私は昔から「やりたい」と思ったことは それがどんなに危険を孕み 周囲に猛反対されるようなことであっても やってみないと気がすまない という質でした。 しかも準備とか心構えとか無視して 「やりたい!」と 「やろう!」がほぼ同時という 所謂 向こう見ずな人間だったので (あ、今もです、たぶん) 振り返るとやはり た〜くさんの失敗を重ね た〜くさんの傷を 負ってきたと思います。 これまでの人生に 関わってくれた人たちの多くは 私が躓き転び倒れる度に 「もっとよく考えろ」 「やりたいことやっていいのは 赤ん坊だけだ」と 呆れ顔に忠告してくれました。 1番きつかったのは今でも鮮明に覚えている 19歳の頃…