三趾鴫。 英名:Sanderling 学名:Calidris alba チドリ目 シギ科 旅鳥または冬鳥。北陸では越冬しています。 海岸、干潟、岩場などで見る。 トウネンと似ているが、後趾が無いのが特徴で、名前の由来でもある。
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海を見に行きました。 時化ていて、大きな波が立っていました。 砂浜ににいたのはミユビシギでした。 中にハマシギが少し入っていました。 飛び回った後は浜に下りて休憩します。 真昼の長閑な時間が過ぎていきます。
豊崎海浜公園に集うシギ・チドリ混群の中からミユビシギの写真をまとめます。 沖縄では渡来数が少なく珍しい野鳥で、私達は今回始めて観察できました。 ミユビシギ(豊見城市2024年1月14日) 個体数が少ないけど波打ち際で採餌をする習性を持つ為、早朝から野鳥と砂浜を共有しているサーファーさん達は 冬になると毎年目にするかわいい小鳥という印象を持っているようです。 ミユビシギ(豊見城市2024年1月14日) 判別のポイントは、名前の由来となっている後ろ指が無い3本指の足と黒い翼角です。 ミユビシギ(豊見城市2024年1月14日) この日の豊崎海浜公園で確認したミユビシギは4羽。 ミユビシギ(豊見城市2…
ようやく涼しくなりました。 今年の夏は、暑すぎて近づかなかった海辺に、シギやチドリ(ひっくるめてシギチと呼びます)を探しに向かいます。 シギチの多くが、日本では旅鳥・冬鳥となります。冬鳥は文字通りの意味ですが、旅鳥は北の大地で夏に繁殖し、凍える冬を避けるように南へ旅する途中、日本に立ち寄って、春と秋のひととき姿を見せる鳥たちです。 東京港野鳥公園で見かけたイソシギ(磯鷸、깝작도요) 東京港野鳥公園でも一部見られますが、シギチの多くが立ち寄るのは、やはり潮が引いた遠浅の海、干潟。今回初めて訪れるたは、千葉県の海辺、ディズニーランドの東側に位置する”ふなばし三番瀬海浜公園”です。 浦安の出口に列を…
この日も来ました、石狩浜。1週間ぶりです。 トウネンはまずまずの数がいます。「いずれこの中からヨーロッパトウネンを識別してやるんだ」と密かに燃えながら、他のシギチを探します。 まずはハマシギ 波打ち際にミユビシギ。案外いないんだよなあ。 そうこうしているとバーダーらしき人だかりが…。2羽のチュウシャクシギに集まっていました。 ただねえ、木くずの中にいるもんだから、背景がねえ…😓 この木くず、春先にはかなりの量が流れ着いていたのが、また流されて行って量は減ったんですが、よりによってそこにいられるとねえ。 ほかのバーダーさんもある程度撮ったら「う~ん」という感じで移動してました。 次はいいとこで撮…
この日はシロチドリに出会えたものの(前回ブログ)、その前日には10羽弱いたソリハシシギは姿を見せませんでした。 1日で違うもんですねぇ。 この日は波打ち際にもトウネンやハマシギが姿を見せてくれました。 今シーズン初認のミユビシギも。 1日で違うってことは、毎日見に来たら思わぬ出会いもあるってことかなあ。でもさすがに無理やわあ。 この日は初見の鳥にも出会えましたので、そちらはまた次回に😄 (撮影地:石狩市石狩浜 2023/8/7) ランキング参加中野鳥観察
山下サイクリング橋と馬入ふれあい公園の2択の鳥見もそろそろ飽きてしまい、今朝は大磯方面へ行く事に。自宅を出て1㎞、花水川河口の中州に50羽を超えるユリカモメの群れが!!先ずは、河口東側の砂浜からその群れの写真を撮ります。すると、1羽だけ顔の黒いユリカモ!すでに夏羽に換羽し始めているではないですか。 他のユリカモメが邪魔になって上手く撮れないので場所を移動、西側の砂浜に移動して再度、顔の黒いユリカモメを探します。 先ほどはいなかったウミウ(口角が尖っているのでウミウです)が、いつの間にかユリカモメの群れの中で羽を広げて乾かしております。 しっかり、夏羽に換羽中のそのお顔の写真が撮れたので先を急ぎ…
