50年近くものキャリアを誇る国宝級男声四重唱団。
童謡や世界各国の民謡、古き良きアメリカン・ポップスを得意としている。小生、その幾重にも重なり合う麗しきハーモニーを聴くたび、小学校の音楽の授業を思い出す。「エーデルワイス」に「山男の歌」、「あおげば尊し」に「早春賦」……懐かしい限りだ。ほとんどの日本人にとって初めての音楽体験はダークダックスではないだろうか。
3月17日に何があったっけ?と思い返してみました。 ずうとるびが解散コンサートを行なった日でした。 それについて書こうかな、と思っていましたが。 2年前に記事にしていました・・・やっぱり。 気づいていなければ、内容がダブるところでした。 あと7年で、最初の解散日(と位置付けていいのかな?)から50年。 そういう50周年って、あり?なし? 全員70代ですぞ、70代!! ちなみに、記事でちょっと触れていたダークダックス。 ”最後の生存メンバー”だったゾウさんも、その後あの世に。 パクさん、ゲタさん、マンガさん(没年月日順)。 3人とも、首をゾウのように長~くして?待っていただろうなぁ。 (・・・ゾ…
雪に埋もれた週末 雪が降れば思い出す「白い想い出」 「白い想い出」を採譜してみた ダークダックスによる「白い想い出」 雪に埋もれた週末 先週の金曜日の午後から断続的に雪が降っている。 だってここは山間部。 とはいえ、兵庫県南部に位置するので、雪といってもたいしたことない。 そのうちに溶けてなくなるのを期待しているから、雪かきなんぞいっさいやっていない。 たぶん雪国に住む方など、雪かきをしないとどんどん、どんどん積もって大変なことになるのだろうな。 こちらはまあ、積もっていると言っても10センチぐらいか。 しかし家の前の階段でずっこけそうなので(去年、それで捻挫した)、家のドアからはいっさい出ず…
いやはや、たんなる気の持ちように過ぎないと、解っちゃいるのだけれども。 バーボンのお湯割りをちびちちびり、というのは、じつは精一杯の恰好づけだ。アーり―タイムズはボトルだけ。中味は他の瓶の底に残っていたサントリーである。 なん十年もお世話になった、池袋ジャズの殿堂ケニーズバーが閉店のさいに、飲みさしの買切りボトルを、マスターが定連客各人に持たせてくれた。ジャズファンと落語ファンとが半々の店だったが、営業最終日は名残りを惜しむ新旧の定連客がたで、さぞやごった返すだろうことは容易に想像できたから、私はその前日の開店早そうの時間にお邪魔した。他に客のない店の入口近くのカウンターに腰掛けて、開業当初の…
いらっしゃいまっせ~。ようこそ当ブログへ。 Welcome to my blog. 遥かじゃない道!? 先日「ゆるやかな終活」というか「断捨離」の一環としてガラクタを引っ張り出しまして、、、リサイクルのお店に持っていきました。 もちろん「値が付く」という期待はありませんがゴミとして捨てるに忍びないので。。。 打てないボールがあるものか!?系 「消える魔球」を多用してケンカになったりした方いますかね!?(笑 CM型!? 「モデル2」らしいです。 epoch.jp ふむふむ。。。こんなに色々とあったんですね。 で、気になる買い取り価格はといいますと。。。 他のボードゲームと合わせて(そちらは次回以…
♫ 雪の降るまちを 雪の降るまちを 想いでだけが通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠いくにから落ちて来る この想い出をこの想い出を いつの日か包まん あたたかき幸福のほほえみ・・・♪ (『雪の降る町を』ダーク・ダックス 作詞:内村直也 作曲:中田喜直) 昭和60年ごろ、刑事法専攻でしゃれ者Oと大学の坂道を 地下食堂に向かって、下っていた。 私「うう・・・さむぅ・・・白いものが落ちてきたぜ。早くいこうぜ」 O「おぉ・・・♪ ゆ~きのふる坂を~~・・ってか」 私「なにを、しゃれてんだよ」 O「はは・・・あ、それで思い出した。 この前、刑事法研究会のあとで、みんなで飲みにいったんだよな。 そのときに、…
