(トルコ語:Topkapı Sarayı) 15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。イスタンブル旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。宮殿はよく保存修復され、現在は博物館として公開されているが、15世紀に建設されて以来増改築を繰り返しており、現在見られる姿を保ちつづけているわけではない。
今週のお題「行きたい国・行った国」 とっても行きたくて 社会人になってから 行った国・トルコ🇹🇷 行く少し前にひどい胃腸風邪をひいて いたのにも関わらず、 絶対に行きたくて13時間かけて 向かったトルコ🇹🇷 飛行機の中は 殆どトイレに行ってたような、、 記憶が大分薄れてます、。 飛行機の中の話は、また 次回にお話ししたいです。 まず最初は、首都イスタンブールに を観光しました。 イスタンブール・トブカブ宮殿博物館に 展示されている 「スプーン屋のダイヤモンド」は、圧巻でした。 86カラット。おっきすぎます、汗。 何故スプーン屋のダイヤモンドと言われるかと 言うと、、、 昔々漁師が拾った光る玉を…
トルコの最後がイスタンブールだと厳しい。 地中海東側うろうろ 47-52日目のこと。 いろんな入場料がEU並みに高くて萎える。 トプカプ宮殿320TL(ハーレム込420TL≒23€) イスタンブールの地下宮殿(貯水槽)190TL →→→ex.カッパドキア地下都市100TL 人が多くて萎える。動かない車の列の間を縫って歩くのに萎える。 入場のために並んでいる長い列の最後尾を探して歩きながら、"暑い中、行列に並んで、大枚はたいて、館内でまた行列で移動するのか"と思うと、大抵の観光地に入る気は失せる。朝9時前に並ぶがbetterか.. ボスポラス海峡沿いに朝のお散歩。 これは気持ち良い。 続きはこち…
6日目 今日も晴天です! これまでのお話⤵ www.aranciarossa.work 朝食会場へまいります 朝食はビュッフェでした さすがシェラトンホテル✨美味しそうなお料理がいっぱいありました♡ なんと 巣蜜までありました! 豪快ですね! 自分で好きなだけ取ります(*^^*) はりきって いつもより取り過ぎてしまいました^^; 巣ごとのハチミツは そのままだとちょっと歯触りが気になりますが パンと合わせるとすごく美味しかったです(*^^*) すまりんは 丸いものばっかり揃えています とっても楽しい朝食タイムでした! 本日は トルコ最大の都市であり 世界遺産となったイスタンブールの市内観光で…
目が覚めた。 今日もまた1日が始まる。 今日は仕事。さてどんな1日にしよう。 昨日ついに!注文した暖房器具が届いた。 今の家に引っ越してから今年で6年目。よく暖房器具なしで耐えたものである。 去年くらいから、いいなと思っていた暖炉風のヒーターを購入しました! まるで本物の火のように見えるけどこれはライト。ゆらゆら揺れて、薪も赤く燃えているよう。この電気だけつけることもできるんだけど、それだけで温かく感じるから不思議。笑 下から温風が吹いてきます。 口コミで音がうるさいと見たけど、まぁ大丈夫っしょと購入。 でも本当にうるさかった。笑 オンラインで大学の授業受けてる時近くにこの暖炉があると集中でき…
庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」に触発されボスポラス海峡と旧市街を書いてから日が経ってしまいました。今回はイスタンブールで訪れたモスクや宮殿の記録。学生時代に世界史もしっかり勉強しておくべきたっだと痛感します。 アヤソフィア/Ayasofya ブルーモスク/Sultanahmet Camii イスタンブール地下宮殿 トプカプ宮殿/Topkapı Sarayı ガラタ塔 前回編 上記5つはこのエリア、徒歩圏内に位置しています。 アヤソフィア/Ayasofya 6世紀にキリスト教の聖堂として建立。15世紀にイスラム式に改築されたという、まさにトルコの歴史を物語るモスク。 中央部が修復中だった…
