俳誌 1897年創刊 正岡子規、高濱虚子
時鳥草・杜鵑草 ユリ科 ホトトギス属 :植物 山里や林などの崖や傾斜地で、日当たりの悪い場所に自生する多年草 花弁の斑点が、鳥のホトトギスのお腹の模様に似ていることから名前がついた
不如帰。Cuculus poliocephalus カッコウ科 ホトトギス属 日本には夏鳥として飛来。北海道では一般的でない。
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(高浜虚子・年尾と北海道展) ★五十嵐秀彦「見どころ解説 高浜虚子・年尾と北海道展」 北海道立文学館、2024年4月27日(土)14:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 明治以降、現代にいたる俳句史において俳誌『ホトトギス』は重要な位置を占め続けてきました。俳句だけでなく、夏目漱石を小説家として世に送り出したのも『ホトトギス』であり、日本文学にとって大きな功績を遺したと言えるでしょう。その『ホトトギス』の主宰を長年務めたのが高浜虚子でした。その虚子から主宰を継承した長男・高浜年尾は青年時代に小樽高等商業学校(現在の小樽商科大学)に在学するなど、北海道と深い縁があり…
イヌノフグリなど、背の低い植物が生えています。 いわゆる自然のグランドカバー。 野原みたいです。 大きく育つ植物や背の高い植物は抜きますが、この程度の植物は放置しています。 なんたって、イヌノフグリは春を感じられる植物の一つ。 「我が家の庭にも春が来たー」ってね。 カメラを地面につけて撮影すると、こんな感じです。 まるで昆虫目線。さすがバリアングルのカメラです。 スミレもこのとおり。 ルリタテハの食草のホトトギスも大きくなりました。 そして勢力を拡大中です。 すでに葉が何者かによって食われています。 この時期、ヨトウムシが現れるので、暗くなってからの夜回りが必要です。 昨年は、カサブランカが食…
庭では、あちこちでホトトギスが顔を出し始めました。 この後、一面、埋め尽くされてしまいます。 この植物は、ルリタテハを呼ぶために植えているもの。 しかし、地下茎で爆発的に増殖します(笑) 池側にある古くからのミスミソウ。 大株に育ちました。花壇ではないので、まるで、雑木林か草むらに咲いているようです。 こちらは以前紹介したアジサイの木の下に咲くミスミソウです。 まだまだ小さい。 朝晩は寒いですが、昼間はだんだんと春っぽくなってきました。
ホトトギスの名前の由来とその意味 引用:https://zukan.com/jbirds/internal15239 皆さん、こんにちは! 今回はホトトギスに関する雑学をご紹介します! 日本の季節を彩る鳥として知られるホトトギス。 その名前には、美しい鳴き声や秋の訪れを連想させるイメージがありますが、実はその名前には深い意味が 込められています。 ホトトギスという名前は、「ほととぎす」とも表記されますが、これは古語で「頬白」(ほほじろ) という意味を持ちます。 これは、ホトトギスの頬が白い模様を持つことに由来します。 その白い模様が頬に白粉を塗ったように見えることから、このような名前が付けられ…
いきなりのリンクで恐縮ですが、最近「UkeTee」が頭から離れなくて…。UkeTee | ウケるおもしろデザイン メンズ 半袖 鳴かぬならそういう種類のホトトギス ネタ ことわざ 言い間違い 歴史好き ジョーク ギャグ ツッコミ 戦国武将 おもしろ Tシャツ ホワイト Sposted with カエレバAmazon鳴かぬなら そういう種類の ホトトギスこれの何にはまったかというと、単にコピーが面白いというだけではなく、このTシャツを着用する自らにそのコピーを当てはめて「自分はそういう種類のホトトギスだから、いいんだ」と思えちゃう癒し要素もあるんですよね。別に、鳴かなくたって全然OK。 そして、…
ノコンギクが満開です。 花色に濃淡があるのが美しいです💜💙うちの庭には背丈が高いし増え過ぎるので、今年限りにしようかと思っていたのですが、、、花の少ない冬に咲いてくれるしきれいなので、少し残そうかな、、、検討中。 ホトトギスは安定の開花ぶり。丈が伸びるので、結構切り戻してもちゃんと花が咲きました。 イソギクは開花が遅くて、やっと1芽咲き始めたところ。他の枝の蕾もまだまだ小さい。日当たりが足りないのかな、、、 そういえば、ツワブキの花芽が出なかったのは日当たりが足りないせいらしいです😔夏場に葉が萎れるから日陰に植え替えたけど、場所を考え直さないと。 土、水も大事だけど、花に関しては日照って本当に…