みなさーん 干潟って 潮干狩り φ(゜▽゜*)♪ 冬は渡り鳥ね ( •̀ ω •́ )✧ お題「わたしの癒やし」 ミユビシギが獲物と綱引き 船橋三番瀬海浜公園 2023年1月 ミヤコドリが貝にくちばしを突っ込んで 船橋三番瀬海浜公園 2023年1月 干潮時の広ーい干潟が ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 www.sambanze.jp 干潟には水鳥の群れが ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 ハマシギの群れが ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 干潮時に現れたふなばし三番瀬海浜公園の広ーい干潟、、、懸命に餌をあさる鳥たちでとても賑やかだった。 沖の方まで続く干潟、、、午前中まで海…
日本の家紋のひとつに「波に千鳥」紋がある。 波間を翔ぶ千鳥を描いた躍動感あふれる素晴らしいデザインである。 西洋の家紋は家系や兄弟の関係などを現したものが多いと聞くが、日本のものは ほぼ自然をありのまま取り入れたものが多い。 波に千鳥紋 うちの近くでも、この様子を観ることができるのは実に幸いである。 今の時期、海岸に向かうと、それはそれは多くの鳥たちと出会うことができる。 無数のシギ・チドリ 鳥観をしてはいるが、いまだにシギ・チドリについてほとんど見分けることが できていない。 その前に彼らの警戒心の高さがある。第四匍匐前進でにじり寄ったとしても、 せいぜいが10mくらいまでしか接近できない。…
ほぼ50年のわたしの人生の中で、尊敬する人ってそんなにいませんで。 中学のときの理科の先生、部活の先輩、仕事の先輩…だいたいそんなところ。 尊敬する人がたくさんいるなら、その人生は概ね上手くいってると思うんです。反面教師ばかりの人生に、われながら反省すること頻り…(*_*; しかし鳥見を始めてから新たに尊敬する人ができまして。それは、シギチの識別ができる人です(^-^) シギチって見た目の違いが微妙な種類がいるし、鳴き声はあまり参考にならないし、夏羽と冬羽とか成鳥と幼鳥で体の色が違いますもんね。 もうねえ、プチパニックなんです(*_*) で、写真はミユビシギの幼鳥ではないかと思います。一緒にい…
www.youtube.com 2022年 2月23日 タゲリ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、マガモ、チュウヒ、ノスリ、 トビ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ヒヨドリ、コウノトリ、キジバト、ムクドリ、 ハシボソガラス、ドバト、アオサギ、ホオジロ、メジロ、シロハラ、イソヒヨドリ、 カワウ、ウグイス、キジ、 が、いました。 2月24日 ドバト、スズメ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ホオジロ、イソヒヨドリ、ノスリ、 シロチドリ、ハシボソガラス、ハマシギ、ミユビシギ、トビ、 が、いました。
今朝は淡い期待を胸に(笑)、大磯照ヶ崎海岸へ行く事に。ミユビシギとかクロサギとか来ていないかなぁ~などと思いながら海の様子を見て早くも撃沈です😢。 しかし、半年ぶりの再会が!!「こまたん」の小野さんが展望台にいらっしゃいました。「もう、アオバトの初認ですか!?」と伺いますと「まだ来てませんが、後2~3日でやって来るのでは!」と仰います。GWに入る前にはアオバトの初認が期待できそうです。鳥撮は出来ずとも貴重な情報を頂けました!(^^)! 照ヶ崎海岸を諦め灯台付近を見回り、さてどうするか?ここまで来ると次に行く場所は明治記念大磯邸園くらいです。明治記念大磯邸園の園内を歩き回るも野鳥?と思うも動く影…
2024年 4月14日 日曜日 はれ ツバメ、スズメ、ハシボソガラス、ハマシギ、ミユビシギ、セグロカモメ、カワウ、 ホオジロ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、 が、いました。 4月15日 月曜日 くもり ツバメ、スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、キジバト、トビ、 ヒバリ、コガモ、カルガモ、ウグイス、ケリ、カシラダカ、メジロ、アオジ、コゲラ、 ダイサギ、アオサギ、コサギ、カワラヒワ、カイツブリ、ドバト、セグロセキレイ、 が、いました。 あめ予報で、出かけるのを 止めたのですが、一向に雨 降らない! 外れたの かな? たまに外れもある それもよかろう!
