シュタイナー教育

「占い師」の看板を掲げるにはまだ修行が足りないとごく親しい人の鑑定をしつつ、知識を増やし目を鍛える日々。今朝は「朝イチ」にシュタイナー教育の学校に通っていたという魅力的な俳優さんが出ていてどういう教育環境だとこんな大人になれるんだ？？一般的な日本の教育とどこが違うんだ？？と改めてシュタイナー教育について少し調べてみた訳です。重要視しているいくつかの考え方の中にそれぞれの子どもの生まれ持った気質を考慮して大人たちが対応をする、というのがあり人の気質を４つに分類してます。・胆汁質（火）・多血質（空気）・粘液質（水）・憂鬱質（土）なんか既視感ありますよね😨西洋の四大元素の考え方、古代ギリシャの体液病…

シュタイナー教育。。。 最近は、シュタイナー教育を受けた役者さんたちも現れて注目を浴びていますね。 シュタイナー教育を子供さんやお孫さんに取り入れていただければ、子供や孫との触れ合いを通して、共に成長していく喜びを味わえるはずです。 最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、ご自身の直感を大切にし、子どもとの絆を深める時間を楽しんでください。 焦らず、一歩ずつ、あなたらしい子育てを応援しています。 （この記事はPR広告を含みます） 【目次】 1.シュタイナー教育とは？ 2.シュタイナー教育を受ける子供のメリット 2-1.シュタイナー教育を受ける子供のメリットの具体的な例 3.シュタイナー教育を家…

先月から宇治オイリュトミーの伴奏者（ピンチヒッター）として、日本基督教団宇治教会付属愛児園へ。 園の課外授業として、オイリュトミーをやっています。 教室には白いピアノが！ オイリュトミーはルドルフ・シュタイナーが考案した身体表現芸術で、言葉や音楽によって心を開放し身体表現をするもの（いえ、一言では語れない奥深さがあります） ピアノ伴奏の合間に私も少し参加しましたが、心が軽くなり癒されました。 子供たちには情緒の安定やコミュニケーション力を付けるにも良さそうです。 来月まで担当者の代役で伴奏を務めます。 思いがけず新しい世界との出会いと学びがあり、心が温まっています。 ♬最後までお読み頂きありが…

【はじめに】 「今日は、みんなといっしょに全身で“あ”と書いてきたよ！」 と学校から帰ってきた子ども。 ノートいっぱいに、クレヨンで訳のわからない線がかかれています。 今週と来週は国語のみの勉強。その次は算数だけ。 一見ユニークな教育方法であるシュタイナー教育とは、何でしょうか。 私がシュタイナー教育に出会ったのは、学生時代でした。 教育学を学んでいるなかで、鳥飼玖美子さんの著書に出会いました。 著書には、ご自身の娘さんがシュタイナー学校に通われている様子が記述されていました。 シュタイナー教育は、日本の教育とはかなりの相違点があります。 教育方法がとても面白いのです。 私はその書籍を読み、 …

ローズウィンドウ作品 「カテドラルのステンドグラス」 王道のステンドグラスらしい印象的な模様と力強い配色の作風です。今年協会１０年目に突入し、節目を迎えました。この数か月訪れた深い闇の中での思考を研磨する訓練後に、次の梯子を登るように言われました。崖がガラガラと音を立てて崩れる前に前進疾走してきました。周波数の変化と共に人間関係 お金 外部の情報 摂取するもの等どんどん削ぎ落とされ、まさしく風の時代のスピード凄い勢いでビュンビュンと展開が変わります。立ち止まって停滞している余地はありません。ここで大きな壁が立ちはだかり怯みます。後ろを振り返ってももう戻れません。 私の次のミッションがきました。…

ローズウィンドウ作品 「天窓の薔薇」 モダンローズの代表的な剣弁花びらとカラルナのような独特の色合いとグラデーション。そんな薔薇が天窓いっぱいに咲き誇ります。背景の色合いで薔薇の表情が変わります。

ローズウィンドウ作品 「ストイケイア」 ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学の狭間にあるローズウィンドウ。この作品は正確に計算を積み上げた作品です。学校で習う幾何学では「直線外の1点を通りこの直線に平行な直線はただ１つである」となりますが、ローズウィンドウの図案では非ユークリッド幾何学の真っ直ぐでない直線『空間の直線』を考えます。だから作品に平面的なものから空間を生み出す事ができます。そしてさらに作品に輝きを持たせる事ができるのです。ローズウィンドウではいかに平面的でなく作品に空間と輝きを持たせられるか一番大事になります。