あさは-どり[浅羽鳥] ホトトギスの異称。 広辞苑 第四版 より ホトトギスほど異称のイメージの強い鳥もあるまい。 Wikipediaにはホトトギスのページに別名の項が設けられ、列挙されていた。 因みに、そこに「あさはどり」は載っていなかった。どれほどだ、ホトトギス。 あさ-がお‥ガホ[朝顔] ①、② (略) ③キキョウの古名。<新撰字鏡七> ④ムクゲの別称。<名義抄> ⑤ヒルガオの別称。 ⑥カゲロウ(蜉蝣)の古名。 ⑦、⑧ (略) 広辞苑 第四版 より 世間一般のイメージするであろうアサガオは②の意に載っていた。 ムクゲは槿花一日という語に、カゲロウは蜉蝣の命という語にイメージされるように、…
ホトトギスが咲いている 見るからにユリ科ってな感じがする。ではナニがユリ科なのかと問われると、ワカラン。だってそれって明らかな感じしない?と、説明が出来ないのだ。ナンでも理路整然と説明出来る程に頭脳明晰な人間ではないからねぇ。感覚人間だから。 今まで見た中で、最も綺麗だったホトトギスは、丹沢の沢筋に咲いていた個体だ。場所は西丹沢の小川谷入口界隈で、水流に近い崖だった。あまり大きな株ではなく、花も数輪しか咲いていなかったが、色や模様はシンプルで、形は痛みがなかった。 (小川谷はホトトギスを多く見かけた。それは1990年代前半の話しだから、最近はどの様な感じなのか分からない。玄倉川は崩壊が進んでい…
キチジョウソウ(吉祥草)、植えてから2年目で初めて咲きました。 前に植えてたリュウノヒゲが生育が悪かったけど、これは大丈夫そうです👍丈夫で増え過ぎないところがいいですね。花も可愛い💗 去年植えたノコンギクがポツポツ開花。蕾はいっぱいだけど、咲き揃うのはまだ先のようです。 ビオラ:ソルベXP YTT 次々と咲いてます。 夢見るパンジー わんだーしぇーど あまり株が大きくならない感じですかね。 9月末に買った甘木リンドウ 心美シリーズ「舞」まだ咲いています。 ホスタ「ビーナス」は、まだ葉が青々としています。 長く楽しめるタイワンホトトギスそういえば、ツワブキに花芽が出てないなあ。植え替えてから日陰…
こんばんは。あかねです。 急に寒くなりました。 お天気もどんよりしていて、気分も沈みがち。 今日は朝一でインフルエンザのワクチン接種をしたあと買い物に出て そのあとは家で会社に提出する書類書いたりしてました。 年末調整と、この時期必ず書かされる自己評価表。 これがめんどくさい。 やらなきゃいけない家事とかいろいろあるのだけど 今日は寒さのせいか身体も動かず、ぼんやり考え込んでしまう時間が多かった。 さて。 こちらは先日のお散歩で、小川沿いの遊歩道で初めて見つけたお花。 グーグル先生によるとこれは「タイワンホトトギス」。 ホトトギスといえば、先日行った箱根の強羅公園で見たこちら。 確かにちょっと…
おはようございます 福岡県京都郡みやこ町犀川生立7番地 生立(おいたつ)八幡宮の神幸祭 養老3年(723年)に創建された犀川総鎮守 おいたつ名称の起源は 神功皇后が旅の途中この地に立ち寄られ 応神天皇を御産みになり 皇后の膝につかまり初めてお立ちになられ 「我が御子すでに生い立つなり」と言われ 生立(おいたつ)の名が付いたとの由 ここの狛犬は立っています ちょっとユーモラス! 神社前に並んだ山車 山車が大きくて 「ど派手」~! 縦12m 横5m 高さ20m 重量3.5トン 車輪付き2台 車輪なし4台 合計6台の山車 昔はあと2台 合計8台あったそうです。 この山車は数十人で曳いて御旅所へ 御旅…
玄関から歩いて 3分で登山口の裏山は、既に、5月の緑色にあふれていました。 Within a 3-minute walk from the entrance, the mountain behind the trailhead was already filled with the green color of May. 静かな里ですが、登るにつれて人の気配は消え、木々の囁(ささや)き声が聴こえそうでした。 It was a quiet village, but as I climbed higher, the signs of people disappeared and I could a…
