この個体は頸をすっと伸ばしたモデル立ちをしていた。この姿勢で 動かざることしばし・・・それにしても、あと一歩で鶴になれそうなスタイルだ。 そうやっているとおもむろに向きを変えてくれた。何。撮ってくれだと? 写真の反転ではない アオサギはサギ類の中では、まま人に近しい部類ではなかろうか。あまり人を 恐れないというか。 さて、次は飛んでくれたので自分の中では良いカットが撮れた(と思っている)。 流れ込みへ急上昇 ふわりと舞い上がる。翼の打ち下…
えー、皆様、大変お久しぶりでございます。 前回ここに記事を書いたのが2019年11月……???放置どころじゃなくてもう何も言えねぇ感じですがまあ、生きてます。すみません。パソコンが壊れたりタブレットが壊れたり(2回)何やかんやしてました。 3年近く小説も書かずに何してたんだって感じですが、すみません、新作は何も書いてません。ぼちぼち創作勢というのもおこがましくなってきましたが、まあ今更なので……諦めましょう。ごめんなさい。 さて、前回このブログを更新してから1度だけサイトのほうを更新しました。2017年に出した同人誌「#(背番号)90」をウェブに上げたからですね。何でその時ブログ更新してなかっ…
まずは、お二人のバーダー女子のブログを読んでいただきたい。 naozzz18.hatenablog.com posuchi.hatenablog.com あら!?ちゃんと戻ってきたんですね…。 ありがとうございます! お二人とも、ステキなブログですよね! 探鳥の楽しさの中に、さりげなく食レポするオンナのあざと…、 あ、いや、その、きめ細やかさ、感服です。 (あ、こりゃ、後で怒られるな…。) ま、そりゃ、ジョーダンとしまして(お二人ゴメンね、流してね…)、 個人的には、ぽすちさんの「クソ」発言に大爆笑でした…。 お昼くらいまで、思い出し笑いでもったワ。 お二人のブログに比べたら、大したモンぢゃな…