こんばんは、Musukoです! 葛西臨海公園の続きです。 二俣新町駅から25分ほど歩き、11時過ぎに到着。 なんと、去年のGW以来なので、1年ぶりの訪問です。 大潮の干潮のタイミングだったので、とりあえず東の突堤の奥に行ってみます。 早速、ハマシギ達の群れの姿が。 この日のお目当てはヒメハマシギだったので、僕もカメラマンの群れに加わり探します。 が、全く見つけられない... 30分以上探しましたが分からず、この日は時間制限もあったので一度諦めます。 夏羽になってきたハマシギと、 まだまだ冬羽のミユビシギ。 その中に、1羽だけオバシギが混ざっていました。こちらもすっかり夏羽。 これくらい大きいと…
2024年 4月12日 金曜日 はれ ツバメ、ハシボソガラス、スズメ、ムクドリ、ドバト、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、 トビ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カルガモ、ノスリ、ヒバリ、ツグミ、 イワツバメ、ケリ、シロカモメ、セグロカモメ、ハマシギ、ミユビシギ、カワウ、 オオセグロカモメ、ミサゴ、シロチドリ、ハクセキレイ、 が、いました。 4月13日 土曜日 はれ スズメ、ハシボソガラス、ツバメ、カワウ、セグロカモメ、シロチドリ、ミサゴ、 ヒヨドリ、 が、いました。 暖かい日が続いています。今日は、まだ黄砂が少ないようです。このごろ車は、 黄砂のせいで 埃まみれ、水をかけただけでは 流れてゆきませ…
2024年 4月10日 水曜日 はれ スズメ、ハシボソガラス、ムクドリ、ツバメ、ドバト、ヒヨドリ、ツグミ、コガモ、 カルガモ、ヒドリガモ、トビ、キジバト、イソヒヨドリ、ケリ、オオバン、ヒバリ、 カイツブリ、カンムリカイツブリ、チョウゲンボウ、 が、いました。 www.youtube.com 4月11日 木曜日 くもり スズメ、ツバメ、ハシボソガラス、ムクドリ、ドバト、セグロカモメ、ハマシギ、 ミユビシギ、カワウ、ミサゴ、アオサギ、シロカモメ、 が、いました。 今日の空、靄がかかっているかのように 見通しが悪い!昼なのに薄暗い これ、 黄砂のせい 大陸からは変なものばかり飛んでくる。世の中少し変…
2024年 4月08日 月曜日 くもり スズメ、ハシボソガラス、ツバメ、ヒヨドリ、トビ、ムクドリ、ドバト、オオバン、 ホシハジロ、カルガモ、コガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ホオジロ、ツグミ、 ウグイス、ハマシギ、ミユビシギ、イソヒヨドリ、 が、いました。 4月09日 火曜日 あめ ツバメ、スズメ、ハシボソガラス、ムクドリ、イソヒヨドリ、ドバト、ミユビシギ、 ハマシギ、セグロカモメ、ヒヨドリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、イワツバメ、 が、いました。 少しずつ くるってきたようなので 調整しています。なんでだろう、なんでだろう なんでなんでだろう。
2024年 4月06日 土曜日 くもり ツバメ、スズメ、ハシボソガラス、ハマシギ、セグロカモメ、ミユビシギ、トビ、 ヒヨドリ、ムクドリ、ドバト、イソヒヨドリ、オナガ、 が、いました。 4月07日 日曜日 はれ ツバメ、スズメ、ハシボソガラス、キジバト、カルガモ、オオバン、オオジュリン、 トビ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、アオサギ、ダイサギ、ドバト、ジョウビタキ、 ホオジロ、ウグイス、イソヒヨドリ、イワツバメ、セグロカモメ、ミユビシギ、 ハマシギ、 が、いました。 今朝の雨のせいでしょうか、少し蒸しています。水辺には、とくていの箇所を、 除けば カモ類はほとんど見れなくなったこの頃は、カルガモ(…
2024年 4月04日 木曜日 あめーくもり ハシボソガラス、イソヒヨドリ、スズメ、ドバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツバメ、 が、いました。 4月05日 金曜日 はれ ハシボソガラス、スズメ、ツバメ、シロチドリ、ミユビシギ、セグロカモメ、トビ、 ヒヨドリ、アオジ、ムクドリ、コガモ、オオバン、ノスリ、ヒドリガモ、キジバト、 キジ、ダイサギ、コサギ、ドバト、ヒバリ、カルガモ、アオサギ、イソヒヨドリ、 が、いました。 今日 朝早くから 海へ、10時半位まで粘ってみたけれど 釣果なし くたびれた だけでした。