5月11日(土)#旧暦 4月4日 乙亥 先勝 破 女宿 三隣亡 不成就日#二十四節気 #立夏 (りっか)#七十二候 蚯蚓出 (みみず いずる) (鳥の声を聞く)(東都歳事記)初かりのいなほにおつる声はあれど うえし田の面になく郭公 立夏になると、時鳥(ホトトギス)の声が江戸のあちこちで聞かれるように。初音はどこかと、文人たちは小石川白山御殿、高田馬場宝泉寺あたり、お茶の水のしげみ、根津周辺か隅田川かと楽しみにしていた。 名所江戸百景 駒形堂 吾嬬橋 初夏の風景を象徴するように、時鳥と雨が 描かれている。 駒形堂は駒形橋脇に立つ浅草寺の堂塔のひとつ。中世には、駒形堂の目の前に船着場があり、浅草寺…
こんにちは。岸ゼミ4回生の松浦です。この日は土曜日でしたが、種籾蒔きイベントの前日準備のため里山きゃんぱすに行くことになりました。天気が良く、気温も高かったので昆虫採集日和でした。話が変わりますが、図鑑の新要素として里山きゃんぱすのマップをつくり、昆虫を発見した場所を記そうと考えています。実装すれば、図鑑のクオリティもだいぶ上がることでしょう。来週、再来週あたりには実装したいですが… 【今回の昆虫】 キマダラカメムシ、コキベリアオゴミムシ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマキマダラヒカゲ、ルリタテハ (計5種) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 種名:キマ…
予報通り、朝は厳しい冷え込みです。 アメダス、最低気温は0.0度(4:44)、高気圧に覆われて晴れ、日中は暑くなる予報です。 霜害が心配…、庭先を回ると「柿」の葉はセーフでした。 うら道わき花壇では…、「やられた!!」、芽生えたばかりの「オモチャ南瓜」の双葉が 半数ほど黒くなっていました。 今朝は、「立春」から数えて「九十七夜」、まだ「別れ霜」とはならないのです。 やっぱり「小満(しょうまん)」、臼田の「小満祭(こまんさい)」を過ぎないと…。 「薮手毬(やぶでまり)の「白い花」が咲いてるなー。 近寄って観ました。 「大手毬」ほどは「鞠」でなく、野趣が感じられます。 植えた時のことは、すっかり忘…
寝坊。 よく晴れた。 お弁当作り。 ひとり暮らし以来だから、4年振り。 ひとに食べてもらうのは20年近く振り。 わなわなしながら作業。 シロップを水筒に入れて、炭酸水を別に持つ。 レジャーシートと一緒にトートに入れて準備完了。 雄武に向けて出発。 途中、道の駅でカップの甘いコーヒーを買う。 小さな贅沢だね、と話す。 小腹が空いたので揚げもちも買った。 道々どうでもいい話や、ポイ捨てするひとについて議論したり。 罪悪感が無いのか、そもそも悪いことだと思っていないのか、などなど。 雑談に次ぐ雑談。 海沿いの道でひたすら眺めがよかった。 第一目的地の一本桜へは新緑と広大な牧草地の道。 今年は新緑にな…
※昨日は冬、今日は夏、暦の上では「立夏」、狂ってる! 異常気象で「春」の出番が薄れてる 昨日(5月9日)は、ホントに寒かったね。葉菜(サラダコマツナなど)を収穫して外のポンプ(消雪用の井戸)で水洗いをしていたら、指先があまりの冷めたさで痺れてきた!まさかこの時期に凍傷になるわけがないだろうが、指先が麻痺して作業が出来ない。家に飛び込んで温水に浸してきた。部屋では朝から出番を失っていたストーブが得意気に仕事をしている。 昨日の今日、今度は一転して暑いほどの気温。これほどの寒暖差では体調も狂っちゃうよ。 こんな異常気象に振り回されるのは人間様だけじゃない。一番に反応するのは自然界の生物。狂い咲きを…
仕事の成功や豊かさも心身の健康も家庭や友人間・職場での人間関係も自然法則の中で全て繋がっています。 鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス 鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス 鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス この有名な歌には、信長・秀吉・家康の成否を 分けた秘密が隠されていることをご存知ですか? そしてその秘密は、聖徳太子が日本に遺した 「帝王学」の中に隠されていたのです。 それを学んだのは、歴代天皇・徳川家康・ 吉田松陰・渋沢栄一・スティーブ・ジョブズ・・・ 今では、有名なセミナー講師や経営者が 密かに学んでいるその内容を明かした書籍が 「送料のみ」で入手可能です! とにかく凄い…
