ガラス細工

こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 Taku-Tonでは3ヶ月毎に自分のとんぼ玉を添削して頂けます。 3月が添削月だったので、作品を（私は海外からなので写真を）提出しました。 提出したのですが、今回も数は多くなく、基本的に同じ柄で形態を変えた玉になります。 蝶、葉、アシンメトリーの花の玉 タイトル通り、蝶と葉っぱの柄を置いた玉です。 別の所には花の柄も入っています。 中級編になって、玉に入れる柄の難易度…

東北旅行の名残をもうひとつ。 岩手県一関市から車で20～30分くらいのところに、厳美渓というまあなんというか渓流を楽しめる場所があります。周回できるウォーキングコースもあります。 橋の上から見るとなかなかに絶景なのですが、目当てはここではなく。 本命はこっち。 サハラガラスパーク！ …ボロい。 いやこれ、外見はぼろっちいけど中身はちゃんときれいなお店だから大丈夫よって前もって聞いていなかったら怖くて入れなかったかも。朝早くに行ったのでまだ混んでなかったのもあって、遊園地の廃墟みたいな妙な恐怖が…。 でも聞いていた通りで、お店はきれいで品揃えも豊富でした。ツマの家から一番近いガラス工房は閉店して…

こんばんは。 趣味で蜻蛉玉を焼いています。 ずっと独学で練習していたのですが、現在は 竹内硝子製作所主催の とんぼ玉通信教室「Taku-Ton」で学んでいます。 初級クラスから始まって地道に続けて、現在は中級編を受講しています。 Taku-Tonでは3ヶ月毎に自分のとんぼ玉を添削して頂けます。 12月が添削月だったのですが、今回も日本滞在記等、他の記事の投稿に押されて添削作品を紹介させて頂くのが遅くなってしまいました。 前回と全く同じ展開になってしまいましたが、今月3月は次の添削の締め切りなので、その前にご覧下さい。 でもって、今回提出した作品は一つだけでした。（その理由、というか言い訳は、近…

こんばんは。 昨年末の帰国の際に計画していたミッションの一つ。 KOBEとんぼ玉ミュージアムに行って来ました。 滋賀県からとなると、むちゃくちゃ遠いという訳では無いのですが、ほいっと気軽に行くほど近いという訳でも無く、なかなか行けなかったので、今回こそは と漸く行って来ました。 とんぼ玉ミュージアム、どれくらいの規模でどれくらいの滞在時間を見ておけばよいのか、この後の予定を建てる上でも情報が欲しい と思い、ガラスペン修行をさせて頂いているグラスカオリアさんに、滞在時間等どんな感じですか？と聞いてみました。 www.glasskaoria.com mata1.hatenablog.com ミュー…

草津温泉旅行ではおみやげもいろいろ買いました！ まず、写真左の黄色い招き猫は 「白根神社」で買ったおみくじです。 張り子でできた優しい表情の招き猫のお腹の中におみくじが入っています。 手描きで描かれたお顔は一人ひとり個性があり、 どの子がいいか、よ〜く見比べて選びました♪ おみくじの結果は大吉！ 良い１年を招いてくれそうな出会いとなりました。 お正月の旅行なので せっかくならお正月らしいおみやげを、と訪ねたのは 「草津ガラス 蔵」という ガラスの食器や小物、アクセサリーなどを売っているお店です。 ガラス製品を見て買うだけでなく、店先で温泉卵を作っていたり、 とんぼ玉などの創作体験も行っていて、…

小樽芸術村再訪。前回周れていなかった「ステンドグラス美術館」にお邪魔してきました。 ↓ 前回訪問時の備忘はコチラから ↓ cotomo.hatenadiary.jp 建物は当時小豆の保管に使われていた「旧高橋倉庫」。 竣工大正12年、木で作った内枠に、石を積み上げて外壁が作られています。 防火性がとても高く、当時よく使われていた工法だそう。 もう本当に、みたまんま！ しっかり残っているんですね。 立派な梁も全部きっと枠の一部。 高さを活かした展示がすてきです。 観覧時のお約束。 返却式コインロッカーも完備。手ぶらでのんびり回れます。 展示されているステンドグラスは19世紀後半から20世紀前半に…

今回はポーランドです。 まずは地図から。 ポーランドの首都はワルシャワです。 ワルシャワを拡大しました。 バランスが良さそうな形ですね。 ４６４ミリの大雨に襲われた…欧州中東部、２４人死亡「ＥＵが助けてほしい」 (msn.com) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ポーランド、チェコ、オーストリアと、広い地域で被害が出ているようです。 どこも大変そうです。 ポーランドを調べてみます。 wikiより。 小規模の手工業においては、琥珀製品やクリスマスツリーのガラスの飾り物[63]の生産は世界一で、日本もこれらの製品を多量に輸入して…