シャンパン

()
しゃんぱん

シャンパン もしくは シャンパーニュ(Champagne)とは、フランスのシャンパーニュ地方特産の発泡ワイン。スパークリングワインのジェネリックブランド*1のことである。

  • フランス政府によって定められたAOC法によれば、シャンパーニュ地方で取れた特定のぶどう品種を使い、特定の製法に従って作られた発泡性ワインのみをさす。
  • アメリカを除いて、主要なスパークリングワイン生産地はシャンパンの呼称をやめている。
  • 日本ではかつてワインのボトルに似せた炭酸飲料もシャンパンの名称で発売していた。
  • これ以外のフランス産の発泡性ワインはヴァン・ムスーなどと呼ばれる。
  • スパークリングワインには、他にイタリアのスプマンテ、ドイツのゼクト、スペインのカヴァなどがある。
  • 使用できるぶどうの品種はピノ・ノワールピノ・ムニエシャルドネなど8種。
  • 二次発酵を促すためにシロップとリキュールが添加されている。

白ワインとのちがい

シャンパンもワインの一種だが、製法にひと手間かけてある(二次発酵)のがシャンパンである。特別な製法を経て、ボトル内に炭酸ガスが存在すると言うことが、普通のワインとの大きな違いである。

製法

  1. 普通のワインと同様に原料ぶどうを発酵させる。
  2. できたもの (ワインと呼びましょう) をボトルに詰め、その時に、ボトル1本ごとに糖と酵母を加え、栓をする。
  3. そうすると、ボトルのなかで、もう一度発酵が始まり、(これを二次発酵と呼ぶ。シャンパンの場合はボトル=ビンの中で行うため、ビン内二次発酵という)ボトル内の糖が炭酸ガスとアルコールに変わり、ボトルの中に炭酸ガスが満たされ、ワインの中にも溶け込んでいく。
  4. そして、普通のシャンパンでも最低15ヶ月、ヴィンテージ物(年号のついたもの)だと最低3年、ボトルのまま寝かされ、それから出荷される。

:アルコール飲料

*1:一般的な品目名のみが表示された製品のこと。日本では良品計画の無印良品などが有名

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