(Berkshire) イングランド南部の地域であり、バークシャー州 (the county of Berkshire, Berkshire county) とも呼ばれる。ウィンザー城があることからRoyal County of Berkeshireと呼ばれることも多く、この言い方は少なくとも19世紀に遡り、1958年に女王から承認され、確認の「特許状」が、1974年に交付されている。
www.nikkei.com はじめに バークシャー・ハザウェイの日本における投資戦略 最新の円債発行と日本株投資の関連性 バフェット氏が日本株に注目する理由 日本株市場の将来性に対するバークシャーの見方 米国株ではなく日本株を選択する背景 今後の日本株市場への影響と期待 まとめ はじめに ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが、再び大規模な円建て社債を発行し、日本株への追加投資を示唆しています。 この動きは、日本の株式市場に大きな影響を与える可能性があり、投資家の間で注目を集めています。 バークシャー・ハザウェイの日本における投資戦略 バークシャーは2019年から日本市場へ…
高座豚 行きつけのスーパーマーケットの精肉売り場にて、なんと「高座豚」が売られていた。ニセモノではないだろう。ホンモノだと思う。肉の状態も、デュロック種の特徴は無さそうだし・・・まあまあ、中ヨークシャー系っぽい肉質のような気がした。というコトで、ご購入! 食べてみれば、中ヨーク系の雰囲気漂う味わいと食感だった。 中ヨーク種というのは、名前に中と付くように大型の豚ではない。少し小振りの品種だ。実際にこの目で中ヨークの豚は見たコトはないけれど、いわゆる大ヨーク種やデュロック種、そしてその掛け合わせ種、バークシャー種(いわゆる黒豚)は見たコトがある。それらよりも少し小振りということなんだろう。 ま、…
2024/5/4(土)にウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイ社の株主総会が開催されました。オンラインで参加しましたので、総会で出た重要な点をまとめて書いていきます。 ①チャーリーマンガー 昨年、99歳でチャーリーマンガー亡くなりました。マンガー亡き後、初めての株主総会で、冒頭は、マンガーへの追悼から始まります。 ②2024/1Q 今期第一四半期の結果は下記の通りです。(アメリカは1月が期初なので、1月~3月)*英語ですみません。実際に総会で使われたスライドを使わせてもらっています。 ③Apple株の保有率減 Apple社がいかに良いかを述べていましたが、2024 年第 1 QApp…
www.bloomberg.co.jp 世界一の投資家であるウォーレンバフェットが率いる米バークシャー社が、円建て社債の発行を計画しています。 この情報が出ると、大手商社株がこぞって2-3%上昇しました。 実は、米バークシャー社は、三井物産、三菱商事、住友商事、伊藤忠商事、丸紅の5大商社の株式に約3兆円投資している大株主です。 今回、円建て社債を発行するということは、資金を低利で調達するということですから、この大手商社株を追加購入するのではないかとの思惑から、株価が上昇したのです。 今現在(4月9日終値)の大手商社株の配当利回りは以下の通りです。 三井物産:2.13% 三菱商事:1.91% 住…
Mouton Cadet 2020 言うまでもなく、比較的入手容易なボルドー。通常2000円で少しお釣りがくる程の価格で店頭に並んでいる。 まあ・・・ワイン一本に2000円弱支払うのが高額だと感ずる方もおられるだろう。その辺は価値観の問題なので、ナンとも言えない。だが、安定のボルドーという点では、困った時のムートン・カデってな感覚があるワガハイである。 様々な料理にも合わせやすいし・・・とはいっても”くさや”は無理だと思うけど。ただ、とてもコンディションの良い鯵の干物とは・・・相性が良いとはいえないけれど、全くダメというワケでもなかった。勿論、それは神奈川県真鶴で購入した干物での話しだけれど。…
www.bloomberg.co.jp バフェット氏のバークシャーが、円建て債券を発行して総額1,220億円調達した。 年限は3年〜35年で、一番短い3年債利率が0.955%、一番長い35年債の利率が2.502%となった。 なぜ、バークシャーが円建て債券を発行して資金を調達するのだろうか。 それは、バークシャーは、三井物産、三菱商事、住友商事、伊藤忠商事、丸紅の5大商社の株式に約3兆円投資しており、投資に必要な資金を世界で最も金利が低い日本の円で調達した方が有利と判断しているからだ。 なぜかというと、この5大商社の配当利回りは約3%程度くらいは安定的に出るので、借入を固定金利で例えば1%程度で…
nisa.work nisa.work これまでみてきた通り、投資の神様ウォーレン・バフェットが運営するバークシャーの長期に渡るパフォーマンスは大変魅力的なので、投資方針を真似したいところです。 基本的な投資方針は挙げると、以下の通りです。 米国を中心とした株式のみへの投資 超長期投資 銘柄集中投資 バリュー株投資 競争力のあるブランドを持つ企業への投資 では、このような投資方針を掲げている投資信託はあるのでしょうか。 いくつかあるでしょう。 その中でも、私が知っているものは、以下の投資信託です。 【運用会社による紹介ページ】 正しい株式を選んで長く持つ。モルガン・スタンレー グローバル・プレ…
これが、投資の神様、ウォーレン・バフェットが運営する世界一の投資会社バークシャーのポートフォリオである。(2022年12月末時点) 約40%がアップル株で占められています。 S&P500のアップル株のシェアが7%であるから、かなりアップル株に集中しています。 バフェットは、このアップル株を2016年に最初に購入。2022年9月末から更に買い増した。 一方で、2022年9月末に初めて保有が明らかになった世界最大のファウンドリーTSMC(TSM:台湾企業)のポジション41億ドルの86%相当を今回削減した。 これは、中国による台湾侵攻など台湾の政治的なリスクを勘案して、購入してすぐに売却に動いたもの…
投資の神様のウォーレン・バフェットは長期投資、集中投資で有名。 グラフは、投資の神様、ウォーレン・バフェットが経営する投資会社バークシャーの株価の推移です。 なんと、58年間で1ドルの価値が37,875ドルになっている。 これって、10万円投資していたら、38億円になっていたってことです。 一方で、S&P500は1ドルが248ドルなので、10万円投資しても、2,480万円にしかならない。 この長期のパフォーマンスを年複利に直すと、以下の表の通り、バークシャー株は20%、S&P500は10%で年間10%の違いだが、この違いが長期の運用だと、結果がこれだけ変わってくる。 ここから学ぶことは、長期に…
バークシャー・ハザウェイを率いるウォーレン・バフェットが毎年恒例の「株主への手紙」を公表した。 それによれば、2022年は大規模な投資に動いたという。これは2008年の金融危機時に匹敵するようだ。 2022年は金融引き締めによって金利が上昇し、上昇し続けていた米国株の状況は一変した。それまでの米国株の力強い上昇を見て米国株投資を始めた日本人も多かったが、株価下落でダメージを受けてしまった。中には米国株を「オワコン」とみなしている人すらいる。 そんな状況のなかでバフェットは大きく動いたのだ。 みんなが尻込みしている時こそチャンスとばかりに猛然と行動するバフェットの凄みが現れている。米国経済に対し…