１０月の豆テスト焙煎 強中炒り 浅炒りテストに続いては標準の中炒りよりも少し強めでの仕上げ、強中炒り仕上げでの味見をしました。 ”じわっとした黒糖のようなコクのある旨味があります。”大変気分が落ち着くコーヒーです。この豆は１０月の紹介豆とするのですが、店頭で販売するときにはどのぐらいの火入れにしようかと思案中です。というのもまだまだ気温が高くて、夏のようだからです。火入れをある程度入れて味をしっかりとさせるか、または火入れは軽めにして香りを重視するかと悩んでいます。そこで今朝は浅炒りを細かく挽いて淹れてみました。通常浅炒りは粗引きで淹れます。浅炒りにしては酸味が弱い豆ですが、細挽にして淹れてみ…

タンザニア・ムベヤ地区産出 テスト焙煎の極浅炒り 商社と契約をしたのちは低温倉庫で保管をして品質管理をしています。無論倉庫管理費はこちらで支払う。使用予定が決まれば倉庫から発送をして頂いていますので日本に輸入されてからの品質管理は完璧です。 先ずは浅炒り豆の感想をお知らせします。 炒り豆を砕いている時、蒸らしている時に立ち上がる香りが良くつやのある柔らかな味は大変良い。酸味は弱いが心地よい後味です。焙煎後の経時変化により酸味は少しずつ強まると思われますので後日その味の変化についてはお知らせします。 強中炒り豆の感想はもう少し経過観察してからお知らせをします。

素敵なデザインの印字です 鮮度保持のため穀物用ビニール袋が内袋として使われています。 定温倉庫で保管して頂いてますので新鮮そのものです。 週末入荷した豆は１０月に紹介します、タンザニアコーヒーとなります。タンザニアと言えばキリマンジャロと言うほどのものですが、正確にはキリマンジャロ地区というように限られた地域となりまして、今回の豆はムベヤ地区産出となります。 今日テスト焙煎をしましたので追って豆の感想をお知らせしたいと思います。

トップ３のヒント 🥇第1位のヒント 中国と北朝鮮の国境に位置する活火山です。 山頂には「天池」と呼ばれる美しいカルデラ湖があります。 朝鮮民族にとっての聖なる山とされています。 第1位の答えを見る 白頭山（リンク数 262） 🥈第2位のヒント アフリカ大陸の最高峰です。 「アフリカの天井」とも呼ばれています。 タンザニアにあり、山頂付近に氷河が存在します。 第2位の答えを見る キリマンジャロ（リンク数 230） 🥉第3位のヒント イタリアにある火山です。 西暦79年の大噴火で世界的に有名です。 この噴火で古代ローマ都市ポンペイが埋没しました。 第3位の答えを見る ヴェスヴィオ（リンク数 219…

５日目の早朝。昨日まで雲が厚く、見ることができなかったキリマンジャロが姿を現しました。キリマンジャロはタンザニアにある山ですが、実は全体がきれいに見えるのはケニア側のアンボセリ。遠くに広がる裾野と雪をいただいた山頂、その全景を望むことができるのはこの場所ならでは、ということらしい。 皆で撮影していると、羊を連れたマサイの人々に出会いました。マサイの人にとって、牧畜は生活の中心です。牛や羊、ヤギと共に暮らし、移動し、子どもたちも幼いころから動物の世話を手伝うのだそうです。手を振ってくれた笑顔に、旅人を温かく迎えてくれる素朴な優しさを感じました。 今日はナイバシャ湖に移動します。まずはナイロビまで…

こんにちは。 mickmomです。 私がコーヒーを飲むようになったのは 13年前に同僚に連れて行ってもらった ランチがきっかけです。 そこで出た食後のコーヒーが あまりにも美味しく、 コーヒーに目覚めたのです。 目覚めたと言っても家でコーヒー豆を挽いて 飲むような優雅な時間はなく・・・。 朝はドリップコーヒーで済ませています(笑) 外出先でたまに美味しいコーヒーを 飲むのが楽しみです。 昨日は外でコーヒーを飲む機会が ありました。 オシャレなカフェで、席はわずか10席ほど。 メニューに書かれているコーヒーの特徴を 見てバランスのよいタンザニアコーヒーを 頼みました。 これってキリマンジャロのこ…

２０２５年４月２０日（日）曇りこの豆は２１年１０月、２３年３月、２３年９月にも焙煎している。過去は不慣れもあって失敗続き。今回は短時間でうまく焙煎できたと思う。少し２ハゼが入りすぎたかも知れない ピック後の半量なので、クズ豆が写っていません。