エッセイ

そういえば、このあいだブログの詳細を見ていたら連続31日更新と書いてあった。 なんか続いてます 飽きるかハマるかが両極端な自分がここまで続いているということは、それだけ楽しんでいるということだろう。 もちろん、このブログをいつも見て頂いている皆様のおかげでもある。感謝。 これからもゆるく続けていきます。 そのうち1年連続更新とかしてみたいね。 最近、久々にカードゲームに触れてみたら面白いように勝てた。 それはいいのだが、肝心なところで勝ち切れない自分の弱さとこれしか取り柄が無い自分の空虚さに嫌気が刺した。 多分そのうちカードゲームと完全に袂を分かち、カードゲームに頼らない自分を探す時が来るんだ…

トイレ掃除…これほど面倒なものもないわ。狭いし。雑貨屋で買って結局使わなかったかわいいランチバスケットをトイレの掃除用具入れにしている(地獄)。ランチバスケットもたぶんびっくりしてると思うわ。 が、トイレなんて数分しか滞在しないしバスケットはトイレ真上の棚だからほとんど背を向けてウンコしているわで目につきにくい。活躍の場が掃除そのもののときしかないのよね。おまけに出しづらいしなんなんだかもう。ようやく蓋開けてバスケットから出すのがサンポールってあんた…。 バスケットから出すのがサンポール あとブルーレットをタンクに置いて掃除の頻度を減らしたいんだけど、そのブルーレットを買うのも面倒で、結局トイ…

やらなければならなかったし、やらなければいけないと思っていた。それが普通だし、当たり前だと思っていた。だから、気が付かないうちにそのような人間なんだと思い込んでいった。 でも違った。 たぶん、几帳面でもないし、真面目でもないんだと思う。 几帳面にも真面目にも振舞えただけ。 本質ではなかったんだと気が付いた。 レールから外されて何にも所属していない自分を冷静に見ることができた。 だからこそ気が付いたこと。 曖昧さがあってもいいじゃないか。 白と黒以外でも生きていける場所があるはずだ。 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中イラスト

〇仕事のこと今日は他部署の会議。パートの方も正規職員と同じように休みの制度を使えますよ、という説明をした。が、これまでなかった制度であり、あまり実感してもらえなかったように思う。実際に休暇を申請するタイミングで各自相談に来てね、という話で締めくくった。一度で理解をしてもらうというのは難しい。〇息子今日はよく寝たようで帰宅すると元気に遊んでいた。遊んでいたのだが、起きたのが遅かったため、風呂も遅め。とはいえ、20時半には寝てもらえた。最近はすっかりうつぶせで寝るようになってしまった。ひっくり返しても元に戻ってしまうんだよな。〇フリータイムドラマ「虎に翼」、よねさんがまた見られて嬉しい。小説「アン…

友人と会った。「最近こんな仕事をした」とか、小さな悩み事を相談しあったり、つい先日体験した面白かった出来事なんかを、時々、運ばれてきた料理を話の合間につまみ、これおいしいな、なんて言いながら話す。僕もそれなりの年齢になったから、もう一軒、朝まで飲もう…なんて言うのはやめて、終電になる少し前、駅で解散する。 街に出ると風が涼しい。なんだか気持ちが良くて電車に乗るのをやめて、もう一つか二つ先の駅まで少し歩くことにする。こうすると電車賃も多少浮くという、貧乏学生だった頃の癖がいまいち抜けていないらしく、まったく大人になったんだかなってないんだか…という感じではあるが、歩く分には健康にいいから、などと…

外の空気が食べてしまいたいくらい心地よかった。 食べた。 森林だったらもっと食べられたかも。 もう少し外が起きてる時間だったら、移動しながら味変してたかも。

vol.7 ブックオフ購入本 ：ウルトラセール編④（ 2冊 ） みなさま、こんにちは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 おふ。と申します。 ○このブログでは、 「vol.7 ブックオフ購入本： ウルトラセール編④（ 2冊 ）」 をご紹介していきます。 ｛ 目次 ｝ 1. いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係も うまくいく88のヒント （ 有川 真由美／著 ） 2. エッセイストのように生きる （ 松浦弥太郎／著 ） 1. いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係も うまくいく88のヒント （ 有川 真由美／著 ） 本のタイトル： いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事…

