サロベツ原野

日本最北の国立公園「利尻礼文サロベツ国立公園」のサロベツ原野を貫く北海道道106号稚内天塩線は、「何も無い絶景」という北海道らしい人気ドライブロードです。 この道を7月2日に道道終点の天塩町から、始点の稚内市まで走ってみました。 「道の駅 てしお」前の交差点。ここが道道106号の終点（ドライブの出発地）です。 上と下の川の画像は2021年撮影のものですが、天塩川河口から約5kmの地点に架かる天塩河口大橋（長さ500m）を渡ります。向きは河口方向。 こちらは上流方向。遠くに名物・オトンルイ風力発電所が見えます。 オトンルイ風力発電所の前までやって来ました。最高到達点99mの風車が約3.1kmに渡…

5日目 2008年7月29日（火） 天塩-豊富 7時前には起床。今日も外はほぼ快晴で、窓からは隣りにある「鏡沼海浜公園キャンプ場」が見える。 「いい天気だし、海の近くで眺めもいいので、ここでキャンプするのもいいかもしれないな」

サロベツ原野／道道106号線 こうほねの家 稚内森林公園キャンプ場 天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内 サロベツ原野／道道106号線 サロベツ湿原センター 冒険好きの皆さん、道道106号線のキャンプツーリングの旅に出発しましょう。🏍️🌲🔥 まずは、道道106号線を駆け抜け、北の大地の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込む。最初の停車地は壮大なサロベツ原野。広がる湿原はバードウォッチャーや自然愛好家にとっての楽園だ。シフトを踏むたび、曲がるたびに、広がる自然の美しさに心が奪われる。 次に訪れるのはサロベツ湿原センター。ここでは豊かな生態系に触れ、この場所に生息するユニークな植物や動物について学ぶこと…

この後は一路オロロンラインを北上。青空の下気持ち良く走る。 道道106号線のオトンルイ風力発電の風車は立て直しのための取り壊しは少し延期されたそうで今年も見る事が出来ました。 サロベツでIさんと一旦お別れして自分はサロベツ湿原センターへ。この辺りから風が強くなってくる。空は相変わらずの快晴なのだけど。 サロベツ湿原の真ん中を走る 湿原センターでサロベツ原野をちょっと散策する。遊歩道を歩きだすとカッパを着たライダーっぽい人が歩いてきて「いや～広すぎてきり無いから戻ってきたわ」と何故か嬉しそうに話しかけてきた。確かにここは広い。遊歩道の先まで歩くには時間が足りない。自分も途中で引き返す。ゆっくり散…

// 目を閉じれば、その広大な草原の彼方に回る、巨大な風力発電プロペラ群が見える…。 北国の地平線まで続く大地を疾走する旅人たちが、一様に心をときめかせてきた「オトンルイ風力発電所」。 2023年4月から解体が始まってしまう。 1つの時代が終わる。 全ライダーがザワってなった。 僕も「マジかよっ！」って叫んだ。 これは…、執筆せねばなるまい！ 今までこの風力発電プロペラを見上げながら走った思い出を。 2022年秋、最後の見納めとして道北まで走りに行った思い出を。 巨大プロペラ出現のストーリー あれは道北のシンボルであった ラストシーズンでの訪問 産まれつつある新しいプロペラ 2022秋_プロペ…

※この記事は オモゐデ漁船アドベントカレンダー2022 16日目の記事です こんにちは。相生あおはです。引き続き、夏の北海道滞在記を書きます。 ～おしながき～ Part1: 仙台を離れ北海道に上陸 Part2: 北の大地を自転車で疾走 (目玉回) ←イマココ Part3: 稚内市滞在と海の幸、宗谷岬 Part4: 稚内から釧路大移動 Part5: 納沙布岬に帯広の地元グルメ Part6: 襟裳岬に心を奪われる Part7: 道民のフリをする猫 本記事の目次はこちら。 1. 8/26 いざ疾走の現場へ 2. 北の大地をいざ疾走 3. サロベツ湿原センター(実質寄っただけ…) 4. 稚咲内地区 5…

ogaoga0228.hatenablog.com 前日：９月２４日 ９日目はこちらからどうぞ ↑ 今日は９月２５日、北海道一周旅行の１０日目になります。 昨日は稚内の北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場に泊まり、その後は紋別市から先の海岸線コースで網走市に行こうと思います。 朝日 そして、黒岳でお会いしたおじいさんおばあさんと上村莉菜さんの３人組に教えて頂いた卯原内サンゴ草群落地がありますので、そちらにも行ってみます。 おはようMINIくん 今朝の調子はどうですか？ すっかり晴れました！ 今日も距離を走るけど宜しくね。 のんびり行きましょうか。 この北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ…