子供の頃からケネディ大統領の暗殺は、オズワルドの単独犯ではなく、巨大な反ケネディ派による組織暗殺だった、っていう話はありました。 今でもいろんな人がオズワルド単独犯説には懐疑的で、オリバー・ストーン監督も「JFK」(1991)という映画で単独犯説に疑問を呈してました。 そんなケネディ大統領暗殺を組織的暗殺として取り扱った硬派なドラマが「ダラスの熱い日」(1973制作/1974日本公開)。 タイトルがカッコイイですね。 子供の時って陰謀論って大好きじゃないですか。 だから家にあったこの映画のパンフレットを見て、ずーっと気になる映画でした。 そして遂に見ることが出来ました! (あらすじ) ケネディ…