日本の「職業能力開発促進法第二条第5項」では『労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと』と定義されている。
キャリアコンサルティングを行う専門家のことを「キャリアコンサルタント」という。
キャリアコンサルティングを受けると、自己理解が促されることで、自分の適正や能力、やりたいと思っている関心のあるジャンルなどに気づくことで、主体的に仕事を選ぶキッカケとなり、さらに自分の潜在的な力に気づくことで、視野を広げたり自分自身のキャリア形成を考えることを支援します。