オードリー・ヘプバーン/オードリー・ヘップバーン イギリスの女優。 Audrey Hepburn(1929-1993)本名:オードリー・キャスリーン・ラストン
1929年5月4日、ベルギー・ブリュッセル生まれ。1993年1月20日、結腸ガンのため他界。享年63歳。
画像:『ローマの休日』(VHS)ASIN:B00005EUW9
こんにちは(zuzu)です。 女優・故オードリー・ヘプパーンの生涯をたどったドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』を観たので、感じたことを書きますね。 ローマの休日から始まって 中学のとき同級生に、 「『ローマの休日』という名作映画があるから観たほうがいい」 と勧められ、テレビのロードショーで『ローマの休日』を観たのがオードリーとの出会い。 それから、テレビやレンタルビデオでいくつかのオードリー主演作品を観ましたが、ストーリーはほぼ失念しました。 反対に印象的だったのは、ユニセフの慈善活動で来日したときの、テレビで観たオードリーの姿。 歳を重ねやせてシワの増えたオードリーを見て、 「え…
図書館で借りた本で改めて魅力を発見。 我々の祖父母世代、親世代にもファンが多そうですね。 ティファニーで朝食をは昔みた覚えがありますが、忘れているものですね。 昔の映画を再発掘したいです。 晩年は恵まれない子供たちへの支援を惜しまなかった一面もあり、波乱万丈の人生の中、本当に魅力的な人物です。 昔からナタリーポートマンが好きな私。 こちらの映画もまた見たくなってきました・・。
映画「オールウェイズ 」をテレビで観たので、レビューします! 【オールウェイズ (映画) - Wikipedia】 オールウェイズ Always 監督 スティーヴン・スピルバーグ 脚本 ジェリー・ベルソン 製作 スティーヴン・スピルバーグフランク・マーシャルキャスリーン・ケネディ 出演者 リチャード・ドレイファスホリー・ハンターオードリー・ヘプバーン 音楽 ジョン・ウィリアムズ 撮影 ミカエル・サロモン 編集 マイケル・カーン 製作会社 ユニバーサル・ピクチャーズユナイテッド・アーティスツアンブリン・エンターテインメント 配給 ユニバーサル・ピクチャーズ UIP 公開 1989年12月22日 …
「オードリー・ヘプバーンってむちゃくちゃ可愛いですね。あの髪型が似合うってすごくないですか」同僚が興奮気味に言う。なにをいまさらと思ったら、一昨日の金曜ロードショーで『ローマの休日』を初めて観たらしい。そうか、二十代だとあの映画を知らない人もいるんだなあ……。イタリアのローマを訪問中、過密スケジュールにうんざりして宮殿を抜け出したヨーロッパの小国のアン王女と、特ダネをモノにしようと職業を偽って王女に近づいた新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)のたった一日のラブストーリー。身分違いの恋が成就しないことをふたりはわかっていた。だから互いに思いを口にせぬまま、ジョーはアン王女を大使館へ送り届ける。…
麗しのオードリー様! やはりごぜじゅう企画で外せないのがオードリー・ヘプバーン主演作品ですよね。でも知らない作品だなぁ。調べたらスタンリー・ドーネン監督作品で『パリの恋人』『シャレード』に次ぐ三回目のタッグだそうです。 この『いつも2人で』は倦怠期夫婦のお話なんですがドーネン監督がお洒落に仕上げてます。監督の力量が凄まじいなぁw。 タイトルロールは『シャレード』っぽくて好き。ヘンリー・マンシーニの曲は個人的に大好き。なんか安心できるんですよね。『ゴッドファーザー』『太陽がいっぱい』のニーノ・ロータも好きなんですが自分はマンシーニ推しだなぁ。 当初、ヘンリー・マンシーニは多忙で断った[17][1…
Bunkamuraル・シネマにて、ドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』を観ました。補足するまでもなく、オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリーです。 映画「オードリー・ヘプバーン」ポスター わたしオードリーはかなり好きで、どれぐらい好きかというと初のNY旅行で『暗くなるまで待って』のロケ地へ行くぐらい好きなのですが(もちろんティファニーにも行ったしなんならブロードウェイ初観劇は『マイ・フェア・レディ』だった)、まあそんなわけで本作も結構楽しみにしていました。 ル・シネマは朝10時台の回だというのに150席のシアターが老若男女で満席。日本でのオードリー人気が全く衰えていないことを再確認…
映画「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」などで知られる俳優の故オードリー・ヘプバーンが5月4日で生誕93年を迎えたのを記念し、生まれ故郷ブリュッセルの生家近くの公園に、功績をたたえるヘプバーンの胸像が設置された。 欧州メディアによると、息子のショーン・ヘプバーン・ファーラーは「母の名声をたたえるものが(生まれ故郷の)この地にあるのは当然のことで、うれしく思う」と話した。 胸像が置かれた公園の入り口には、ヘプバーンの写真を載せた看板が掲げられた。 ヘプバーンは1929年5月4日、オランダ人の母と英国人の父との間にブリュッセルで生まれ、幼少期を過ごした。大スターになった後、晩年は国連児童基金…