見つかりません。 オトシブミ。 小さな虫が、葉っぱをクルクルと巻いて地面に落とします。 2〜3センチくらいです。 コナラやクリの木の下を探しました。 エゴノキの花はいっぱい落ちてますが、 目も悪くなったし🤣まだ早いかな? 中の虫はパッとしないのですが、 すごい技術❗️ 季語は、初夏。 「ホトトギス初夏のたよりのオトシブミ」 と言う俳句を見つけましたー。これもすごい、 季語が3つある❗️ さてと明日は若いママたちのクラス😊 楽しみです😍 A hui hou😘
今日はシーアに買い物行こうカーの日でした。 晴れ渡った青空と、六甲山の様々な美しい緑色に (目に青葉ヤマホトトギス初鰹)と言う句が頭をよぎりました。そうか、これからカツオの季節かと思いましたが、妻の嫌いな魚なので、、、食べられないなー。 ブランチに欠かせないレタスとトマトがかなり値段が高くなっていました。りんごの売り場が縮小していました。もう時期外れになって美味しくなくなっていますから、今週でりんごとは当分お別れでしょう。 昨年の今頃、ある店で大きな林檎が安く売っていたので5キロほども買ってりんごジャムを作ったのですが、今年はそれもなさそうです。 何もかもが値上がりして年金は上がらず、身体もや…
木曜日朝の善福寺公園は曇りのち雨。少し肌寒い。 ヤマボウシが咲いている。 こうして見ると、白い頭巾をかぶった法師(僧兵)に似ているというので名がついた、その由来がよく分かる。 卯の花(ウツギ)も咲いていた。 が、雨が降り出したので早々に退散する。 帰り道に口ずさんだのが「夏は来ぬ」という子どものころ覚えた唱歌だった。 卯の花の 匂う垣根に 時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ 子どものころ、「忍音(しのびね)もらす」の意味がわからなくて、オシッコでも漏らしたのかと思ったり、「シノビネってなんだろう?」とも思ったりした。 今、あらためて辞書(日本国語大辞典)をひくと…
午前2時、金時山から乙女峠に向かう途中にみつけました。 去年も同じ場所、同じ時期に同じようにつぼみで発見してます。 ヤマシャクヤクです。結構目立つ場所なので盗掘されないでいてくれて良かった。 明るくなってくると、タニギキョウやヤマルリソウなど小さなお花も咲いているのを見たけれど今回は花に立ち止まる余裕なし。(背の低いマメサクラみたいな白い花をいっぱいみたけどなんだったか?) 三国山に向かってヒイコラ登るので精一杯。 けれど鳥の声には反応してました。 まずは聞きたかったコガラの声! 他のカラ類より標高の高いところにいて、冬もそんなに低いところには下りてこない。 なので今年初です。 シジュウカラ、…
たった二、三日のご無沙汰でしたのに、北の空に見えたやわらかな青色を懐かしく思った朝でした。 でも、東側の空は晴れようか雨降らそうか、思案中の雲行き。寒冷前線が過ぎた後に吹く北風が冷たい一日になりました。 車を出そうとしたら、傍らにシジミチョウがとまっていました。飛ばずにじっとしているのは、寒いから? こんな小さな虫でも、知恵を駆使して生きています。 家の前の電信柱の上で、大きな声で鳴く鳥がいました。双眼鏡で覗いても、これといって特徴は見当たらず、鵯くらいの褐色の鳥でした。 鳴き声だけは特徴的でした。 「スイッチョンスイッチョン!」 これじゃ、秋の虫、ウマオイですよね。 調べたら、大きな声でほか…
連休はとても忙しくて昨日は最終日でお客様がおられずにかたづけが終わると急に疲れが出て昼から爆睡でした。家族連れのお客様が多くて子供さんにはたのしませてもらいました。観光地はどこも混みあっていたようですが高原は静かで鶯の声が響いて新緑でゆっくり過ごすには手前味噌ですが最高の環境ではないでしょうか。チューリップ、水仙が花盛りで春爛漫になってきました。これからクレマチス、ズミの花で高原は素晴らしいロケーションになります。GWが過ぎるとお客様が少なくてとても残念です。カッコウ、ホトトギスのなく高原にいらしてください。 高原に響く子等の笑い声
連休最終日。夕刻迫る頃、花見に。 これならば、誰にも会うことなく静かに楽しめるに違いない。 この界隈は、ほぼピークハントが済んでいるので、山頂にこだわる必要もない。 沢沿いの花見の前に、展望を見に向かう。 大菩薩・小金沢連嶺の一角から見る。 果たして、一番右が甲斐駒ヶ岳なのか? 花畑となるらしい場所は、まだその様子は全く感じられない。 桜を見て、主目的へと移る。 新緑で緑が美しい。 その中に咲く、チチブシロカネソウを今日は楽しむ。 容易に見つけられた。 花だけを見ると、ニリンソウなどで見慣れた感じがしてしまう。 独占と引き換えに、明るさを失う。 この株、中々! 風が少しあり、撮影には厳しいが、…