行動心理学の研究者の池田貴将さんの「動画視聴やネットサーフィンがやめられない依存症状態」についての記事です 「心理学者のマイケル・ゼイラー氏によれば、脳は決まったパターンで与えられる報酬よりも、予期しないパターンで報酬を与えられた方が、喜びが大きくなるという特性があります」 ネットサーフィンやYouTubeも全部が面白かったり、有益であるわけではありません でも、たまに面白かったり「へえ!」という驚きのある記事にあたるからこそ、私たちはネットサーフィンをやめられなくなってしまうのでしょう 「ギャンブルと同じ構造で、脳がハマってしまうのです」 つまり、依存症の状態です 「しかし研究によれば、同じ…