オードリー・ヘプバーン/オードリー・ヘップバーン イギリスの女優。 Audrey Hepburn(1929-1993)本名:オードリー・キャスリーン・ラストン
1929年5月4日、ベルギー・ブリュッセル生まれ。1993年1月20日、結腸ガンのため他界。享年63歳。
画像:『ローマの休日』(VHS)ASIN:B00005EUW9
愛は、束の間の輝き。ウィリアム・ワイラーの『ローマの休日』は、ロマンスの不朽の名作。オードリー・ヘプバーン演じる王女アンがローマで自由を味わい、グレゴリー・ペックとの恋が軽快で切ない。ヴェスパが街を駆け、1950年代の魅力が溢れる。ヘプバーンの可憐さとペックの誠実さが心を温め、愛と責任の葛藤が胸を締めつける。モノクロ映像が時代を超えた美しさを伝え、ハリウッド黄金期の輝きを放つこの物語は、恋の魔法を信じたくなる。
結婚式場での話です。 招待された側の同じテーブルであるご婦人が「その着物いいですね。」といった。言われた若い女性が答えました。 「有難うございます。これ実は姉からの『おゆずり』なんですよ。」とのたまうのです。 話の内容からして「おさがり品」だということだとわかりました。 「おさがり品」と言わずに『おゆずり』といった女性の奥ゆかしさが素晴らしい。 この『おゆずり』という言葉の響きと何となくほのぼのと温かい感じがする語感が気に入りました。 辞書で調べても載っていませが福島県では普通に使われているとのことでした。 「ゆずり」という言葉は、「譲る」という動詞の名詞形として派生しています。 「譲る」とい…
「Impossible(不可能)」という言葉には、驚くべき秘密があるって知っていますか?それは「I'm possible(私は可能)」とも読めるのです💡 これは、世界的な俳優オードリー・ヘプバーンが語った言葉。彼女はナチス占領下のオランダで困難な青春時代を過ごしながらも、夢を諦めずに輝く存在となりました🌍💫 そんな彼女の言葉を思い出させてくれる、とても感動的な記事を読みました。東京・足立区の女性が、仕事と家庭を両立しながら子どもを立派に育て、信仰を貫いてきた――まさに「不可能」を「可能」に変えてきた人生。彼女の物語は、私たちも困難を乗り越え、自分らしい使命を果たせることを示しています💪✨ 名字…
1957年のアメリカ映画「昼下がりの情事」(Love in the afternoon) 映画「昼下がりの情事」は名匠と名優揃い テーマ曲は「魅惑のワルツ」 オードリー・ヘプバーンがチェロを弾く(?)場面 ハイドンの交響曲88番ト長調 第二楽章ラルゴ ニ長調 映画「昼下がりの情事」は名匠と名優揃い 1957年のアメリカ映画「昼下がりの情事」は主演がオードリー・ヘプバーン、そのお相手役がゲーリー・クーパー。 大昔にみた覚えがあったが、覚えているのはハッピーエンドだったことぐらいで、細かな筋はまったく覚えていない。 そこでもう一度見てみるのもいいかも、と思いNHK BSでやっているのを機会に録画し…
晴れた日だけが輝くわけではない 五感を呼び覚ます出会い 晴れた日には太陽の暖かさが肌を包みます。空は青く澄み渡り、心は自由に踊ります。しかし、ふと足を止め、雨の音に耳を傾けたことはありますか?私は、ある雨の日の夕暮れに、静かなリズムとともに感じるひんやりとした空気に心奪われました。 その瞬間、「晴れた日だけが素晴らしいのではない」と気づきました。太陽の光だけでは表せない豊かさが、雨のしずくひとつひとつに宿っていると感じたのです。 私自身、日々の忙しさに追われ、明るい日差しにばかり心を奪われていました。しかし、雨の日のしっとりとした景色は、心の奥深くに眠る本来の自分を呼び覚ます力があると実感した…
引用元:amazon.co.jp 1967年のアメリカ映画 原題は「WAIT UNTIL DARK」 直訳といえば直訳だし魅力的な邦題ではあるけれど、ストーリーの内容からすると違和感はある 半世紀以上も親しまれてきた邦題に、今さら何か言えるわけでもないけれど、多くの日本人はもっとロマンティックな作品を想像したのではないだろうか モントリオール発、ニューヨーク行きのエア・カナダ ひとりの女性が、人形の中にヘロインを詰め込み密輸する JFK空港に到着したところで、同じ便に搭乗していたカメラマンのサム(エルフレム・ジンバリスト・ジュニア)は、見知らぬこの女性から人形を預かる サムは不審に思いながらも…
「私はティファニーに夢中なの」 どうも、映画ファンの皆さん! 今回も映画について語りましょう。 ラストシーンになれば、主人公を認めることができるのですがそれに至るまでの過程はまさに猫です。自由気まま、好奇心に任せて行動する。愛を求めながら…。そんな一作だと思っています。オードリーヘプバーンの全盛期、ぜひ一度ご覧ください! それでは! 映画の概要と基本情報 ストーリーの詳細な流れとキャスティングについて あらすじ キャスティングの魅力 オードリーの魅力と関連作品 オードリーの関連作品 映画の魅力と監督について 監督の代表作 タイトルの意味 見どころシーン 映画のテーマと観客へ伝えたいこと 歴史的…
「ローマです。何といってもローマです。私はこの町の思い出をいつまでも懐かしむでしょう」 どうも、映画ファンの皆さん! 今回も映画について語りましょう。 言うことなしです…一緒に振り返りましょう! それでは 映画の概要と基本情報 ストーリーの詳細な流れとキャスティングについて あらすじ キャスティングの魅力 オードリーの魅力と関連作品 関連作品 映画の魅力と監督について 監督の代表作 見どころシーン 映画のテーマと観客へ伝えたいこと ラストシーン 歴史的事実と背景 小ネタとトリビア まとめ 『ローマの休日』は、1953年に公開されたロマンティックコメディ映画の金字塔です。シンデレラストーリーとは…
一条真也です。25日の土曜日、小倉昭和館で開催されたトークショーに出演。お相手は、本屋大賞作家の町田そのこ氏です。上映作品は永遠の名作「ローマの休日」です。ローマが舞台ということで、わたしは、イタリア製の赤のレザージャケットに赤のボルサリーノで出演しました。 小倉昭和館の前で 「ローマの休日」のポスターの前で 小倉昭和館の入口前で 小倉昭和館のロビーで 北九州市議会議員選挙の前にも関わらず、小倉昭和館には長蛇の列が出来ました。満員になったイベントの正式名称は「昭和館シネマカフェ」で、15時25分から上映開始、18時20分に上映終了。その後、18時40分から17時25分までトークショーが行われま…
1964年アカデミー賞『マイ・フェア・レディ』 eiga.com オードリー・ヘプバーン 「ローマの休日」(53)の主役に選ばれる。同作でアカデミー主演女優賞を受賞し、一躍スターとなった。以後、「麗しのサブリナ」(54)、「尼僧物語」(59)、「ティファニーで朝食を」(61)、「マイ・フェア・レディ」(64) 本当に素敵な女優さんでした そしてファッションのお手本でもありましたよね グラマラスなスターの多い欧米勢のなかで アジア人とも通じる少女のようなスレンダーな体型もマネしやすかった理由のひとつですよね お好きでしたでしょうか? この曲 youtu.be ありがとうございます 1960年代の…