Henry: Portrait of a Serial Killer
ヘンリー・リー・ルーカスは14歳のときに売春婦だった母を殺害した。女装させて学校に行かされたのを恨んでの犯行だった。それ以来、誰にも知られずに殺人を犯すようになったヘンリーには、いつしかオーティスという同居人が出来る。やがてオーティスと共同で次々と犯行を繰り返すようになるが。
300人以上も殺人を犯したという実在の男を主人公にしたホラー映画。これが映画デビューとなったマイケル・ルーカーだったが、映画が4年間お蔵入りした為に、売れるようになるまで数年を要する事になった。