【BNは第45回・175回】 今回は久しぶりの武蔵野市。 ここにあるなんてぜんぜん思わなかった種類の柵を発見。 思い込みというのはよくないよね、と教訓めいたことをいいつつ。 それでは紹介していきましょう。 その前にメディア掲載情報。 【1月16日（火）～】 FMびざん「ネットギャリーで発売前の本を読む」 に出演。下記リンクより放送が聞けますのでぜひ。https://note.com/netgalley_japan/m/me45ed506dc08 【1月19日（金）】 交通新聞社「散歩の達人24年2月号」 「散歩道場へようこそ」企画で掲載、あわせてwebさんたつにて記事配信。 両方ともぜひ！ h…

こんにちは✿唯です✿ 積みは罪なんだ 皆さんには積みゲー、積みプラ、積み本ありますか？１日２４時間しかないし五億年ボタン押しても、確実に時間が足り無い、勝手満足して最初は読むが、別な本が欲しい事の誘惑に負けてしまう。 結果読まなくてはならない私の罪本がリスト ザ・シークレット 自分の中に毒を持て YouTubeTikTokビジネス活用術 優しい人物画 うまく描くの禁止 今はここら辺を中心にしてインプットしてイラスト、SNS、ブログの力にしたいなと思っている。小休止的なお話✿私は本来、小学校の時はそれなりに本読むの好きだったが、気の強い同級生から「唯が本読むの早いのは、挿絵だけ見てるからだよね」…

あらすじ・概要 「荘園農場」の動物たちは豚のメージャー爺さんの唱えた「動物主義」に基づき農場から人間を追い出す。メージャー爺さん亡き後ナポレオンとスノーボールという豚が農場のリーダーとなるが、豚たちは徐々に権力に呑まれていく。やがてナポレオンがスノーボールを追い出して……。 おかしくも悲しい権力と支配の物語 あらすじはほぼソビエト連邦の成立を動物に置き換えただけです。しかし動物たちの描写がうまくただの風刺以上の物語を作り出しています。 権力に呑まれておかしくなっていく豚たち、それに不安を抱きつつも知恵がないからうまく反抗できない動物たち、豚の狂気を理解していながら沈黙する知恵ある動物……。 動…

先日、夫のスーツを買いに行った時の事。 外人の店員さんが対応してくれました。 多分中南米とか、その辺りのひと。 日本語は上手でした。 売り場であれが良いこれが良いと色々試しているうち その店員さんと手が触れてしまいました。 その瞬間、 ビビビッ！ と、音を立てるような静電気が！ お互いびっくりして顔を見合わせてしまいました。 んまあ、外人さんでも静電気を発するんですねえ。 んん、勉強になります。 おーイテテ☆〜（ゝ。∂） せめて抱っこしていた、うちの赤ちゃんに静電気いかなくて良かった(*^^*) はう〜とか言ってましたから(*´°`*) 結局、夫がビビッとくるスーツはなく、買いませんでした。 …

■大川周明と石原莞爾と北一輝。大川周明に『二人の法華経行者ー石原莞爾将軍と北一輝君』という論文というかエッセイがある。最近、友人に教えられて知ったばかりだが、まだ読んでいない。しかし、私は、この論文の題名を聞いただけで、大変興味を持った。大川周明は、石原莞爾か北一輝と、一時は親しくしていたが《 喧嘩別れ》(?)したと書いているらしい。そしてその喧嘩別れの理由として、自分が彼等の思想というか信仰というか、その思想の核心にあるものが、よく理解できなかったからだと書いているらしい。これは重大な証言である。つまり右翼思想とか民族派思想といっても、その思想的核心にあるものは、それぞれ微妙に違うということ…