〇作品概要 ハリウッド全盛期の最後のスター、オードリー・ヘプバーンの人生に迫った、ドキュメンタリー映画 〇感想・見どころ ※多少のネタばれ含みます オードリーは、誰よりも人を愛し、晩年には世界の子供たちのためにユニセフの活動に貢献した。それらは、全て子ども時代の辛い経験からだった。 世の中、辛い経験を他人のせいにし、それを恨み、自分より幸福な人物を見ると憎しみを感じてしまう人間は少なくないだろう。しかし、彼女はそんなことは決してしない。自分を捨て、傷つけられた父親すらも許してしまう。オードリーは、憎しみからは憎しみしか生まれないと知っていたのだろう。辛い経験から得たことを、自分ではなく、他人の…
筆者は、レトロなものが好きです。 映画・ゲーム・本・グッズ…等々、独特の味があれば何でも好き。 そんな筆者が、非常に喜ぶ話がひとつ、各種媒体で報じられました。 それは、名作として名高い映画『ローマの休日』が、2022年5月13日の午後9時から、日テレ系「金曜ロードショー」で放送される…という話です。 mantan-web.jp(2022/4/22)
オードリー・ヘプバーン、マリリン・モンロー、エリザベス・テイラー。 三人の美女たちは揃って女優としての重大な危機に出会っている。それは「演技力」をめぐる問題だ。 三人の女優に共通するのは美人であることと、その演技力が讃えられることはめったになかったことだ。 彼女たちは、ほとんど「地」で演じていたかのように思われている。実際、それに近かったであろう。 だが、三人がそれぞれ「演技力」なるものと格闘したのも事実なのだ。 アメリカ映画界にはアカデミー賞という、きわめてわかりやすい作品評価基準がある。その主演女優賞は、映画女優としての頂点を意味する。 オードリー・ヘプバーンはハリウッド・デビュー作でいき…
チャールズ・ウォルターズ監督、フレッド・アステア、ジュディ・ガーランド、アン・ミラー、ピーター・ローフォード、ジェニ・ルゴン、ジュールス・マンシン、クリントン・サンドバーグ、ピーター・チョンほか出演の『イースター・パレード』。1948年作品。日本公開1950年。 www.youtube.com www.youtube.com 1912年。有名なレヴュー「ジーグフェルド・フォリーズ」にダンスのパートナーだったナディーン(アン・ミラー)を引き抜かれたドン・ヒューズ(フレッド・アステア)は、代わりのダンスパートナーとして酒場の歌手兼踊り子のハンナ・ブラウン(ジュディ・ガーランド)に声をかける。ハンナ…
2022年05月29日号(通巻697号) 表紙:瀬戸内寂聴さん("ジャッキー") 5月27日(金)公開『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』(中村裕監督) https://movies.kadokawa.co.jp/jakuchomovie/ 6月5日(日)~15日(水) ラピュタ阿佐ヶ谷モーニングショー 昭和の銀幕に輝くヒロイン 大空真弓 『恋愛学校』1962年 原作/瀬戸内晴美 http://www.laputa-jp.com/laputa/program/ozoramayumi/ -------------------------------------------------------…
映画「ティファニーで朝食を」で流れる曲をシーンと一緒に紹介。 映画「ティファニーで朝食を」の挿入歌1曲 Moon River / ??? 予告編 映画「ティファニーで朝食を」の挿入歌1曲 ※以下、敬称略とする。 Moon River / ??? ・オープニングで流れる曲。 ・オードリー・ヘプバーン演じるホリー。 ホリーが窓に腰掛け、 アコースティックギターを弾きながら歌うシーン。 ホリーが歌う曲。 ・ジョージ・ペパード演じるポール。 バディ・イブセン演じるホリーの夫。 ポールがホリーの夫から話を聞くシーンで流れる曲。 ・ホリーが夫を送り出すシーンで流れる曲。 ・ポールが階段を登りながら 封筒を…
久しぶりに観た「ローマの休日」の感動・余韻がおさまらず・・ 第2弾です。 毎週、図書館で本を借りるのがルーチンの私ですが、「ローマ人の物語」も読み終わったので、ローマの休日繋がりの本を借りてみました。 ・地球の歩き方(ローマ) ・大人のローマ散歩 ・スクリーン オードリー・ヘプバーン特集 ローマには10年以上前に半日ほど観光したことがありますが、その時はヨーロッパに在住しており、ナポリメインの旅行のついでに寄った形で、コロッセオしか思い出がありません・・。 それに、ローマの歴史についての知識も乏しく、ローマ観光を十分楽しめるほどの素養が身についていなかったと思います。 上記の本を読み、ローマの…
