パレット・モンク 東京国際ファンタスティック映画祭2003 (クロージング作品)で鑑賞。 1986年に観た@男たちの挽歌にチョウ・ユンファが出演していなかったら香港映画好きにならなかっただろう。今でこそ熱い思いを語る回数こそ少なくなったが、香港映画の世界に誘ってくれたユンファは私にとって特別な存在である。彼がロングコートの裾をなびかせて拳銃を扱う様に何度心を躍らせたことか、拳銃を手にしていない時に見せる満面の笑みに何度となく温かいものを感じたか。舞台挨拶で見せた穏やかな笑顔を見ながらそんなことを懐かしく思い出す。映画は定番ともいえる流れと語り口。目新しい感じはないが、肩の力を抜いてゆっくり楽し…