4月を振り返っている間もなく、もう5月中旬ってどういうことでしょう？はちゃめちゃに働いて、かつてない重責とプレッシャーと各所の板挟みからのストレスで胃がギリギリと音を立てるような日々だった4月。これからもっともっと楽になりたい、楽にしていきたい、という願いを込めて… 今月の主な出来事 3〜4月で計5回のお花見 清春芸術村まで母とドライブ 両国駅の超餃子ステーションで餃子を焼く 仕事がはちゃめちゃに辛かった 4月の好きワード大賞 今月の美味しかったもの 鷹匠（根津） 久栄のメロンパン（月島） クリスチアノ（代々木八幡） アブラ学会（早稲田） シンチェリータのジェラート（阿佐ヶ谷） 柳屋の鯛焼き（…

この作品は、1970年代以降のマレーシアの一都市の風土とそこに暮らす普通の華人の日常を描いた長編小説です。 題名の『流俗地』とは、庶民の生きる場所という意味で、作者自身の生まれ育ったイポーを指しています。マレーシアの北西部に位置するイポーは、錫の産地として発展し、錫産業の衰退とともに勢いを失った都市で、現在はマレーシア第三の都市となっています。 作品には、「錫都(シードゥ)」（イポーのこと）を舞台に、1970年代生まれの古銀霞（グー・インシァ）が、300世帯からなる20階建ての公営集合住宅で、さまざまな華人やインド系、マレー系の人々とかかわりながら暮らしている様子が描かれます。 主人公の銀霞は…

US-CQが存亡の危機にあると、CQ-hamradio誌が伝えていました。まあ、USAの場合は、国土が広い上に『出版流通』が日本とは異なること等、世界一のハム人口を抱えながらも『販売不振』になるのは仕方がないと感じます。日本の出版業界は『トーハン』『日販』の大手二社が『出版市場の流通を握っている』ことと、この二社を通さなければ『一般書店に配本できない』という『利権』を握っています。また物流網は充実しており、米国とは比較にならない『小さな国』なので、日本全国くまなくモノは届きます。紙媒体は苦境に立たされているとはいいますが、価値のある書籍は売れていますし『重版』もあります。日本のアマチュア無線文…

まんだらけ通販に入ったのを見て即ポチった欲しかった一冊 なんと漫画大全集なのに半分以上エッセイなどの活字 とりあえずわたしの日々と、いくつかのエッセイ読みました水木しげる漫画大全集は急いで読むものではないのです ゆっくりまったりのんびり人生の楽しみの一つ

私は仕事が長く続いた試しが無い。今まで何十社（ヘタすると100社超えているかも…）もの職場で働いてきたが、長く持って１年、短くて半日、という超短期スパンだ。 何故そんなに仕事が長続きしないかと言うと、「毎日同じ時間に同じ会社に行き同じ仕事をする」という事にすぐ飽きてしまうからだ。どんなにやりたかった職種でも、３日も通うともう飽き飽きしてしまう。 私は、さすがに自分のこの性質にかなりの情けなさを感じていたが、ある時はたと思いついた。それは、何十カ国も旅をし様々な国で暮らしてきたあるマンガ家さんのエッセイを読んでいて気づいたのだ。そのマンガ家は、自分のことを「一か所に落ち着けない、根っからの遊牧民…

なんか、今日は無性に中島らもを読みたくなって、本棚にある彼のエッセイを手に取った。 もし彼がまだ生きていたら、どうでもいいこと相談して笑えるような回答をもらって、なんとかなるよね人生！ってガッハッハって笑ってみたいなって想像している。 らもさん - YouTube 「その日の天使」に涙する。本当に心優しい人だったんだろうな。

若干ひさしぶり。 わりと表で書いたりしていたので、そうするとこっちまでなんか書く必要がなくなるのだった。 ・原稿 なんともいえない感じでやっている。 書いているあいだに偉大都市書きたい欲求がデカくなってきたので着手してしまった。それでおさまるかと思いきや逆で、もうちょい書きたくなってしまい、その次の日も6000字くらい書いていた。 なにをやっちょるハリー。 でもやらなきゃいけないほうに戻ったときにわりとスムーズに続きをやれたので、そこまでデバフ状態でもないのかもしれない。 ・読んでるもの 今はとある作家のエッセイを読んでいる。文体があまり気にいらない。 作者が若いころの旅行記なんだけど、すさま…