歴史的資産をまとめて説明すれば、個人へ巨額資金提供の謎、そして、これからの世界(グレートリセット)が理解できる。 企業育成資金の説明をしていくと、なぜ、個人に対して巨額な資金の援助をすることになったのか?それは、歴史的な経緯があるといえる。 歴史的資産と言われる第一次世界大戦、第二次世界大戦時に集められたゴールドは、略奪金とも言われ、戦争によって略奪されたものも多く含んでいた。そのために、戦後処理としては、ゴールドの現物は返さないが、その略奪金に関しては、AU準備銀行によって運用された資金(利子)を元所有者に現金で配当する制度が継続されていた。 国連の指示書を見れば、元所有者20%、現在の保有…
米国債の発行上限額の一時停止は、歴史的出来事であり、これから本格稼働するグレートリセットの仕組みでもある。 歴史的な出来事については、日本ではあまり報道されていませんが、米国財務省国債の発行上限額の期限付きですが、停止を決めました。バイデン大統領が、その法案に署名をしたというニュースが流れています。 歴史的出来事(米国債の上限額停止法案) つまり、このことは、筆者が関係しているMete財団のマネタリーシステムが非常に関係しています。歴史的資産と言われる300万トンの金塊、65京ドルの担保力が裏付けとなり、米国財務省国債を買い支えるということで、始まった政府主導の世界的マネタリーシステムの大変革…