ニッカ フロンティアが販売休止になると、ついに公式から発表があった。このブログで約二か月前にお伝えした時は(こちら)、飲食店での提供のみに切り替えるため、店頭での販売が中止になるとの噂であったのだが、今回の発表では、中止ではなく休止になるようだ。つまり、終売ではないということらしい。 「ニッカ フロンティア」飲食店様専用商品としての展開変更について それにしても今回のこの騒動、ちょっとばかり解せない事があって、例えば、公式では「安定的な供給量を確保できない可能性が高くなった」とあるが、2ヵ月前の時点から、3月いっぱいまで、店頭にはほぼ途切れることなく、むしろ、これでもか!というくらい潤沢に供給…
最近、ニッカの「フロンティア」を飲んでいる。 フロム・ザ・バレルが買えなくなって久しいが、 昨秋にフロンティアが発売され、 かなり救われた。 フロム・ザ・バレルと同様に500mlで、 アルコール度数は若干含めの48度。 だが、フロム・ザ・バレルは品薄で価格が高騰。 いまだに店頭にはほぼ並ばず、 ネットでは¥4,500前後が一般的になっている。 そんな中、¥2,000を切る価格ながら、 濃厚な味わいのフロンティアが発売されたことに、 ニッカの良心を感じる。 でも、飲み過ぎには注意しなきゃ(笑)
先日このブログでも記事にしたが、去年の10月に発売になったばかりのニッカのブレンデッドウイスキー、フロンティアが、3月いっぱいで店頭での販売を中止し、飲食店でのみの提供となるという噂が流れている(こちら)。しかし、未だにアサヒやニッカからの正式なアナウンスがない状態。もちろん、この噂だけが独り歩きしているといった感は否めないのだが、店頭では一時姿を消した店はあるものの、現在でも商品は潤沢に提供されているし、100円程度値上がりした店も見受けられるが、概ね価格に変動はないというのが現状である。もしも、原酒不足によるものであれば、ここまで潤沢に供給されているのは腑に落ちない。ただ、今回の騒動で、こ…
わたしはニッカのウイスキーが好きです。 数年前、ブラックニッカの限定ボトルで「ブレンダーズスピリット」っていうのがありました。 2本買いました。まだ定価で販売されているときに。 のんでみると、味のわからないわたしでもびっくり。 おそろしくうまい。 で、すぐにプレミア価格になりました。 残った1本は、もったいなくて未だにのめません。 その後も、ニッカは定期的にブラックニッカの限定ボトルを出しました。 すべてのみましたが、ブレンダーズスピリットを超えてると感じた酒はないです。 あ、ナイトクルーズはうまかったな。 これは久々の当たりだ!と思いました。 で、ニッカ フロンティアです。 予約して買いまし…
私、日本酒党。 昔は臭くて嫌だったのですが、ここ十数年、ぐんぐん品質がよくなって、純米吟醸なんて、香り、爽やか。リーゾナブルな値段なのに高級ワインより上。高級ワイン飲んだことないのでこれは想像ですが。 ちなみに純米大吟醸のほうが磨きが多く、お値段も高いのですが、すぎたるは及ばざるが如し。 (すぎたるは、と入力したら杉樽と変換された、お見事!) でも、夏になると、蒸留酒がいいですね。おかずの関係でしょうか、出番が増えます。 先日、北海道に行ったので、余市に立ち寄り、産地限定のウィスキーを買い求めてきました。 「余市ピュアモルトブラック」「余市 シェリー&スイート」、いずれもご予算の関係で小瓶です…
酒の飲めない未成年の頃からウイスキーに憧れていた きっかけはテレビで見ていた西部劇だと思う ガンマンがバーのカウンターに着くとスーっとグラスが滑って来る それを一気に飲み干す カッコ良かったウイスキーに憧れたが当時は1ドル360円の時代 輸入ウイスキーは高級品だった手が出るのは国産ウイスキーだった サミー・デイビスjrのCMは見ているだけで楽しくてホワイトが好きになったところが現在は国産ウイスキーの方が高価になってしまった ウイスキーの評価は価格ではないと思うが4月から更に値上がりするらしい 今後はCMや風評に惑わされずに自分らしい楽しみ方を追求していくことにしよう
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「お気に入りの一杯を教えてください」 というお題を見て、あるよ!!と思ったのでブログにしようと思い立ちました。。。 自分は基本的に週7で晩酌をしており、そのほとんどがウイスキーをボトルで買ってきてハイボールにするのですが、このウイスキーボトルが月々の食費に致命的なダメージを与えております。。。 しかし薄給サラリーマンな僕が安いウイスキーを飲み漁った結果 「お金がない」 「手軽に美味しいものが飲みたい」 「効率的に酔っ払いたい(?)」 と考えた結果、行きついたボトルが・・・。 www.nikka…
ある作家の回想録を読んでいた。 太平洋戦争前後の時代、一般の日本人はどんなアルコールを飲んでいたのかを知るうえで、すこし興味をひく記述があったので、抜き書きしてみます。 以下、記述の一部から。 たまに配給になる「櫻ウイスキー」というのを飲んでいた。 「宝ショウチュウ」が販売されたとき、何といううまさかと思った。 すぐにサントリーから「トリス」が販売され、デパートで試飲会があった。 友人と出かけてみると、売り場の女の子たちが「どうぞ、どうぞ」とすすめ、何杯でものむことができた。 そのあとニッカから同じ値のウイスキーが販売され、やはりデパートで試飲会があると新聞にでた。 すっかり味をしめた私は、わ…