また、理系、文理融合に関してですが、個別指導の究進塾(池袋)の並木陽児塾長は、「理系の大学編入は、入試科目が、英語、理数科目、面接だったり、英語はなしで、理数科目と面接だったり、面接のみだったりします。編入試験は存在があまり知られていませんのでライバルは少なく、入試科目が理数系に絞れるので、大学入試がうまくいかなかった人の一発逆転が起きやすいです」「金融工学、MBA、データサイエンスなどの大学院は、文理融合大学院に多く設置されています。ゴリゴリの理系、文理融合、文系寄りがあり、入試科目は、筆記試験が多いパターン、面接中心のパターンがあり、各自の都合で受験しやすくなっています。社会人用の平日夜間…
目下、にわかに社会人から人気が高まっているのが、AIや統計学、情報工学を駆使したデータ解析の手法、データサイエンスを学べる大学院だ。 といっても、ゴリゴリの理系出身の社会人だけが目指しているのではない。 「時代の変化をひしひしと感じている」――。そう話すのは、大学院受験の個別指導塾、究進塾(東京都豊島区)の並木陽児社長だ。「生成AIへの関心が高まったこともあって、今年に入り、文系出身者でも受験しやすい文理融合型の大学院への受験に向けた指導相談が目に見えて増えている」(同)という。 文系出身でもAIを学べる「お得な大学院」リスト公開、IT×MBAで一石二鳥も! | ChatGPTで激変!コスパ・…