只今京都文化博物館で開催中の「トプカプ宮殿の至宝展」では多数の金銀宝石真珠に飾られた装飾品に混じっていくつかの中国陶磁の名品が見られる。モンゴル高原に興った騎馬民族が西進して打ち立てられた大帝国の支配者はその先祖がやってきた方角に限りない望郷と憬れを抱いていたのであろう。海をわたって届けられた中国陶磁は金銀に並ぶ貴重品として大切に扱われた。竜泉窯の青磁や景徳鎮の染付の壷や皿などが残されていて接客に用いられた。中には銀か銅製の取っ手と注ぎ口が継ぎ合わされた染付けの瓶もある。異文化の製品も自分達にあう様に作り変える技術があった。 その中で注目したのは青磁の瓢形瓶である。13世紀後半宋代に竜泉窯で焼…
今日も快晴とは行かなかったけど、太陽は出ていていくらか明るいので、ミニ・クルージングに出ることにした。 エミノニュのガラタ橋のふもとからフェリーに乗り、ハイダルパシャに向かう。金角湾を出ると次第に半島(?)の形が見えて来て、半島上のトプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスクを一望できるようになる。 海から旧市街を眺める 何度も見た風景だけど、入江の中を船で移動し、海を感じなから風景を楽しめる。そういうのが生活の一部になっているような感覚(もちろん旅行者だからそんな風にも思うんだろうけど)がとてもいい。ミニ・クルージングでも十分に楽しい。 ハイダルパシャに着いて少し駅をみる。 ハイダルパシャ駅 こ…
アレッポからバスでトルコへ向かいます。この過去記事の続きの話です。 paraly-sorcy-diary.hatenablog.com 朝、目覚めると、もうバスはイスタンブルに入っていた。シリアから戻って来ると、やはりイスタンブルは大都市だ。高層ビルやアパートが立ち並び、看板は主にアルファベットだし、シリアの後だとかなりヨーロッパ・テイストに思える。アラビア文字あふれる、というよりもちろんそれしかないシリアから戻って来ると、ちょっと異国情緒に欠ける気がしないでもない。 それでもハレム(アジア側バス・ターミナル)でバスを降り、エミノニュ行きのフェリーの上から対岸にトプカプ宮殿、アヤソフィア、ブル…
トルコ・イスタンブール旅行記 その⑪(面白 写真編Ⅲ) 平成22年(2010年)8月15日~20日 (記録)令和5年(2023年)1月~3月 takachan 先般発生した大きな地震によって甚大な被害を受けたトルコ、シリアの被災者の方々ならびに両国民の皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。 Ⅰ乗り物 先ずは、再登場のトラムから・・・ レトロタイプのトラム まさにイスタンブールの顔ですね。乗り心地は冷房の効いた新車の方が良いけれど、やはりレトロタイプの方には、風情があります。 トラムの座席から トラムの窓越しに見るイスタンブールの市街です。 道行く人たちと思わず視線が合うことも・・・。 トラムの…
トルコ・イスタンブール旅行記 その⑩(面白 写真編Ⅱ) 平成22年(2010年)8月15日~20日 (記録)令和5年(2023年)1月~3月 takachan 先般発生した大きな地震によって甚大な被害を受けたトルコ、シリアの被災者の方々ならびに両国民の皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。 Ⅰ人-働く人 LOTO売り場の、おじさん こんなゆるい感じの、働く人から、、スタート 靴みがき屋さん、、かな 一足仕上げて、スモーキングタイム、、かな 足をのせる台がトルコっぽいな。 のびーるアイスクリームだよー! こちらのお兄さんは動きっぱなしで、すごいパフォーマ-!ホントビックリするくらい のびーる ん…
