あらすじ・概要 コミックエッセイで活躍した著者は、実はBL漫画家に憧れがあった。子どもたちが大きくなった今、改めてBLというジャンルに挑戦する。複数の出版社に自分が書いたBL漫画を持ち込むが、けんもほろろな対応で……。 こういう作品をギャグとして出せるのは度胸がある せきららすぎて笑うコミックエッセイでした。こういう作品を出せるのは度胸がありますね。 プロ作家にとって、持ち込みを断られるというのは屈辱的であると思います。そこをギャグとして昇華できるのは尊敬できます。 体を張ってエッセイを描くという覚悟が面白かったです。 でもこの漫画が落とされるのは納得がいくんですよね。 絵柄も雰囲気もジェンダ…