マミートラック

「マミートラック」とは、産休・育休から復職した女性が、出世コースから外れて昇進・昇給の道が遠のいたり、閉ざされてしまったりするキャリアコースを指す言葉です。

こんにちはしらすです！ 今日は仕事の話！ ちなみにおさらい（？）しておくと私は地方のスーパーで一部門のチーフをしてました。 今は妊娠中ということで役職が落ち、チーフ補佐として働いてます。（でも役職手当は死守した） 詳しくはコチラ↓ humukimama.hatenadiary.com 先日部長（50代男性）がフラッと店に顔を出し、少し雑談をしました。 そのときの内容がさ！なんかさ！聞いてよ！！？（誰） 育休復帰後の話 私は常々「育休復帰後いつかはトレーナー（新人教育担当）をやりたい」という話をしてました。 すると部長は「んー…まぁ、そうね。でも正直厳しいと思うよ」との答え。 「そもそも小さい子…

最近ちょっと胃が痛くなってきました、岩戸さゆです。ちょっと職場で色々ありまして。疲れも溜まっており。精神的なダメージは遅れてガツンとやってくるので要注意ですね。 今日はマミートラックの話をしたいと思います。 多分マミートラックを走ってるなぁと思うこの頃 マミートラックとは？ 簡単にいうと、子育て中の母親が仕事をしているのに、昇格や昇進とは無縁なキャリアコースに乗ってしまうことです。 働きながら子育てしている社員が昇進・昇格から遠ざかる 子育て優先なんでしょ？と見做されて、そもそも補助的な仕事しか与えてもらえない。責任ある仕事をして成果を出したとしても、子育てしていない人よりは融通が効かないから…

子どもを育てながら働くのは本当に大変ですよね。 私も育休明けは自分が思うように働く事ができずモヤモヤとした気持ちを抱えながら働きました。 そしてマミートラックに乗ってしまいました。 今回は経理事務として働いている私がマミートラックに乗った原因とメリット・デメリットをお話しするよ。 ワーママの私がマミートラックに乗った４つの理由 1.時短勤務にしたから 2.残業ができなくなったから 3.突然仕事を休まなくてはならなくなったから 4.社内体制が変わったから ワーママがマミートラックに乗るメリット ①仕事の負担が少ない ②子育てに集中できる ワーママがマミートラックに乗るデメリット ①お給料が下がる…

「わきまえない女」発言で某森さんが叩かれています。 この発言は感情論以外には何が問題なのか、深掘りします。 高齢男性の、高齢男性による高齢男性のための政治により、未来ある若者や子ども、シングルマザーなど「政治に置いてきぼりにされてきた層」は立ち上がる時がきましたよ🔥森喜朗氏、繰り返される問題発言「子どもを1人もつくらない女性が…」で過去にも批判 https://t.co/nLEzAgywcj @togemaru_kより — カーラ@キャバ嬢の母 (@tckyaba) 2021年2月4日 森さん世代の「女性にわきまえさせてきた」価値観と政治の結果は、高度経済成長をもたらしたものの、先進国を少子化…