前回に引き続き、イスタンブール旅行の備忘録になります。 前回の投稿はこちら☟ okometakitate.hatenablog.com 今回はイスタンブール市内観光の最新情報として、雑誌やブログに載っていなかったこと、載っていたけど違ったことや新しく知ったことをまとめました。 イスタンブールカードの値上げ 道路工事に伴うシャトルバス停の変更と、支払い方法 イスタンブールミュージアムパス まとめ イスタンブールカードの値上げ イスタンブールカードとは、イスタンブール市内で使える交通系電子マネー、いわゆるSuicaとかICOCAみたいなカードのことです。 観光用雑誌には発行手数料が6リラと書かれて…
2023/02/20〜2023/02/25までトルコのイスタンブール旅行に行ってきました。 今回はその備忘録となります。 ざっくりとした旅程 旅行して気付いたこと・反省点 ・意外と主要な観光地が密集しているため、2日あれば周りきれる。 ・ホテルは複数ヶ所で取った方が良かった ・物価が上がり過ぎている! ・治安が良くない ・坂道が多い ・お土産店での買い物はほとんど値段交渉が必要 ・ただ観光としては最高 まとめ ざっくりとした旅程 2/20 (月) 日本時間22:50 ターキッシュエアライン 羽田空港発 2/21 (火) 現地時間06:25 イスタンブール(IST)空港着 旧市街のホテルに荷物預…
トルコ・イスタンブール旅行記 その⑦(ガラタ塔、チュネル) 平成22年(2010年)8月15日~20日 (記録)令和5年(2023年)1月~2月 takachan 先般発生した大きな地震によって甚大な被害を受けたトルコ、シリアの被災者の方々ならびに両国民の皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。 さて、ホテルで一休みしたあとは夕刻のガラタ塔へ・・・メトロで。 またまた通りがかりの人に道を教えていただく。こちらの人はみなむこうから声をかけてくれるのだ。日本で我々は、果たしてこのように出来ているだろうか?と思う。シシャーネ駅下車、塔を目指す。・・・・・あった! 周りは古い街並みだ。 古い街並みに囲ま…
美しい青を見たくて トルコのイスタンブールに 1週間ほど滞在したことがある トプカプ宮殿やアヤソフィア、スレイマニエモスクは 勿論素晴らしかったし 地下宮殿は幻想的だった 繊細な光に包まれる ブルーモスク リュステム・パシャ・モスクの 美しく繊細なアラベスク模様のタイル ガラタ塔から見るイスタンブールの夕焼け 夜中の散歩で見た 影のようなモスクを照らす月の光 全て全て 時間を忘れてしまいそうなほど 美しかった けれど、トルコ滞在で 何より忘れ難いのは アヤソフィア前で 案内をかってでてくれた 日本語が堪能な男の子 「この料理はこうやって食べるんだ」 「日本ではどんなものを食べているんだい」と …
めっちゃ都市名変わるじゃん(笑)。 権力者は、権力の象徴として、自分の名を残したいものなのですね。 *イスタンブルの歴史地区メモ(トルコ)*(1985/2017変更) ・東西文明の十字路 ・三方を海に囲まれている→防衛◎ 前7世紀 メガラの王ビザス建設→都市名:ビザンティオン 支配者 スパルタ→アテネ→マケドニア 2世紀末 ローマ帝国が占領 330 コンスタンティヌス帝が遷都→コンスタンティノープル 395 ローマ帝国分裂→ビザンツ帝国の都に ビザンツ文化 ギリシャ正教会の中心 1202〜1204 第4回十字軍に占領される→衰退 1453 オスマン帝国メフメト2世が陥落→イスタンブル ★アヤ・…