4月に入ってから週末は雨天になりがちだったので、平日に鳥見。 今回も当ブログではおなじみの豊崎海浜公園に用事のついでに立ち寄り 積極的に探しに行くのではなく流れに任せた出会いを楽しむ受動的なバードウォッチングを行ってきました。 タイワンシロガシラ(豊見城市2024年4月2日) シギ・チドリの混群は いつもの護岸に居なかったので会えないかと思っていたら この日は 海水浴場の砂浜に集まっていました。 シギ・チドリ混群(豊見城市2024年4月2日) メダイチドリを中心に キョウジョシギ、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ等で構成されている 混群です。 www.youtube.com 前回の訪問時よりさ…
北九州の干潟です。 今日はシギ科の鳥について投稿します。 初めてセイタカシギとオオソリハシシギを観察しました。 セイタカシギは赤い長い脚が特徴です。 身体の部分に比べて脚がかなり長いです。 飛ぶときに脚をどのようにしているのか気になります。 観察できましたら、再度投稿します。 セイタカシギ オオソリハシシギは腹の部分が黄褐色になります。 オオソリハシシギ ホウロクシギは羽根の裏側も模様がありますが、ダイシャクシギは白色のようです。 ホウロクシギとダイシャクシギはよく似ていますが、腹の部分の色と羽根の裏で見分けがつくようです。 ホウロクシギ オオソリハシシギ ダイシャクシギ ハマシギやミユビシギ…
2024年 3月31日 日曜日 くもり スズメ、ツバメ、ハシボソガラス、ムクドリ、イソヒヨドリ、ミユビシギ、 ハマシギ、セグロカモメ、 が、いました。 4月01日 月曜日 はれーくもり イソヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ハマシギ、ミユビシギ、セグロカモメ、 シノリガモ、ツバメ、ヒヨドリ、ドバト、ムクドリ、コサギ、コガモ、カイツブリ、 オオバン、トビ、ミサゴ、ノスリ、アオサギ、シジュウカラ、が、いました。 今朝、病院へ定期検査 車で出かけたのですが、年初めの 能登半島地震のつめ跡 行きは、片側交互通行の箇所があり 帰り道に桜並木を見ようと、寄り道 通行止めの箇所を避けて 迂回して回ったのです…
2024年 3月27日 水曜日 はれ スズメ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、ツグミ、ヒヨドリ、アオサギ、ダイサギ、 ムクドリ、オオバン、ヒドリガモ、コガモ、カイツブリ、ハクセキレイ、コサギ、 カンムリカイツブリ、カルガモ、ヒバリ、ツバメ、トビ、 が、いました。 3月28日 木曜日 くもり スズメ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、カワウ、ハマシギ、ミユビシギ、ヒバリ、 シロチドリ、ヒヨドリ、ドバト、キジバト、カワラヒワ、ツグミ、ハチジョウツグミ、 コガモ、カルガモ、ホオジロ、オオジュリン、ミサゴ、アオサギ、ムクドリ、 が、 いました。 大リーグの、テレビ放送が始まり テレビの前に座りっぱなしの、今…
2024年 3月25日 月曜日 くもり ハシボソガラス、スズメ、ミユビシギ、セグロカモメ、シノリガモ、ヒヨドリ、 ミサゴ、 が、いました。 3月26日 火曜日 あめ ハシボソガラス、スズメ、コガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、 アオサギ、 が、いました。 暖かい一日でした。水辺の水鳥たちは 大半が北帰行してしまったのか、数えられる ほどに なってしまいました。まだ南の方から帰って行く群れが、見れるかなと思いま すが、シーズンは終わりを告げています。また次のシーズンでお会いしましょう。 お元気で、、、、、、
本日の撮影記録です!!
2024年 3月19日 火曜日 はれ スズメ、ハシボソガラス、アオサギ、ダイサギ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、 トビ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、カイツブリ、オオバン、ホオジロ、マガモ、 ドバト、セグロカモメ、ハマシギ、ミユビシギ、イソヒヨドリ、 が、いました。 www.youtube.com 3月20日 水曜日 くもりーあめ ゆき スズメ、ハシボソガラス、 が、いました。 だいぶ 暖かくなってきたのか、水鳥たちの数が少なくなってきた。時期も次期だし 北に帰って行きだしたみたいです。 気温の変化で帰るのか 滞在日数なのかは?、 わかりませんが もうわずかしか、みれませんでした。あと何日いるの…