株式会社カラー(khara inc.)は、アニメーション製作会社。 映像作品の企画・原作・脚本・デザイン等の開発並びに権利保有などを業務としている。アニメーション制作スタジオとしての名称は「スタジオカラー」。 2006年に庵野秀明と大月俊倫が共同で設立した。「新世紀エヴァンゲリオン」の版権をガイナックスから受け継いでいる。 社名のKhara(χαρα)はギリシャ語で「歓喜」の意味。 タイトルロゴは、「帰ってきたウルトラマン」の効果音を使用している。
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※ 当ブログには、アフェリエイトリンクによるプロモーションが含まれています 現在、ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL YouTubeチャンネルで、2022年5月30日(月)~6月30日(木)の期間限定にて、短編アニメ作品「ザ・ウルトラマン - ジャッカル対ウルトラマン」が公開中。
シン・ウルトラマンの興行収入が非常に好調だというニュースを目にしました。 すでに100万人を動員してシン・ゴジラを上回るペースだとも言われております。先日自分もほぼ最速レビューを書かせていただきましたが、 沢山のアクセスをいただき、庵野秀明氏の作品への関心の高さを伺わせる結果となりました。シン・ゴジラから始まった所謂”シン”シリーズ。このつながりを示すヒントが昨年正式に発表され大きな話題となっております。ゴジラ、エヴァンゲリオン、ウルトラマン、仮面ライダーと公開されてきた(仮面ライダーは来年ですが)この”シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース”構想とはどのようなものなのか自分なりに解説してみた…
昭和のヒーロー特撮モノが大好きさじゃんです。今日は5/13日に封切られた庵野秀明総指揮、樋口真嗣監督の「シン・ウルトラマン」見てきたのでネタバレ無しの全開レビューをお届けしたいと思います。これから見る予定の方も安心して読んで頂けるレビューに仕上げました。 1.令和の特撮技術が大いに詰まった迫力と映像美 自分の庵野秀明との歩みですが、正直シン・エヴァンゲリオンを見るまでほとんど庵野作品に触れたことがなくシン・エヴァをみて少し好きになった程度です。シン・ゴジラの際は世の中の波に乗れずシン・エヴァ時にアマゾンプライムでみたというニワカ庵野秀明フリークの視点ということを最初にお断りしておきます。まず小…
2021年9月に訪れました。 もう放送から30年も経つとは。小学生の頃に大好きで、アニメ沼にハマる要因の一つとなった傑作、ふしぎの海のナディアの展示ということで観に行ってきました。
ネタバレありの感想です 未見の方はみてから読むことをおすすめします。 エヴァンゲリオンの実際のネタバレ考察については、極めてよく感情的にまとまった(文章としては散文的なのが逆にリアルで良い)以下のネタバレ感想が納得して読めた。 lacondizioneoperaia.hateblo.jp nuryouguda.hatenablog.com 空白の期間についてはこれがわかりやすかった↓ note.com 終わらせるつもりで作られた終わらせる映画だったので、もう皆さんほんとおっしゃる通りという感じでほとんどわざわざパコパコ側から発信することなんであるんだろうかと思うくらい、もうすべての畑が耕されて…
ついに完結した。 23年越しにようやく完結してくれました。 物語が全部終わってクレジットタイトルが流れた瞬間、中学時代の思い出がよみがえり、ようやく完結したんやって思った瞬間泣いてしまった。 横浜ブルクの広告掲示板 今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」(以下、シン・エヴァ)は、“ことば”や“つながり”がテーマだったように思う。コロナ禍で人と人が分断された状況下で観たからか、一層にそう感じ取れる。ただ、制作開始時期が2016年あたりなので、その時点のシナリオがどうなっていたかはわからんけど。 まだ封切3日目なのでネタバレにならないよう映画内容はなるべく載せずに感じたことを書きますが、まっ…