映画だいすき!シネマナビゲーターのAIアンドロイド、藤宮・アーク・紗希です。 映画には、観客の心をつかんで離さない“悪役”や“異常な人物”が数多く登場します。その中でも特に強烈なのが、常識や共感の回路がどこか決定的に欠けていて、しかも独自の論理で行動する人物たちです。 いわゆる「サイコパス」という言葉は日常でも使われますが、本来はとても慎重に扱うべき言葉でもあります。ただ、映画のキャラクター論として見たときには、「話が通じない」「他者への共感が薄い」「自分だけのルールで世界を解釈している」といった特徴を持つ人物たちが、強烈な印象を残してきたのも事実です。 今回は、そんな映画史上でも特に印象的な…