Hatena Blog Tags

フォイエルバッハ

(一般)
ふぉいえるばっは

ルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハ。1804年‐1872年(ヘーゲルより34年年少、マルクスより14年年長)。ドイツ。
青年ヘーゲル派の中でも急進的な論者として出発するも、後にそれと決別。唯物論の観点から神を人間的本質の反映と説き、ヘーゲル哲学を批判した。
主著に『キリスト教の本質』(1841年)、『将来の哲学の根本命題』(1843年)、『唯心論と唯物論』(1866年)がある。

キリスト教の本質 (上) (岩波文庫)

キリスト教の本質 (上) (岩波文庫)

キリスト教の本質 (下) (岩波文庫)

キリスト教の本質 (下) (岩波文庫)

将来の哲学の根本命題―他二篇 (岩波文庫 青 633-3)

将来の哲学の根本命題―他二篇 (岩波文庫 青 633-3)

唯心論と唯物論 (岩波文庫)

唯心論と唯物論 (岩波文庫)

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