北九州市の高塔山に行きました。 高塔山はタカの渡りの観測地として有名で、テレビや新聞、SNSなどでも紹介されています。 地元の有志の方が高塔山の展望台で「タカの渡りを見る会」を開催しており、9月になると多くの観察者が訪れます。 9月中旬から10月初旬がタカの渡りのピークです。 観察できるタカの種類は、ハチクマが主でサシバやツミなどが観察できます。 今回は9月初旬のため、確認できるタカの数が少なかったですが、11時ごろにサシバを6羽観察できました。鷹柱も確認できました。 今からタカの渡りの観察がシーズンになります。 高塔山からは若戸大橋も見えます。 若戸大橋は、日本の長大大橋の技術的な原点となっ…