帰国のためだけの渡航書を手に入れて 晴れやかにホテルで朝食。 その後はホテル近くにあるグランドバザールへ。 ここもセキュリティチェックがあって 中に入ると煌びやかな空間。 やたらと宝石屋が多くて自分には用無しの店ばかり💦 土産物屋も沢山あるんですが割高なのでこれまた用無し。 ちょっと歩いただけで退散💦 次はまた徒歩圏内のアヤソフィアに向かいます。 アヤソフィアに歩いて向かう途中もやたらと宝石屋ばかり💦 こんなに宝石屋ばっかりで共倒れにならないのかな……というぐらい。 で、アヤソフィアに着いたんですが アヤソフィアに行くなら朝一番で開門直後がいいとネットに書いてあったんですが 観光バスが沢山止ま…
トルコ・イスタンブール旅行記 その②(ブルーモスク、トプカプ宮殿) 平成22年(2010年)8月15日~20日 (記録)令和5年(2023年)1月~2月 takachan (16日)朝食はホテルのバイキング、おいしくて若干食べ過ぎ気味。 ムサ君の案内で、今日は先ずブルーモスクとトプカプ宮殿へむかう。雲一つない快晴だ。6つのミナレットをもつブルーモスク、正式名称はスルタンアフメト・モスク。世界遺産だ。というよりイスタンブールは歴史地域全体が世界遺産なのだ。 ブルーモスク 全景 靴を脱いで上がるブルーモスク内は神聖な空間。美しいステンドグラスと青いモザイクタイルの壁。広い境内の中は赤い絨毯でおおわ…
トルコ・イスタンブール旅行記 その①(イスタンブール到着) 平成22年(2010年)8月15日~20日 (記録)令和5年(2023年)1月~2月 takachan (15日)今年(平成22年)の旅行は家内と念願のイスタンブールへ。成田発トルコ航空TK51便に搭乗、約11時間の空の旅。(時差は7時間) トルコ航空 TK51便 イスタンブールと言えば敬愛する作家 塩野七生氏の描いた世界。小説の題名は「コンスタンティノープルの陥落」・・・この都市はかつてはビザンティン帝国(東ローマ帝国)の首都であったのだ。 コンスタンティノープルの陥落塩野七生著 新潮文庫 地中海に君臨した首都をめぐって、かつてキリ…
Kさんが03:30頃に出発するというので02:00頃まで起きていたのだけど、知らぬ間に寝落ちしていた。だけど、どういうわけか03:20頃に目覚め、車のエンジン音を聞いて急いで下りていくと間に合い、結局、Eさんと2人でKさんを見送った。Kさんはもう明日には日本に着いているというのがうらやましい。部屋へ戻ると何もなくなったベッドが残り、ものさびしい。少し悲しくなる。 その後、再び眠った。今日は多くの人が出て行く。見送らなかったけど、11:00頃にはNちゃんが出て行った。午前中(と言ってもほとんど昼)はシリアの「歩き方」をコピーし、旅行代理店でアレッポ行バスの料金等を調べて過ごした。 昼からはしばら…
さて、今回は2022年の年末を過ごしたイスタンブールのホテル、JW マリオット・イスタンブール・ボスポラス(JW Marriott Istanbul Bosphorus)を紹介します。 旧市街からガラタ橋を渡った先のカラキョイ(Karaköy)地区にある5つ星ホテルです。 ホテルのロケーション ホテルの紹介 お部屋の紹介 朝食の様子 まとめ ホテルのロケーション 観光ポイントが集まる旧市街から、これまた観光名所のガラタ橋を渡ったカラキョイ地区(Karaköy)に建つ、比較的観光にも便利なホテルでした。 公共交通機関を利用する場合は、ガラタ橋のそばにトラムとバス停があり(ホテルから徒歩5分)、ま…
今年は時間リソースをなろうの異世界恋愛系小説に取られて、読書ノートもつけられず、読む量も最小限になってるが、それでも10冊はクリアできている。昨年の終わりあたりに読んだ本も混ざっているけど。 一時より回復したけど、読書の集中力が低下していたり、書く方が億劫で… 10位 水谷千秋『日本の古代豪族100』 日本の古代豪族 100 (講談社現代新書)作者:水谷千秋講談社Amazon 「読む事典」ということで、古代の豪族をそれぞれ紹介する本。 古代豪族って曖昧な存在だけど、血族集団とか、地縁集団ではなく、宮廷に奉仕する特定の職掌のために、特定の家族の周辺に集った人々と考えると、宮廷での地位低下とともに…