全7項目 ●代表作 ●本「ボトムズ・オデッセイ」のボトムズ座談会より9本 ●「完本 太陽の牙ダグラム」より6本 ●「yatate.net」の「コラム】高橋良輔監督旅行記「飛行機雲に誘われて」」より8本 ●「アニメージュオリジナル VOL.3 (ロマンアルバム) ムック – 2009/4/24」より8本 ●「wowow.co.jp」の「装甲騎兵ボトムズ 最新作登場記念15時間スペシャル!」より2本 ●「世界と日本のアニメーションベスト150」よりアニメ系3本 「独立愚連隊」より 全7項目 ●代表作 OVA(映画)「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」、 OVA及びTVアニメ「装甲騎兵ボ…
週末に宝塚の配信があることを毎日鼻歌のように口ずさんでいたら、 最近のコロナ化で娯楽に飢えた友人が食いついてくれたので、一緒に配信を観ることになりました。(わーい!) 友人宅はうちとは比べ物にならないほど、無駄に大きなテレビがある (大画面で洋画を観るのが好きらしい)ので、パソコンと繋いで、大画面で配信を観ることが出来ました。 (友人よ、ありがとう) 宝塚自体が初体験の友人、 まずは画面に映った予想外の円形舞台に「WHAT?」って反応をされたので、 「あ、ごめん。 これ大劇場じゃなくて別箱で、 今回は舞浜で」って返したんですけど、「???」って頭の上に疑問符を浮かべていたのが目に見えるようでし…
映画『オードリー・ヘプバーン』観ました。 強い目力と真紅のルージュに射抜かれます。街中の雑踏に負けない息を吞む美しさです。 お顔の造作がパーフェクトで美しいのはもちろんだけど 何故、こんなにも魅了されるんだろうと思うんですよね。 真っ直ぐに見つめる意思のこもった眼差しも 愁いを含んだ儚げな眼差しも一分の隙もない端正な表情も 一転、少女のような愛くるしい笑顔もすべて彼女を表している。 凛とした立ち姿 妖精のようにしなやかな身のこなし華奢な体に纏うドレス姿の圧巻ぶり かと思うと、 ショートヘアにブラウスとスカートの瑞々しい溌溂さ サブリナパンツのカッコ良さたるやそれらのすべてが私たちを釘付けにし、…
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映画『オードリー・ヘプバーン』では、オードリー・ヘプバーンが意外にもヒトラーの横暴によって、強い女性になっていくので、詳しく紹介しましょう。
伝説的な女優 オードリー・ヘプバーンの映画をランキング形式で、 ベスト7を紹介するので、参考にしてみて下さい。
ジャスミン真理子様リブログ失礼します。 と、言っても2021/11/22の記事にです。 時差があってすみません。 ジャスミン真理子さんの「ちょっと休憩」のコーナーが大好きなんです。 最近の記事にも、初めて知るような映画満載でリブログさせて頂きたくなるもの が一杯なんです。 特に新着の「虫を喰った連中」など、本当に面白いです。 『象を喰った連中 (1947)松竹』 吉村公三郎監督 こちらも再掲載ですが今度は 画像でご紹介。お話、完全ネタばれ、ご免! 動物園で 日本でただ1頭の象が死んだ。名前はシロウちゃん。シロウ…ameblo.jp そんな時に「ちょっと休憩」のコーナーに目をやると気持ちが重なる…
『オールウェイズ』原題:"Always"製作年:1989年製作国:アメリカ合衆国 作品について Amazon 感想 キャスト スタッフ 作品について スティーヴン・スピルバーグ監督・プロデューサー。 ヴィクター・フレミング監督『ジョーと呼ばれた男』("A Guy Named Joe")(1943)のリメイク。スティーヴン・スピルバーグ監督は2012年、"Empire Magazine" の「世界の映画監督が選ぶ好きな映画ベスト10」で『ジョーと呼ばれた男』を挙げている。 ロマンティック・ファンタジー・ドラマ映画。 Amazon オールウェイズ (字幕版) リチャード・ドレイファス Amazon…
「オードリー・ヘプバーン」を見た。 世界中から愛された女性は、最後まで愛に飢えた女性でもあったというドキュメンタリー。生い立ちにそんなことがあったのかと、一人の人間の背景にはやはり複雑なものがあるのだな。それにしてもやはりこの人はものすごくよくできた人間なんですよね。スターらしい転落とは無縁というか、きちんと人間活動をしていて、節制した生活を保ち、ちゃんと人生を歩いている。美への姿勢とかきちんと哲学がある。世界のあり方を変えた存在ですよね。唯一あるのは男を見る目が全くないことか。そのくらいの欠点はないとね、人間だもの。 www.youtube.com
私が金継ぎに興味をもったのは5〜6年前に子どもと愛知県立図書館に行った時でした。図書館でDIY特集がされており、そこで金継ぎの本が目に入ったのです。それまで金継ぎされた食器をみたことはありましたが、それが金継ぎという名前の技術だとは知りませんでしたし、ましてや家でできるようなことだとは思っていませんでした。(そもそも金継ぎ[きんつぎ]の読み方もその時知りました) ただその時は習得したいと思ったものの、調べてみると漆を使わないといけなかったり、漆の乾燥に2週間かかるなどお手軽とはいえない物だと知り手をつけられずにいました。 初めて直した茶碗。今見ると塗料が過剰に盛られてるが、それでも直っている。…