シネマ

プロローグ 「見た目が変われば、人生も変わるの？」——そんな問いに、映画『女神降臨』は静かに揺さぶりをかけてきます。Koki,さんがラブコメ初挑戦で演じるのは、コンプレックスを抱える少女・谷川麗奈。変身、恋、そして心の葛藤——そこに私たちは何を見つけるのでしょうか？Koki,さんの演技力やキャラ設定、三角関係の行方、原作との違い、さらには前後編の公開日やグッズ情報まで、知ればもっと作品が愛おしくなる要素をたっぷりとご紹介します。あなたが“知りたかったこと”、きっとここにあります。 ① 映画『女神降臨』でKoki,さんがラブコメ初挑戦！“地味な私”が“女神”になるまで——心を救う変身と演技力に全…

ドラマ『アンサンブル』が、多彩なキャストと感動的なストーリーで話題を呼んでいます！ 川口春奈さんや松村北斗さんをはじめとする豪華キャスト陣が織りなす心温まる物語と、aikoさんが歌う主題歌「シネマ」が視聴者の心に響いています。 この記事では、ドラマの見どころや制作秘話、放送後の反響を徹底解説。 『アンサンブル』が届けるメッセージに触れ、次なる展開への期待が高まる理由を探っていきます！ ぜひ最後までお読みください。 ドラマ『アンサンブル』の魅力を徹底解説！ ① 『アンサンブル』のあらすじと見どころ ② 川口春奈、松村北斗をはじめとする豪華キャスト陣 ③ aikoが歌う主題歌「シネマ」の魅力とメッ…

今期注目のドラマ第2弾は大好きな川口春奈さん主演の「アンサンブル」（第1弾は119エマージェンシーコール、あくまで独断ですが😅、、、119エマージェンシーコールの主題歌もお薦めです✨👇）pup-mappi.hatenablog.com こちらの主題歌はaikoさんの「シネマ」♬まだドラマ告知PVでしか公開されていませんが、その一部だけでも、とても素敵な曲💕さっそくコピーしてみました♬www.youtube.com放送開始よりも早く、お届けします😊ちなみに、放送開始は日テレにて1月18日土曜日の10時を予定してます📺ドラマ、あまり見ないけど、川口春奈ちゃん見たさに、見ちゃうかも…あと、この曲も、…

2025年明けて2日、新宿バルト9でニック・カサヴェテス監督『神は銃弾』を観てきました。 「暴力の詩人」と呼ばれる（そしておそらく女性作家であると言われている）ボストン・テラン小説の映画化ですが・・・「このミス」原作とかどうでもいいくらい換骨奪胎された禍々しく重いアクションスリラー快作でした。これに比べると『ファーナス／訣別の朝』がアットホームなファミリー映画に思えます（大好きな作品ですよ）。 『ゲーム・オブ・スローンズ』のジェイミー・ラニスター役で、なんともいけ好かない貴族剣士が没落して人間的に深みと味わいのある戦士に変遷していく素晴らしい演技をしていたニコライ・コスター＝ワルドーが主役です…

今回は旅行先のフィンランドの首都、ヘルシンキで映画館に行ってきたのでそちらをレビュー。 日本国内とは映画鑑賞という体験への考え方が異なっているのが伺える仕様の館内。総じて特別感あるシアターでした。 まずトイレがかわいい。 カラフルなカラータイルの壁に、名女優のイラストと劇中の台詞が書かれたアートが飾ってあって、ハッピーな気持ちでスクリーンに向かうことができます。 お手洗いも済ませて準備は万全。いよいよスクリーンに入ると、そこはさながら小さなバー！ すべてのイスにミニテーブルがセットであって、ミニテーブルの上には小さな手元明かりも備え付けてあります。 この手元明かりが、鑑賞するときに目障りになら…

『プレイス・イン・ザ・ハート』原題または英題：Places in the Heart 制作：1984年アメリカ作品。 監督・脚本は「クレイマー、クレイマー」のロバート・ベントン DVDカバー 1935年の大恐慌時代のテキサス州ワクサハチーの小さな町での物語である。夫を殺された妻が家族を守るためにひたむきに闘う姿を描く。 上映場所:大阪生涯学習センター梅田駅前第2ビル 5階 第 2 会議室 実施日:2024年11／11 (月) 受付時間:13：15 上映時間:13：30〜 112分 参加費:1,500円（当日） 映画終了後、休憩をはさみ解説。参加者で意見交換を楽しみましょう！ 連絡先:北川 妙子…

オープニングテーマに惹かれたこと。気持ちとしては直感でワクワクする感じだった。数分後、最初のタイトル字幕に 【THE DEATH OF R.F.M.】 と表示されニヤけた感情。公開日前に得たつたない情報では 【アンソロジーストーリー】 と表現されていた。観た後に感じた一言では、それも納得のいく結末ではあるが日本語タイトルの「憐れみの3章」よりも『KINDS OF KINDNESS』の英語タイトルの方が私的にしっくりときた。それほどに各章づつ疑問を持った。 164分間の激闘という表現が近い。 自宅で観る映画は停止ボタンが効き、離席可能である。しかし、映画館ではトイレに行ってしまえばその間流れる映…