雪が降ってきた。まずは物干し台から眺める。 立春過ぎてからでも、初雪と称ぶのだろうか。 いつだったかのラジオ番組中に、ここ赤坂ではとか、ここ渋谷ではという台詞があって、都内の一部ではかすかな雪降りがあったらしい。わが町には降らなかった。今日が初雪である。気象予報では都内にも降雪注意報が発せられて、交通への影響を覚悟せよとのお達しだ。車には冬用タイヤかチェーンを準備せよとのことだった。ホントかなあ、また「ここ赤坂では」じゃないのかなあ、との疑念もあったが、本当に降ってきた。 向う三軒両隣というが、顔馴染みがめっきり減った。片隣には歯科医院さんやクリーニング請負いを兼ねた小間物屋さんがあった。もう…
◯大橋純子さん逝去 大橋純子さん、11月9日死去。73歳。北海道出身。食道がんで闘病中だった。 1978年に「たそがれマイ・ラブ」で第20回レコード大賞金賞、1982年に「シルエット・ロマンス」で第24回レコード大賞最優秀歌唱賞を獲得するなど、すぐれたシンガーでした。 コーラスグループ「ダークダックス」のバス担当で「ゾウさん」の愛称の遠山一さんが慢性心不全と老衰で死去。グループ最後の一人でした。享年93歳。 学生の頃、渋谷のスタジオでお見かけしたことがありました。祈冥福。(9/22) ◯清元 伝統と改革 昨日の宝塚もそうでしたが、今日は、清元の一派です。 組織や体制には、必ず、よい面と悪い面が…
小さなどんぐりが道端に落ちていました。この季節、ちょっと樹木がある公園でも空地でも、ときには庭木や街路樹にもどんぐりを付ける木が選ばれるだろうか?すなわちありふれた木なのだろう、楢やクヌギや椎からどんぐりが落ちています。けっこうな頻度でどんぐりに遭遇するものですよね。だけど子供の頃は行動範囲が狭いから、その範囲内にどんぐりを落とす木がないと、当たり前だけど、どんぐりは「珍しい」ことになります。 わたしの場合、住んでいた家の隣にあった総合病院の敷地内に何本も椎の木があったから椎の実だけはいくらでも見つけることが出来ました。だけど一方でその範囲内にはほかのどんぐりの木がなかった。植物図鑑でどんぐり…
今日は何の日(笑)。 41年前、1982(昭和57)年の3月17日、ずうとるびが解散。 (ヤマハ系の?)今はなき渋谷エピキュラスでの解散コンサートでした。 ライブアルバムがないのが、ちょっと残念。 どこかに未発表音源が保管されていないかなぁ? テープが経年劣化しているかもしれないけれど。 リマスタリングでお願いします。 できれば、オーバーダビングせず当時の音源のみで。 未発表写真や、4人(山田くんも入れれば5人)からのメッセージも。 40年以上前なのに今さら、と思うメンバーもいるでしょうが。 閑話休題。 ずうとるびの解散は、新井くんのブログ記事の言葉を借りれば”バツイチ”。 なるほど・・・。 …
この歌は童謡で、輪唱とかで歌われてきた誰もが知っている歌ですよね! 実は元々はヨーロッパの童謡だったのか、アメリカ発祥なのか、ハッキリしていないのだそうです。 私はキャンプへ行くとこの歌詞を凄く思い出してしまうのです。 鳥の声で目覚め、気持ちの良い晴れた日のキャンプ場で迎える朝は頭の中でこの歌を輪唱しちゃってます(笑) キャンプ仲間の2人に言ったら「歌ってみて!」と言って歌わされて大爆笑でした…。 (なんで爆笑になる…?) 日本でこの曲を作詞したのは山北多喜彦氏で、1936年に「YMCA野尻湖キャンプ場」で作られたのだそうです! 「やっぱりそうか!!キャンプ場で作られたんだ!!」とえらく納得!…